2022-10-23から1日間の記事一覧
フェザー級トーナメント準決勝。 韓国のジョンヨンはROAD FCで2018年にフェザー級王座を獲得。翌年の初防衛戦では、後にキム・スーチョルと対戦し1勝1敗のパク・ヘジンをわずか10秒でKO。1回戦は2年9ヶ月ぶりの試合だったが、中国のシエ・ビンにガードからの…
バンタム級トーナメント準決勝。 レスリングエリートの中村倫也はここまで無敗。初戦は5人出場し1勝しかできなかったインドネシア勢に完勝。準決勝を前に、所属するLDHを離脱しフリーとなっている。 修斗ではノーランカー、ダークホースの野瀬は初戦で元UFC…
フライ級トーナメント準決勝。 トップノイは唯一のタイ人出場者。RIZINで朝倉海・中村優作に判定負け。初戦はLFAで活躍している堀内と対戦し、2Rはバックを奪われ落としたが、打撃で攻めて判定勝ち。セコンドにはUFCフェザー級王者ヴォルカノフスキーがつく…
ライト級トーナメント準決勝。 インドのジュブリは初戦宇佐美正パトリックと対戦予定だったが、宇佐美の計量失敗→欠場により不戦勝で勝ち上がった。インドのMatrix Fight Nightでキャリアを積み5戦全勝だが、相手のレベルが不明。 トーナメント大本命、HEAT…
ウェルター級ワンマッチ。 タジキスタンのムロドフは23歳で7戦全勝。ブラジルのシケイラは18勝4敗。 組んできたシケイラだが、ムラドフシングルレッグでテイクダウン。ガードを取るシケイラ。ムロドフインサイドからパウンド。ボディ・顔面を打ち込むムロド…
フェザー級トーナメント準決勝。 一回戦でSASUKEを破ったイー・ジャー。テイクダウン後にSASUKEが肘を脱臼して、その時点で事実上試合が終わっていたので、動きは少ししか見られなかったが、中国勢では一番いい動きをしていた。 松嶋は韓国のホン・ジュニョ…
フライ級トーナメント準決勝。 中国のチウ・ランはコンテンダーシリーズ参戦経験があるが、スプリット判定負けで契約ならず。トーナメント一回戦ではフィリピンのロサリオをスタンドで攻めて判定勝ち。 韓国のソングクは、一回戦インドネシアのスパンディの…
ライト級トーナメント準決勝。 一回戦は緊急出場の鹿志村に完勝したGLADIATORライト級王者のウォンビン。サラギは5人出場したインドネシア勢で唯一の勝利。しかし相手は同じく実力不明のインド人ファイターで、レベルは低かった。 プレスするウォンビン。サ…
フェザー級ワンマッチ。 一回戦で中国のイー・ジャーに、負傷によりまさかの敗戦を喫したSASUKE。今回また中国勢のパラジンとの対戦に。 パラジンはライト級トーナメント一回戦でキ・ウィンビンとの試合が組まれていたが欠場。今回はフェザーに落としての試…
20時開始。
フェザー級タイトルマッチ。 関節蹴りを見せた牛久。ロー。詰めてきたクレベル。距離がつまりタックルへ。牛久ギロチンに抱えたがテイクダウンを許す。一瞬バックを見せて立とうとしたが、バックを取られかけてまた正対するもハーフに。上半身を固めてまずは…
ヘビー級。 ローを蹴るスダリオ。チューカスパンチから飛び込んで四つに組む。左四つ。膝を入れるスダリオにチューカスタックルへ。差し替えしてコーナーでこらえるスダリオ。押し込んで膝を入れるチューカスだが膠着気味。入れ替えたスダリオ。首を抱えたチ…
ライト級。 いきなり組んだ両者。テイクダウンを狙うがロープを使ってこらえるアレン。逆にアレンが投げを狙うがこらえる矢地。矢地がまた四つからテイクダウン狙い。ロープを掴んだアレンだが矢地テイクダウン。ハーフからアレンヒールを狙う。回転して外し…
ライト級。 ミドルを入れたゼイン。左右のフックを振り回す。武田パンチで出て組んだ。四つでクラッチする。コーナーでこらえたゼインだが、武田またクラッチしてスタンドバックに回った。投げる武田だが、ゼインすぐ立つ。また投げた。ゼイン正対したが、武…
75kg契約。 ジャブ、ローで牽制する宇佐美。佐々木タックルで飛び込む。組んで四つでクラッチ。宇佐美コーナーで耐えるがテイクダウンした佐々木。サイドで押さえ込む。頭部に膝。マウントに。キープしつつパウンドを入れる。宇佐美は下から抱えるのみ。じわ…
ウェルター級。 右を入れた阿部。パンチを打ち込む。スーパーマンパンチ。手が出ない田村。ミドルを入れる阿部。組んだ田村。一瞬バランスを崩した阿部だがこらえた。田村ロープに押し込むが動きがなくブレイク。阿部のパンチのコンボがヒット。ローからワン…
フェザー級。 ガードを固めて前に出てくる中田。距離を取りつつパンチをヒットさせる芦田だが、コーナーに詰める。組んだ芦田をコーナーに押し込んだ。放してパンチを入れるが、芦田クリンチして防ぐと引き剥がす。パンチを入れる芦田。クリンチアッパー連打…
フェザー級。 パンチを打ち込む中原。原口タックル。シングルレッグ。尻餅をついた中原だが、寝かされず立ってコーナーに。こらえて鉄槌を入れる。肘を入れる中原。原口ボディロックに。足へのタックルに切り替えた。スタンドバックになる。中原クラッチを切…
バンタム級。 ミドルを入れるマメドフ。ボディにヒット。手塚タックルから引き込み。ガードからキムラ。三角に移行したが防いでいるマメドフ。腕十字。決まらないが、逆の腕に腕ひしぎ腕固め。また三角へ。浅いが、クラッチしたまま下から殴る手塚。マメドフ…
14時開始予定だったが、機材トラブルにより開始が30分~1時間遅れる見込みとのこと。 開場・開始時間に関するお知らせ本日開催の #RIZIN39 について開場・開始時間に変更がございます。機材トラブルにつき、開場、開始時間が30分~1時間程度遅れる見込みとな…
・ファイト・オブ・ザ・ナイト:ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤン・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ベラル・ムハマド、イスラム・マカチェフ メインはマカチェフが完勝。打撃のレベルの高さを考えると、ヌルマゴメドフよりも盤石な王者かもしれ…
ライト級王座決定戦。オリヴェイラ1位、マカチェフ4位。 5月のゲイジーとの防衛戦で0.5ポンドオーバーし、タイトルを剥奪されたオリヴェイラだったが、ノンタイトル戦(ゲイジーの場合は勝てば王者)でゲイジーから1Rフィニッシュ。UFC最多フィニッシュ&最…
バンタム級タイトルマッチ5分5R。ディラショー2位。 スターリングはヤンのタイトルに挑戦し、劣勢な内容から反則膝をもらっての反則勝ちでタイトルを獲得するというスッキリしない戴冠だったが、今年4月のリマッチでスプリット判定ながら競り勝って、晴れて…
バンタム級。ヤン1位、オマリー11位。 ある意味タイトルマッチ以上に注目されている試合。スターリングには敗れたが、負けても強かった印象を残したのはヤンで、未だに最強幻想がある。ただ、若干スロースターター気味なところがあるので、3Rマッチだとエン…
ライト級。ダリウシュ6位、ガムロ9位。 ダリウシュはイラン生まれで中東がホーム。現在7連勝。昨年5月に元暫定王者のトニー・ファーガソンをテイクダウンから攻めて完勝。今年2月にイスラム・マカチェフとの試合が組まれており、勝てばタイトルマッチの可能…
女子フライ級だったが、チューケイギアンは1.5ポンドオーバー。チューケイギアン1位、フィオロ6位。 チューケイギアンはランキング1位。2年前にシェフチェンコの王座に挑戦したが敗れ、ジェシカ・アンドラジにもボディブローで敗れたが、そこからすべて判定…
ウェルター級。ムハマド5位、ブラディ8位。 現王者エドワーズ相手にノーコンテストになったのを除くと7連勝中のムハマド。アメリカ生まれアメリカ育ちだが、両親はパレスチナ出身で、中東にルーツを持つ。ここ2戦はスティーブン・トンプソン、ヴィセンテ・ル…
ミドル級。 ムラドフは中央アジア・ウズベキスタン出身で、アブダビとは(地球規模で見れば)近い。ボクシングからコンバットサンボに転向。UFCデビューから3連続KO勝ち。メイウェザーのマネジメントで、メイウェザーは世界最強の選手と評価していたが、前戦…
ライトヘビー級。オーズデミア8位、クリロフ10位。 オーズデミアはスイス出身。現王者プロハースカのUFCデビュー戦でKO負けし、次の試合では6連勝中のマゴメド・アンカラエフに判定負けしたが、前戦で下攻めグラップラーのポール・クレイグにグラウンドに付…
ウェルター級。 ヌルマゴいとこ軍団の劣等生・アブバカル。デビュー戦ではテイクダウンしたところで下からの三角に捕まって一本負け。2戦目で勝利したが、テイクダウンから漬けるのみで、テイクダウンもヌルマゴ軍団にしては強くなくイマイチ。怪我とビザの…