2022-10-30から1日間の記事一覧
フェザー級5分5R。ケイター5位、アレン6位。 5連続メインのケイター。5戦のうち、ランキング1位のマックス・ホロウェイ戦以外は赤コーナー。すなわち下位ランカーの挑戦を受ける立場の試合。レスリングバックボーンの長身ストライカー。 アレンは6位だが、上…
ウェルター級。 UFCキャリア10年のミーンズは2試合連続でのセミ。7年ぶり3連勝を達成したが、6月の前戦はケビン・ホランドにパンチで動きが止まったところでダースチョークをかけられ一本負け。KO勝利の多いハードパンチャーだったが、4年ほどKO勝ちから遠ざ…
ヘビー級。 今年8月のコンテンダーシリーズで勝利したコルテス・アコスタがUFCデビュー戦でいきなりセミ前の扱い。ドミニカ出身でボクシングがバックボーン。コンテンダーシリーズではダーティボクシングでダウンを奪ってからのパウンドで1RKO勝ち。2018年に…
ミドル級。UFC未勝利同士の対戦。 4月に直前UFCデビューしたフレムドだが、アンソニー・ヘルナンデスにタックルからポジションを許す展開で3R判定負けし、いいところが見せられず。 ゴアはキャリアわずか3戦でTUFに出場。決勝まで進出したが負傷欠場。UFCデ…
ライトヘビー級。ジャコビーはランキング13位。 ジャコビーはUFCリリース後、キックに転向しGloryでタイトルに挑戦し、コンテンダーシリーズから再びUFCと契約。復帰後6勝0敗1分け。しかしランカーとの対戦はなく、ランカーとの初戦だった前回と今回は、とも…
ミドル級。 ハウズはジュニアカレッジ時代にレスリングで全米王者となっている。UFC4勝1敗で、ランカーに挑戦してもおかしくない戦績。前回はダニエル・コーミエの弟子・デロン・ウィンに距離を取っての打撃で2RKO勝ち。 ジョージアのドリーゼはUFC4勝1敗(…
ヘビー級。 大ベテランの元王者アルロフ。一度UFCを離れたことがあったにも関わらず、ジム・ミラーの40戦に次ぐUFC史上2位の39戦目。勝てばミラーの24勝と並んでUFC最多となる。このところは中堅以下のポジションでの試合が続いているが、地味に(すべて判定…
ライト級5分5R。 元ROAD FCライト級王者のベルナウイは、その試合以来3年半のブランク明けでBellatorデビュー戦。 ピコロッティいきなりタックル。切れずにテイクダウンされたベルナウイだが、フックスイープで上を取り返した。ピコロッティオモプラッタ。対…
ミドル級。 UFC1勝1敗のホームズ。初戦は終盤失速しての判定負け。2戦目にUFC0勝2敗のアレン・アメドフスキーをスタンドバックからテイクダウンし、パウンドから足を絡めないチョークで1R一本勝ち。試合後に「自分はこの階級で一番のグラップラー」と豪語し…
フェザー級。 フーパーはUFC3勝2敗。23歳で勝ちはすべて一本勝ちの極め師。引き込み・今成ロールなどを多用し積極的に極めに行く反面、攻めが雑で逆にポジションを悪くしたりもしている。 ガルシアはUFC1勝2敗。階級上の緊急UFCデビュー戦で敗れると、2戦目…
フライ級。 UFC2勝2敗1分けのダーデン。負けた相手はジミー・フリックとムハマド・モカエフ。前回、JP・バイズに秒殺KO勝ち。バックボーンはレスリング。 ブラジルのモタはUFCデビュー戦。8勝1敗の27歳。LFAを主戦場とし、現UFCファイターで堀内佑馬,にも勝…
バンタム級だったが、ウィームスが3.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 24歳のロドリゲスは2月にUFCデビューしたが、ジョナサン・ピアースに敗れMMA初黒星。 今週に入り、本来の対戦相手がブドウ球菌感染症で欠場。急遽28歳で11勝2敗のウィームスがUFC…
5時開始。