2023-02-05から1日間の記事一覧
ファイト・オブ・ザ・ナイト:該当なし パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:セルゲイ・スピバック、平良達郎、アンシュル・ジュブリ、中村倫也 過去の日本大会でもなかった、日本人ファイターのW受賞。 後半に重量級の試合が並んでいたが、スピバックを除い…
ヘビー級5分5R。ルイス7位、スピバック12位。11月に組まれていた試合だが、試合当日にルイスがコロナ陽性となり中止となっていた。 UFCの最多KO記録(13)を保持しているルイスだが、現在2連続KO負け。タイ・ツイバサにKO負けした後、セルゲイ・パブロビッチ…
ライトヘビー級。 HEATライトヘビー級王者ダウンはUFCデビューから5戦は4勝0敗1分けと負け無しだったが、前戦で元Glory王者のダスティン・ジャコビーに1RKO負け。勝てばライトヘビー級でアジア人初となるランキング入りの可能性もあったが果たせなかった(勝…
ヘビー級。ティブラ10位、イワノフ15位。 ポーランドのティブラはUFC10勝6敗。テイクダウンからのパウンドを武器に5連勝でランキングを5位まで上げたが、アレクサンダー・ヴォルコフにはタックルをすべて切られる展開で判定負け。前戦はキャリア無敗のアレク…
フェザー級。 ドゥホはUFCデビューからは3試合連続で1RKO勝ち、4戦目でランカーのカブ・スワンソンと対戦すると、判定負けしたが年間最高試合の激闘。が、次戦ではジェレミー・スティーブンスに完敗しKO負け。そのまま兵役に入り、兵役中に地元韓国で組まれ…
ウェルター級。 22歳の木下は昨年8月のコンテンダーシリーズに日本人で初めて出場し、3RKO勝ちでUFCとの契約を決め、今回がデビュー戦。RIZINでほぼ勝っていた試合をケージをつかんでの踏みつけにより反則負けとなったのが唯一の黒星。初の国際戦となったコ…
Road To UFCライト級トーナメント決勝戦。 インドネシアから唯一勝ち上がったサラギは一回戦でレベルの低いインド人ファイター相手にKO勝ちで、組み合わせに恵まれただけと思っていたが、準決勝ではGLADIATORライト級王者のキ・ウォンビンに1RKO勝ち。レベル…
Road To UFCフェザー級トーナメント決勝戦。 ROAD FCフェザー級王者のジョンヨン。その後UFCを目指してタイトルを返上し、そのタイトルを争ったのがパク・ヘジンとキム・スーチョル(ヘジンが勝ち、翌年ダイレクトリマッチでスーチョルが王座奪取)。Road To…
Road To UFCバンタム級トーナメント決勝戦。 日本人対決となったバンタム級。風間は全日本柔術・紫帯の部を制してMMAに転向。初戦はキャリアで上回る相手からテイクダウンを奪えず打撃で削られ敗れたが、そこからはすべてフィニッシュ勝利でネオブラを勝ち上…
Road To UFCフライ級トーナメント決勝戦。韓国人対決。 ソングクは一回戦インドネシアの選手相手に上からパウンドを落とし判定勝ち。準決勝はコンテンダーシリーズ出場経験があるチウ・ランに前半タックルを奪う展開から、3R流して判定勝ち。 韓国Double G王…
ミドル級。 ジョンヨンはUFC5勝2敗。テイクダウンからの塩漬けで3連勝した後、グレゴリー・ホドリゲスにはディフェンス無視のパンチラッシュに打ち返されてKO負け。エリク・アンダースにスプリット判定勝ちすると、前戦はグラップラーのジョセフ・ホームズか…
ヘビー級タイトルマッチ5分5R。46歳のヒョードルの引退試合。 ライトヘビー級王者だったベイダーは2018年から始まったヘビー級トーナメントに出場。キング・モー、マット・ミトリオンを破り決勝進出すると、ヒョードルを開始直後のパンチでKOし、2階級同時制…
フライ級。 平良のUFC3戦目。初戦は終盤圧倒しての判定勝ち。2戦目は体重オーバーしたC.J.ベルガラから2Rにバックを奪うと、チョークから腕十字に切り替えて一本勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。今回はランカークラスとの対戦になるかと…
12時開始。
ミドル級タイトルマッチ5分5R。トコフ3位。 昨年6月にムサシを破りタイトルを獲得したエブレンの初防衛戦。レスラーで、プロ5戦目からBellatorに参戦し、ここまで全勝。ムサシ戦では1Rパンチでぐらつかせると、2R以降もバックを奪う展開でフルマーク判定勝ち…
ウェルター級。ホマシ8位。 MMA引退後刑務所に収監されるなど波乱の人生を送っているワードの知名度によりメインの地上波中継に抜擢された試合。ワードは復帰から2戦はBellator初参戦の咬ませ犬相手にKO勝ちしているが、今回はBellator6勝4敗のランカー・ホ…
ウェルター級。 昨年7月に対戦した試合の再戦。前回はベルカモフがタックルに入ったところで、ラーキンが後頭部に肘を打ち込み続行不能となりノーコンテストになっていた。 ラーキンは日本大会でのK太郎戦で体重オーバーして以降はミドル級で戦っていたが、…
フェザー級。 Bellator8年のベテランで8勝6敗のコラレス。アーロン・ピコやジョージ・カラカニヤンに勝利しているが、パトリシオ、コールドウェル、アーチュレッタらには負けている。 ロシアのマゴメドフはキャリア10戦全勝。BraveCFを主戦場としていたが、…
ヘビー級。モウリー5位。 モウリーはキルクリフFC所属で、デビュー以来11戦無敗。Bellatorでも7戦無敗。昨年8月に元暫定王者のワレンティン・モルダフスキーと対戦したが、1Rにアイポークをもらってノーコンテストになっている。得意技はキムラ。 ロシア・ア…
ライト級。 グレコで全米2位のレスリングエリート・ゴンザレス。MMA2戦目からBellatorに参戦し、5連勝したが、ゴイチ・ヤマウチに1RKO負け。サワッド・アワッドには秒殺KO勝ちしたが、昨年7月のウスマン・ヌルマゴメドフ戦ではまたも1RKO負けした。 高校・大…
ライトヘビー級。ニール6位、アルブレックソン9位。 プロ2戦目からBellatorに出場し、ここまで6勝1敗のニール。アレックス・ポリッツィにスプリット判定で敗れてMMA初黒星を喫したが、前戦はクリスチャン・エドワーズに判定勝ち。 スウェーデンのアルブレッ…
女子フライ級だったが、アフサラゴワが2.8ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ララはタイトル挑戦経験もあるが、現在は3連敗中でランク外。2019年12月から3年以上勝ち星がない。渡辺華奈のBellatorデビュー戦で対戦しスプリット判定負けしている。 ロシア…
バンタム級。 元王者コールドウェルだが、堀口に負けてタイトルから陥落してからはフェザー級に転向。しかしトーナメントでAJ・マッキーに敗れると再びバンタムに戻す。が、レアンドロ・イーゴとエンリケ・バルゾラに敗れ、現在3連敗中。 ヒョードルチームの…
8時開始。
McGREGOR vs CHANDLER IS CONFIRMED!!@TheNotoriousMMA and @MikeChandlerMMA will officially coach the next season of #TUF31! pic.twitter.com/effjf0Rg2M — UFC (@ufc) 2023年2月4日 TUF31は5月30日から8月15日まで行われる。マクレガーのTUFコーチ就任…