UFC
ミドル級。 MMA界最高のファンタジスタ・ペレイラだが、UFC5連勝でランキング入りしたところで、元タイトル挑戦者のスティーブン・トンプソン戦で体重オーバー→試合中止になり、その後は階級を上げている。ミドル級初戦となった昨年10月のアンドレ・ペトロス…
ヘビー級。 UFCデビューとなるデスパイネはロンドン五輪テコンドーキューバ代表として銅メダルを獲得。2019年、31歳でMMAに転向した。プロデビューは2022年で、ここまで4試合連続1RKO勝ちだが、初戦こそ4分54秒だったものの、その後は12秒・3秒・4秒しか戦っ…
フライ級だったがベルガラが1ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 平良達郎のUFC2戦目の相手として知られるベルガラだが、その時も体重オーバーした上に、2R腕十字で一本負け。UFC3勝2敗だが、負けた試合ではいずれも体重オーバーしている。コンディショ…
女子フライ級。 元ランカーのウッド。ローレン・マーフィ、後にタイトル挑戦したタイラ・サントス、現王者のアレクサ・グラッソに3連敗していたが、契約最終戦だった昨年3月のルアナ・カロリーナ戦でスプリット判定勝ちして2年ぶりに勝利して生き残った。UFC…
8時開始。
ショーン・オマリー 1.35マルロン・ヴェラ 3.30 ダスティン・ポワリエ 2.80ブノワ・サン・デニ 1.46 ケビン・ホランド 1.74マイケル・ペイジ 2.14 ギルバート・バーンズ 2.24ジャック・デラ・マダレナ 1.68 ピョートル・ヤン 1.85ソン・ヤドン 1.98 カーティ…
ヘビー級5分5R。ホーゼンストライク12位。ガジエフはランク外。 元RIZINファイターホーゼンストライク。RIZINでは判定勝ちしたが、テイクダウンされるとサッパリで、2度と呼ばれることがなかった。UFCでは3連続KO勝ち。5戦目でメインに抜擢され、元タイトル…
ライトヘビー級。 ブラジルのペトリーノは昨年3月にUFCデビューしてから3連勝中。前の試合のヌルマゴ、モカエフ、メインに登場するガジエフ同様、プロキャリアでも全勝。ストライカーで、キャリア10勝のうち7勝がKO勝ち。同じブラジルのアレックス・ペレイラ…
フライ級。ペレス7位、モカエフ8位。 ペレスは1年半ぶりの試合。22年7月に現王者パントーハに敗れた後、2戦続けて欠場。昨年3月のマネル・ケイプ戦は試合当日にペレスが体調不良でキャンセルしている。パントーハ戦の前は当時王者のフィゲイレードのタイトル…
バンタム級。ヌルマゴ13位、アルマカーンはUFC初参戦。 次の試合のモカエフ、メインのガジエフと同じく、ダゲスタン出身の無敗ファイターヌルマゴ。言わずとしれたハビブのいとこ。当然グラップリングが強いが、打撃も得意で、昨年1月にはラオーニ・バルセロ…
フライ級。シュネル9位、エルセグ12位。 シュネルはランキングトップ10をキープしているものの、ここ6戦は2勝3敗1NCと上位の壁を破れていない。負けた相手はパントーハ(王者)、ロイバル(1位)、ニコラウ(5位)。空手がバックボーンのストライカーだが、1…
ミドル級。 アンダースは無敗でUFCと契約し、2連勝で3戦目で早くもメインイベンターとなったが、その後の戦績は5勝8敗と負け越し。メインにも5年間登場していない、中堅のやや下の方のポジションで、もはや王座挑戦などを目指すこともなく、UFCで20戦したの…
バンタム級。 ブラジルのオリベイラは昨年9月のコンテンダーシリーズで1RKO勝ちしてUFCと契約。コンテンダーシリーズ出場前の3月には、UAEウォーリアーズでRIZINにも出場している吉野光と対戦し、右フックから返しの左フックをヒットさせてダウンを奪いKO勝…
バンタム級。 トライスタージムヘッドコーチの弟ザハビ。UFCデビュー戦勝利の後連敗したが、そこから現在3連勝中。ようやく前座戦線を抜け出した。UFCデビューから7年になるが、ほぼ年1の試合ペースのためまだ7試合目。36歳と、これからランキングを目指すポ…
ミドル級。 CLDことダンカンは20歳の時にバスケからMMAに転向。トップクラスがプロと遜色ないと言われるアマのIMMAFで長くキャリアを積み、24歳でプロデビュー後はイギリスの老舗プロモーション・ケージウォーリアーズでデビューすると、1年半で6連勝してミ…
ライト級。 スロバキア初のUFCファイター・クラインはボクシング・柔術がバックボーン。UFCデビューから3戦はフェザー級で1勝2敗(1勝は体重オーバー)だったが、階級をライトに上げると3勝0敗1分け。29歳。 当初はヨエル・アルバレスと対戦予定だったが、今…
ライト級。 本来地元でのデビュー戦となる予定だったサウジアラビアのセルワディ。現在はテキサス在住で、フォンテスMMA所属。中東のデザートフォースやBrave CFでキャリアを積んだ後、アメリカに移住し、LFAやFuryFCのフィーダーショーを経て、昨年8月にコ…
3時半開始。
ジャルジーニョ・ホーゼンストライク 2.40シャミル・ガジエフ 1.60 ビトー・ペトリーノ 1.33タイソン・ペドロ 3.45 アレックス・ペレス 3.70ムハンマド・モカエフ 1.29 ウマル・ヌルマゴメドフ 1.08ベクザト・アルマカーン 8.50 マット・シュネル 3.95スティ…
フライ級5分5R。モレノ1位、ロイバル3位。 当初はモレノと2位アミール・アルバジの試合が組まれていたがアルバジが負傷欠場。代役に3位ロイバルが名乗り出たことで、メインにふさわしい試合となった。 2度フライ級王座を獲得しているモレノ。UFCで地元メキシ…
フェザー級5分5R。ロドリゲス3位、オルテガ4位。 先週、ヴォルカノフスキーが王座から陥落し、大きく動き出したフェザー級。ランキング1位はヴォルカノフスキー、2位ホロウェイはUFC300でライト級に上げジャスティン・ゲイジーとのBMFタイトルマッチに出場す…
ライト級。 セミ前に抜擢されたゼルフーバーは24歳。ロサスJrほどではないにしても、若く将来のトップ選手として期待されている存在。昨年のメキシコ独立記念日大会ではUFC1勝1敗の戦績でメインカードに抜擢され、中堅のクリストス・ジアゴス相手に打撃で攻…
バンタム級。 17歳でコンテンダーシリーズで勝利してUFCとの契約を果たしたロザスJr.。デビュー戦はナンバーシリーズのプレリムで1R一本勝ちしたが、2戦目はUFC1勝1敗のクリスチャン・ロドリゲス相手に1R極めを狙いに行ったが凌がれるとガス欠となり、タック…
女子ストロー級。 地元メキシコのハウレギはUFCデビューから2連勝していたが、前戦ではUFC1勝1敗のデニーシ・ゴメス相手に序盤のパンチでダウンを奪われ、そのままパウンドラッシュを打たれ続けてキャリア初黒星となるKO負け。10勝中7KOのストライカー。女子…
ライト級。 メキシコのトーレスは2021年のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと契約したが、22年・23年は1試合のみ。しかしいずれも1RKO勝ちで、14勝のうち13フィニッシュ(7KO・6一本勝ち)、そのほとんどが1Rでの勝利。UFCでは初戦はグァムのストライカー・…
バンタム級。 メキシコのキニョネスはメインに登場するブランドン・モレノの同門。蹴りが武器のストライカー。18勝中10KO・3一本勝ち。UFCデビュー戦はカリッド・タハをボクシングで圧倒して1RKO勝ちしたが、2戦目はカン・ギョンホの膝をもらってバックを奪…
フライ級。 メキシコのアギラーはUFCデビュー戦で平良達郎と対戦し、得意のギロチンを仕掛けるも凌がれ、マウントからの三角→下になりながら腕十字に移行されて一本負け。副業で、SUSHI&TERIYAKIの日本風料理レストランのオーナーも務める。昨年7月のUFC2戦…
フライ級契約だったが、計量ではチャイレスが5ポンドオーバー、ラセルダが1ポンドオーバーと両者体重オーバーとなり、チャイレスの体重に合わせた131ポンドキャッチウェイトに。 両者は昨年9月のメキシコ独立記念日大会で対戦し、ノーコンテストとなったため…
ペルーのプエレスは、2016年にメキシコ vs. 中南米軍で行われたTUFラテンアメリカ3で準優勝。その時の相手はメキシコのマーチン・ブラボーだったが、ブラボーはTUF後3戦全敗で、2019年に早々とリリースされている。一方プエレスはTUF後に5連勝し、ランカーの…
フライ級。 地元のロドリゲスだが、今回代役でUFCデビューが決定。2020年にコンテンダーシリーズに出場したものの、判定負けでUFC契約ならず。メキシコのLux Fight Leagueに出場し、キャリアを積んでいた。15勝2敗の24歳。 ウクライナのボンダーはここまでUF…