KamiproHandのkamiブログより、編集長のジャン斉藤がM-1グローバルCEOモンテ・コックスのヒョードル参戦否定に対し、まだ参戦が消滅したわけではないと言っている。「M-1グローバルでの試合数さえこなせば、それ以外にほかのイベントで試合をすることは、基本的に選手の自由」だから、可能性が消えたわけではないとのこと。
そうだね、プロテインだね。
以前は11月の第1週くらいがタイムリミットと言っていた気がするが。特に新しい情報が出てきたわけでもないのにわざわざこんなことを書くなんて、情報操作の臭いがする。裏で何か動きがあるのかどうかはわからないが。
ヒョードルの声明文で「M-1グローバルサイドも大晦日日本開催を理解してくれた」「私とM-1グローバルは大晦日開催に向けてベストを尽くす」と言っていたが、少なくともM-1グローバルはもう大晦日はないと言っているわけで、ヒョードル個人の願いでしかなくなった(最初から?)。
まあ、残党興行がもしこのままイベントを開かないとしても、「大晦日イベントをやりません」という宣言をすることはないだろうから、可能性だけなら大晦日まで残り続けるだろう。