格闘技徒然草

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★UFN75:第8試合・堀口恭司 vs. チコ・ケイムス

フライ級。
いつもの通り距離を取ってステップを踏む堀口。飛び込んでパンチを打ち込んでいく。堀口タックル。ケイムス切った。バックキックを放つ堀口だがそこでバックを取ったケイムス。ケージに押し込む。堀口正対して離れる。スイッチして左ミドルを入れた堀口。ケイムス押し込むが離れた。パンチを振り回すケイムス。ヒットはしていない。堀口の飛び込んでのパンチがヒットしている。大きなダメージはないもののヒット数で上回る。離れ際にケイムスが左フックをヒットさせる。ホーン。
1Rはヒット数で堀口。
2R。間合いが詰まっての打ち合いで堀口のパンチがヒット。効いて後退するケイムス。堀口追いかけて殴る。背中を向けたケイムスのバックに乗るが、正対されそうになり離れた。ケイムスは変わらずパンチを打ち込んでいく。堀口、1Rのようなフットワークではなく近い距離で撃ち合ってる。意識してなのか、ケイムスが間合いを詰めているのか。パンチはヒットしているが。堀口蹴りが出ていない。ホーン。
2Rも堀口。
3R。組んで押し込む堀口。引き剥がしたケイムス。間合いを詰めてくる。堀口は手数を出していく。ケイムスなかなか手が出ない。ケイムス前に出てパンチを打ち込むが頭を振ってかわす堀口。組んでスタンドでバックに回る。引き剥がしたケイムス。ミドルを蹴る堀口。残り20秒で出てきたケイムスにパンチがヒット。効いたケイムスを追いかけて殴るがケイムスも打ち返してタイムアップ。
三者フルマークで堀口勝利。
完勝だが、ホームで格下を迎えた試合なので、欲を言えばフィニッシュしたかったところ。