2016年2月7日TDCホールで行われるWSOF-GCの追加カードと出場選手が発表。
児山佳宏(パラエストラ松戸)
vs
カミル・レボウスキー(ポーランド/Profesjonalna Liga MMAフェザー級王者)
川口雄介(池袋BLUE DOG GYM)
vs
リチャード・オドムス(アメリカ)
<出場決定選手>
渡辺久江(フリー/元DEEP女子ライト級王者)
中村優作(TEAM ALPHA MALE JAPAN)
中島太一(パラエストラ東京/パンクラス・バンタム級5位)
猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜/修斗世界フライ級1位)
渡辺久江は2010年のシュートボクシング・Girls S-cupでのRENA戦以来の試合で、MMAの試合は2007年のDEEP以来、8年以上のブランク。対戦カードが発表されていない選手の相手もすべて外国人を予定しているとのこと。川口雄介はREALヘビー級トーナメントにエントリーしていたが、ワンマッチに変更になっていた。中島太一はONEと契約したものの試合が組まれないままパンクラスでのビクター・ヘンリー戦で判定負け。先日は急遽パンクラスハワイ大会に一階級上のフェザー級で出場して勝利。しかしパンクラスに専念するわけでもない模様。猿丸ジュンジは先月の修斗で内藤のび太のタイトルに挑戦し、判定負けしたばかりで、早くも次戦が決定。
児山の相手は66kg級王者とのことだが、試合がどの階級で行われるかは不明。小見川の相手は24歳でMMA10勝1敗。