格闘技徒然草

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PANCRASE301:プレリミナリーファイト第3試合・平田純一 vs. 井関遼

バンタム級3分3R。

40歳でプロデビューし、今年45歳でネオブラに出場した平田だが一回戦負け。しかし10月にプロデビュー戦のパンクラスイズム横浜大谷と対戦するとスプリット判定勝ちしている。2ヶ月連続の出場。ベテランのGRABAKA井関はパンクラスには2年ぶりの登場。最近はGRACHANで3勝2敗1分けの戦績を残している。

押し込んだ平田だが、井関が入れ替えてテイクダウン。ハーフ。パウンドを落とす井関。平田下からラバー。でも固めるだけ。ゴング。

1R井関。

間合いを詰めてきた井関。平田右ハイからパンチを打ち込む。井関の蹴りをキャッチしてテイクダウンを狙ったが四つに組まれると引き込み気味に下になる。またラバー。井関はラバーを解除してパウンド連打。嫌がって亀になった平田。残り40秒でバックマウントになりパウンド連打を入れる。頭を抱えて耐えるだけの平田。体を伸ばされ連打をもらいレフェリーストップ。