ダナ・ホワイトが4月13日のUFC236でフェザー級現王者マックス・ホロウェイとダスティン・ポイエーがライト級暫定王座決定戦で対戦することを認める。
同イベントではケルヴィン・ガステラム vs. イスラエル・アデサニャのミドル級暫定王座決定戦も行われる。
現ライト級王者のハビブ・ヌルマゴメドフは昨年10月のコナー・マクレガー戦後の乱闘で出場停止となっており、秋までは試合をしないつもりであると語っている。
当初、トニー・ファーガソンがマックス・ホロウェイとのライト級暫定王座決定戦のオファーを受けていたが、ファーガソンはそれを拒否したとのこと。
ホロウェイはフェザー級タイトルを保持したまま2階級同時制覇を目指す。ホロウェイとポイエーは2012年のホロウェイのUFCデビュー戦で対戦しており、その時はポイエーが三角締めで勝利し、当時20歳のホロウェイはMMA初黒星を喫している。