格闘技徒然草

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UFC on ESPN+18:セミファイナル・マーク・マドセン vs. ダニーロ・ベルアルド

ライト級。

地元デンマークのマドセンはグレコローマンのオリンピック銀メダリストで地元で圧倒的な知名度を誇るため、UFCデビュー戦ながらセミの扱い。MMA8戦全勝だが世界レベルの相手との対戦経験はなく、35歳でこの階級ではすでに下り坂となる年齢。UFCで今後どれだけやれるかはわからないが、地元では負けられない。オリンピックでは75kg級で、MMAでもずっと同じウェルター級で戦ってきたが、今回からライト級に落としている。

相手のベルアルドはイタリアのVenatorFCライト級王座を獲得しUFCと契約したが、6月のデビュー戦では0勝1敗のジョエル・アルバレスと対戦。テイクダウン・パウンドで優勢に攻めていたが、2Rにスイープされると下で殴られるのみとなりKO負け。こちらもまだUFCレベルの選手かはわからないが、マドセンにとっては過去最強の相手であることは間違いない。

パンチで出たマドセンがそのままケージに押し込むとボディロックからテイクダウン狙い。倒した。ハーフからパウンドを入れる。肘。さらにパウンドラッシュ。頭を抱えて耐えるだけのベルアルドを見てレフェリー止めた。

地元でのUFCデビュー戦で完勝したマドセンだが、ベルアルドが何も出来なさすぎて、マドセンの実力を測るところまで行かなかった。