第1試合
トフィック・ムサエフ 1.53
ジョニー・ケース 2.38
ライト級トーナメント準決勝。まだ底が見えないムサエフがケース相手にどこまでできるか。勝った方もダメージが残りそう。
ケースKO勝ち。
第2試合
ルイス・グスタボ 3.75
パトリッキー・“ピッドブル”・フレイレ 1.25
ライト級トーナメント準決勝。ベスト4の中では一枚劣るグスタボだけに、パトリッキーは組み合わせに恵まれた感がある。
パトリッキーKO勝ち。
第3試合
山本美憂 2.30
アム・ザ・ロケット 1.57
アムはグラウンドで下になることをいとわないので、山本のタックルには無理に逆らわず下になりそう。ガードの攻防では下からの仕掛けを警戒した山本がレイ&プレイを繰り返す展開になるか。
山本判定勝ち。
第4試合
白鳥大珠 -
大雅 -
わずか3ヶ月未満でのリマッチ。前回は盛り上がったとはいえ、2Rまでは白鳥が圧倒。今回も同じ展開で終わりそう。
白鳥KO勝ち。
第5試合
元谷友貴 3.40
パトリック・ミックス 1.30
一番読めない試合。無敗でフィニッシュ率も高いミックスだが、実力がまだ未知数な部分が多い。元UFCファイターのジャスティン・スコッギンスに完勝し、ビクター・ヘンリーや扇久保とは互角だった元谷とどちらが上か。ミックスはまだ上位と対戦していないだけでとんでもなく強い可能性がある。
ミックスKO勝ち。
第6試合
ジェイク・ヒューン 2.62
石井慧 1.44
元PFLファイター対決。石井がいつものように押さえ込んで勝利と予想するが。
第7試合
石渡伸太郎 1.73
扇久保博正 2.00
この試合も拮抗している。前半扇久保が押さえ込むが後半に石渡が盛り返し判定勝ち。
第8試合
ビタリー・シュメトフ 3.00
シモン・ビヨン 1.36
箸休め的試合。今更シュメトフに勝たれても…という気がするし、ビヨンに期待。
第9試合
イリー・プロハースカ 1.14
C.B.ダラウェイ 5.00
この位置で組むなら別にタイトルマッチでなくても良かったのでは。ダラウェイは本来階級下だし、ミドル級でもUFCでランキングに入っていなかったレベル。今までのワンマッチの相手と大差ない気がするが。
プロハースカKO勝ち。
第10試合
ライト級トーナメント決勝戦
ケース・ムサエフのどちらが勝ち上がっても、初戦で楽な試合になったパトリッキーが有利。
パトリッキーKO勝ち。
第11試合
リンジー・ヴァンザント -
RENA -
リング&ホームタウン、本来階級下とRENA有利の条件が揃っているのに連敗はまずいが、再起戦の相手が金魚過ぎたので今のRENAの実力がよくわからない。
RENA判定勝ちで。
第12試合
朝倉未来 1.33
ジョン・マカパ 3.20
Bellatorフェザー級ではトーナメントに出場している選手にしか負けていないマカパ。ただし16名のトーナメントなので、Bellatorでは中堅以下。さすがにこのレベルには勝たないといけない。
未来KO勝ち。
第13試合
浜崎朱加 1.50
ハム・ソヒ 2.50
女子スーパーフライ級タイトルマッチ。ソヒが勝った方が色々次に繋がる気もするが、実力差は縮まっていないと見る。
浜崎判定勝ち。
セミファイナル
那須川天心 -
江幡塁 -
小笠原弟に2度勝利している江幡弟だが、肘・首相撲なしのルールでどれくらいできるかは良くわからない。かなり研究してくると思うが、天心判定勝ち。
メインイベント
朝倉海 1.44
マネル・ケイプ 2.62
このカードが大晦日のメインというのは、今年前半に言われても信じられなかっただろう。モチベーション的にはケイプの方が高いし、相性的にも悪くないので前回同様の接戦になるのでは。
朝倉判定勝ち。
速報します。