デリック・ルイス 1.50
アレクセイ・オレイニク 2.70
オマリー・アクメドフ 2.15
クリス・ワイドマン 1.74
ダレン・スチュワート 1.65
マキ・ピトーロ 2.35
ヤナ・クニツカヤ 1.43
ユリア・ストリアレンコ 2.95
ベネイル・ダリウシュ 1.54
スコット・ホルツマン 2.60
ティム・ミーンズ 2.20
ラウレアノ・スタロポリ 1.71
ナスラット・ハクパラスト 1.43
アレックス・ムニョス 2.95
アンドリュー・サンチェス 2.45
ウェリントン・トゥルマン 1.61
ケビン・ホランド 1.22
ホアキン・バックリー 4.60
ギャビン・タッカー 1.74
ジャスティン・ジェインズ 2.15
ユーセフ・ザラル 1.22
ピーター・バレット 4.60
アーウィン・リベラ 1.57
アリ・アルケイシ 2.55
メインはヘビー級おもしろ対決。打撃しかやらないと公言している喧嘩屋ルイスとグラップラーのオレイニクの、究極の水と油で、両者ともキャラが際立っているので面白い。
ルイスのパンチが当たるか、オレイニクがテイクダウンして一気に決めるか。どちらにも転びそうなので、仮に賭けられるとしても、手を出すのは怖すぎる試合。
ルイスKO勝ち。
セミは元ミドル級王者ワイドマンがライトヘビーからミドルに戻しての試合。ここ6戦で1勝5敗で負けはすべてKO負け。ダメージの蓄積が心配されるのに、階級を上げるという選択は疑問が残ったが、案の定ドミニク・レイエスに何もさせてもらえないままKO負けし、すぐに階級を戻している。
相手はウェルター級からミドルに上げて4戦3勝1分けのアクメドフ。前回とは逆に体格的優位がある相手だが、連続KO負けしている選手が若くて一発がある相手との対戦は怖すぎる。ワイドマンにとっては進退がかかる試合。
メインカードでは、日本のSEI☆ZAでキャリアを積んだユリア・ストリアレンコがUFC再デビュー。最後のTUFで女子フェザー級トーナメントに出場し、勝てばUFCと契約となる3位決定戦に進出したものの、判定負けで契約ならず。本来のバンタム級に戻し地元リトアニアでキャリアを積みつつ、今年3月の活動休止前最後のInvicta FCでバンタム級王座を獲得。8日前にケトレン・ヴィエイラの代役としてUFC出戻りを決めている。
第1試合開始は9日朝7時。メインカードは10時から5試合なので、14時から始まるRIZIN.22とバッティングする心配はない。速報します。
