ライト級。
6月に組まれていた試合だが、ソレッキが欠場。ハバードは代役のマックス・ロシュコップと対戦。序盤はロシュコップのグラップリングに劣勢となったが、徐々に打撃が当たりだし、2R終了後にロシュコップがギブアップした。ロシュコップはその1試合のみでリリースされている。UFC戦績は2勝2敗。
柔術バックボーンのソレッキはコンテンダーシリーズで勝利し、昨年12月にUFCデビュー。大ベテランのマット・ワイマンと対戦すると、テイクダウンし寝技で圧倒。ただ、ワイマンがすでにUFCレベルでなかったため、まだ実力がわからない。
ソレッキワンツー。ミドル。打撃で出ていく。ハバードが打っていくところで組み付いてボディロック。ケージに押し込む。脇をくぐりバックに回ると背中に乗った。バックから殴る。腕を掴んでチョークは防いでいるハバード。しかし腕を外してチョーク!ハバード立ったままタップ!
ソレッキ一本勝ち。今回もグラップリングの強さを見せた。