格闘技徒然草

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UFC on ESPN+34:第3試合・ブライアン・ケレハー vs. レイ・ロドリゲス

フェザー級

UFC10戦目のベテラン・ケレハー。バンタム級だったが、新型コロナウイルスによる中断後にフェザー級に上げている。今年早くも4試合目。10thプラネット・ロングアイランド柔術を学んでおり、キャリア21勝中KOが8試合、一本勝ちが9試合ある。UFCでも5勝のうち判定は1試合のみ。

本来はリッキー・シモンと対戦予定だったが、シモンが1週間前に新型コロナウイルス陽性となり欠場。初参戦のケビン・ナティブダドが急遽UFCデビューを決めたが、結局、ナティブダドはカードから外され、バックアップファイターとして用意されていたレイ・ロドリゲスがUFCデビューに。本来はバンタム級の選手で、昨年のコンテンダーシリーズに出場したがKO負けしている。

ロドリゲス積極的に出ていく。間合いを詰めてケージ際まで追い込むとタックル。が、ケレハーがギロチンで引き込み。がっちり入りタップ!

緊急出場が決まったロドリゲスだが、何も出来ないまま敗戦。