格闘技徒然草

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UFC279:第7試合・ジャイルトン・アルメイダ vs. アントン・トゥルカリ

珍しい220ポンド(約100kg)契約の試合。両者とも本来はライトヘビー級の選手だが、9月1日に急遽決まったため、重めの契約体重戦に。

ジャイルトンはUFCデビュー戦で1RKO勝ちすると、2戦目は直前で相手が欠場となり代役がヘビー級のパーカー・ポーターだったのでヘビー級で出場。101kg程度しかなく、20kg近い体重差があったが、すぐにテイクダウンからパウンド→チョークで完勝した。今回もヘビー級戦でシャミール・アブドゥラヒモフと対戦予定だったが、アブドゥラヒモフがビザの問題で欠場。

スウェーデンのトゥルカリはUFCデビュー戦。26歳でキャリア8戦全勝。今年7月のコンテンダーシリーズでは、9度テイクダウンを奪いコントロールしつづけて完勝。が、UFCとの契約はならず。判定勝ちはその1勝しか無いフィニッシャー(6KO、1一本勝ち)だが、やはりメジャーレベルの相手との対戦経験がないためか、オッズは大幅なアンダードッグ。

間合いを詰めて前蹴りを放ったアルメイダ。ケージを背負ったトゥルカリにタックル。あっさりテイクダウン。背中を向けたが、足のフックは許さず立ったトゥルカリ。しかしスタンドバックから投げてまたテイクダウンしたアルメイダ。寝かせてコントロールハーフバックからパウンド。トゥルカリなんとか立った。が、足をかけて倒したアルメイダ。残り2分。マウント!背中を向けたトゥルカリにチョークを狙うとトゥルカリ正対して外す。今度は肩固め。外れたがパウンド!強いパウンドがヒットし背中を向けたトゥルカリだが、その瞬間にチョーク!タッパアウト!

アルメイダ圧勝。体格的には完全にライトヘビー級だが、今後もヘビーで行くのかどうか。