130ポンドキャッチウェイト。コスタの出場が9日前に急遽決まったため、フライ級より5ポンド重いキャッチウェイトで組まれた。Tapologyのランキングはフライ級46人中シュネル39位、コスタ26位。
アメリカのシュネルは36歳。UFC7勝8敗1NC(3一本勝ち)。キャリアでは17勝10敗(2KO・9一本勝ち)。バックボーンは空手だが、一本勝ちも多い。扇久保も出場したTUF24に参戦。2回戦で優勝したティム・エリオットに一本負けしたが、UFCとの契約を果たす。井上直樹にキャリア初黒星をつけている。ランキングは最高7位まで上がったが、2024年9月にコーディ・ダーデンに敗れて3連敗となったところで引退を表明。しかし、半年後に何もなかったように復帰し、寝技師のジミー・フリックに判定勝ち。前戦はTUFウィナーのジョセフ・モラレスに1Rギロチンで一本負けしている。
当初はイマノル・ロドリゲスと対戦予定だったが、ロドリゲスが欠場。コスタが代役で出場する。両者は昨年9月に対戦が組まれていたが、コスタが負傷欠場したため流れていた。
ブラジルのコスタは30歳。UFC3勝3敗(3KO勝ち)。キャリアでは15勝5敗(6KO・6一本勝ち)。打撃が強く、特にカーフキックが強力。メキシコに在住し、ディエゴ・ロペスのブラジリアン・ウォリアーズ所属で、スパーリングパートナーでもある。前戦はUFC0勝2敗のスチュワート・ニコルに左ボディを効かせてKO勝ちした。
オッズはシュネル6.00倍、コスタ1.14倍。元ランカーのシュネルだが、直前出場のコスタ相手に大幅アンダードッグに。
両者オーソドックス。ジャブからワンツーを打ち込むシュネル。カーフキック。コスタが近い間合いで回転の早いパンチをヒットさせる。ジャブを突くシュネル。コスタの右が顔面にヒット。シュネルはパンチからカーフキックを返す。右を顔面に入れたコスタ。効いた!シュネルがタックルに入るが、がぶって体が伸びたシュネルの顔面に鉄槌連打!動けず打たれるシュネルを見てレフェリーストップ!ストップ後もシアオを続けてテイクダウンに行くシュネル。止められて不満そうな様子を見せるシュネルだが、動かず打たれていたら、止められても仕方がない。