http://www.ufc.com/news/McDonald-Lineker-to-Headline-Sioux-Falls-Event-on-July-13
トニー・ファーガソンと対戦予定だったマイケル・キエサ欠場でメインが消滅していたUFN91だが、新たな対戦相手に初参戦のランドン・バンナータが決定。バンナータはデビュー4戦目でパンクラスに参戦し、中井光義と対戦して一本勝ち。その後も全試合フィニッシュしての連勝を続け、現在8戦全勝。試合はセミに変更となり、マイケル・マクドナルド vs. ジョン・リネカーがメインに昇格する。
ファーガソンはヌルマゴメドフと対戦予定だった4月の試合を直前で欠場したため、ヌルは初参戦選手との対戦になってしまったが、今度は自分が相手の欠場により初参戦選手と戦うことになってしまった。
★UFC202:カーロス・コンディット vs. デミアン・マイア決定
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— UFC (@ufc) 2016年6月28日
8.20のUFC202でウェルター級戦・カーロス・コンディット vs. デミアン・マイアが決定。
カーロス・コンディットは1月に王者ローラーと対戦し、激闘の末にスプリット判定負け。まだ31歳だったが、試合後には引退も示唆していた。
デミアン・マイアは現在5連勝中。前回はマット・ブラウンを完封した末に残り30秒で一本を奪い、試合後にタイトル挑戦をアピールしていた。優先順位はマクドナルドを破ったトンプソンにあるが、ここで勝てば次々期タイトル挑戦権に大きく近づく。
