2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「PRIDE武士道」(10.5さいたまスーパーアリーナ)のミルコ・クロコップの対戦相手がドス・カラスJr.に決定した。高田延彦本部長が対戦相手を公募したことで話題となったこのカード。50件以上の問い合わせがあったものの、「プロとしてマッチ…
高田延彦PRIDE統轄本部長は、呼びかけたプロレスラーが名乗りを挙げなかったことについて「期待はしてなかったけど、『やっぱりか』と5回ぐらい言いたい感じ」と失望感をあらわにすると、「これだけ美味しい相手がいるのに、アルティメットクラッシュ…
元統一世界ヘビー級王者マイク・タイソン(米国)が来年1月24日に米ケンタッキー州ルイビルで元WBA、IBF世界ヘビー級王者マイケル・モーラー(米国)と対戦することが内定した。 これで年内のK-1参戦はほぼなくなったかと。それどころか、K-1参戦の意…
2003年11月30日 両国国技館大会 ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ 5分3R 第2代ライトヘビー級K.O.P. 菊田早苗(パンクラスGRABAKA) vs ランキング1位 近藤有己(パンクラスism) 5月に引き分けた復帰戦。5月の試合直後は、「年内に再戦」…
9月26日、代々木体育館で行われた「インターナショナルF.S.Aアブソリュート」は、おそらく世界で初めて目突き・金的・素手での顔面パンチを認めた大会となった。限りなくノールールに近い初期UFCにおいても、目つぶしと噛み付きは反則でだったので、それを超…
アルティメット・クラッシュ5分3R ハリウン・ボウルドバートル vs 渋谷修身 いわゆるアルティメット・クラッシュルールの試合はこの1試合のみ(他に総合の試合はジョシュvs高橋のパンクラスルールでの1戦があり。ビザの関係で発表できなかったが、1,2試合…
○ジョシュ・トンプソン(2R KO)ジェラルド・ストルバン× ○ヘルミス・フランカ(2R KO)宇野薫× ○ニック・ディアス(3R 腕十字)ジェレミー・ジャクソン× ○カロ・パリシャン(1R キムラロック)デイブ・ストラッサー× ○リッチ・フランクリン(1R TKO)エドウ…
最近船木が出した自伝本を、本屋で斜め読みしてきました。船木の自伝は過去にもあるし、UWF当時の話は宮戸本にも詳しく出ているので、それほど目新しい話はないけれど、いくつか面白かったところを。 ・新日時代、先輩は厳しかったが、藤波は色々目をかけて…
■「K-1 WORLD GP 2003 開幕戦」(10月11日、大阪ドーム 16:00〜) ジェロム・レ・バンナ vs フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ ボブ・サップ vs レミー・ボンヤスキー アーネスト・ホースト vs シリル・アビディ アレクセイ・イグナショフ…
打撃系格闘技の最高峰「K−1」が独自に総合格闘技イベントを立ち上げる計画が24日、浮上した。谷川貞治イベントプロデューサー(41)が「来年、K−1戦士の受け皿となる総合の大会を独自に開く計画がある」と明らかにした。実現すれば、ボブ・サップ(…
ロン・ウォーターマンvs石井淳 竹内出vs石川英司 窪田幸生vs中西裕一 北岡悟vs関直喜 和田拓也vs小沢稔 志田幹vs和知正仁 11月の両国大会前と言うことで、エース級を温存したカード。ではあるが、出場選手のレベルは4日の大阪大会より上のような気がする。グ…
ミルコ・クロコップ VS X エメリヤーエンコ・アレキサンダー VS アスエリオ・シウバ セルゲイ・ハリトーノフ VS ジェイソン信長 小路晃 VS マウリシオ・ショーグン ミルコ、噂通り出場も、対戦相手は高田総括本部長曰く、「日本人に出てきて欲しいので公募す…
9月22日、昨夜9時から日本テレビ系列で放送された9・21 K-1 SURVIVAL 2003の視聴率が発表され、平均で20.2%という高い数字をマークした。 一時は日テレからも見放されそうになっていたK−1ジャパンだが、ここにきて好調。ジャパン勢の試合を思い切ってダイ…
阿部兄と対戦したジョン・ホーキは2R腕十字で完勝。ホーキは好きな選手なので嬉しい。修斗のライト級は世界中のどの団体のどの階級よりも選手がそろってる。今がピークの選手も多いので、強豪同士をガンガン当てていって欲しい。
日テレによれば「K−1史上最大のオールスター戦」だそうだが、特に注目するカードはなし。どの試合も盛り上がりに欠け、客席の困惑ぶりが伝わって気の毒ですらあった。 まず、メインのジャパンGPが最悪。武蔵の試合以外すべてダイジェストだったが、全部…
9月20日、汐留にある日本テレビ新社屋にて、9・21 K-1 SURVIVAL 2003前日会見が行われた。サップとガムリンは大声でののしりあった挙げ句、セットをブッ壊すほどの大乱闘を繰り広げた。 乱闘はもういいって。ドリフじゃあるまいし、毎回同じことをやられたら…
8割くらいが選手・関係者のインタビューで構成されたもの。パンクラスOBともいえるバス・ルッテンやフランク・シャムロック、離脱したての美濃輪などのインタビューも収録。フランクがデビューしたきっかけは、当時プータローで、義父から「そろそろ働け!」…
7月よりブラジル渡り、BTTで修行している元パンクラス・美濃輪育久が、19日に行われたブラジル・スーパー・ファイトに出場。メインの85kg以下級王者決定戦に抜擢された美濃輪は、シウマー・ホドリゴと対戦。2R3分0秒、レッグロックでタップアウト勝ちした。 …
シュートボクシング、散打と対抗戦 シュートボクシングと散打の対抗戦が、10月にいよいよ実現する。シュートボクシング(SB)協会のシーザー武志会長は19日、これまで延期続きだった対抗戦を10月25日に福建省で開催することを明かした。 中国散打…
カーロス・ニュートン VS ヘンゾ・グレイシー 三島☆ド根性ノ助 VS ハウフ・グレイシー 中村和裕 VS ダニエル・グレイシー 高瀬大樹 VS ホドリゴ・グレイシー 浜中和宏 VS ハイアン・グレイシー 武士道のうち、日本vsグレイシー5vs5のカードが発表になりまし…
明日発売の週刊ファイトの表紙より(from NHBnews)。 飛ばしが多いファイトなので信憑性は低いです。「ヒクソンと契約」の後にちっちゃこく「へ」って書いてるし。でも、ヒクソンと契約できる財力があるのはK-1だけなので、ヒクソン自身が日本でのファイト…
【DEEP】マッハは不死身、右目は骨折じゃなくて打撲 15日のDEEP・長南亮戦で「右目眼窩底骨折の疑い」でTKO負した元修斗世界ミドル級王者・桜井“マッハ”速人の負傷は、打撲だったことが16日、分かった。都内の病院での精密検査で「骨に異常な…
かつては格通で記事を書きながら大道塾の北斗旗体力別に出場し、準優勝したこともある朝岡元編集長が、9/15に行われた全日本アマチュア修斗選手権バンタム級(16名参加)で見事優勝。ZSTのジェネシスバウトに出たこともある朝岡だが、本人の希望としてプロ昇…
現在発売中の週刊プレイボーイに「行け行け朝青龍!! 格闘技統一王座への道」という記事がありました。内容は、朝青龍が総合や他の格闘技でも通用するかどうかを、「大相撲最強説」を唱える大学教授とエンセン(朝青龍の兄・スミヤバザルのコーチ)の発言を元…
第1試合 石井淳vs鋼侍プロデビュー戦とは思えないくらい、鋼侍が良かった。石井を圧倒。パンチが非常に冴えていた。というか、パンチしか打っていない。タックルに行ったけどテイクダウンは奪えなかったし。なのでその他の実力はまったくわからない。グラウ…
1 ○エベンゼール・フォンテス・ブラガ(1R、ギロチンチョーク) ホドリゴ・グリップ・デ・ソウザ× 2 ○村上一成(1R、アームバー)リー・ヤングガン× 3 ○マルセロ・タイガー(1R、チョーク)Joseph Bamguish× 4 ○ジャスティン・マッコーリー(判定)ダリオ・…
第1試合 石井淳vs鋼侍新日の練習生だった鋼侍のプロデビュー戦。鋼侍は新日入門前にアマ修斗1勝1敗のキャリアがあり、その1敗の相手が他ならぬ石井淳であったという因縁がある。レスリングにおいては「アジア選手権3位」の実績があるが、日本のレスリング重…
NHBnewsによれば、BTTのマリオ・スペイヒーが美濃輪のクロコップ戦・武士道出場を完全否定する書き込みをUG Forumに行ったとのこと。 美濃輪の参戦は消えたものの、ミルコが試合を行う可能性はまだ残っている。
どうやらコーラー、間違って同じ大会でヤノタクと対戦したプラソ・デ・プラタを今回の相手と勘違いしていたのです! そのことを指摘されたコーラーは、ピリピリムードからがく然とした表情に一変。「そうだったのか…。彼なら素晴らしい選手だな。気持ちを入…
日 時: 2003年9月13日 場 所:ブラジル アマゾン州マナウス アリアウ・ジャングルタワー マーク・シュルツ(INOKI DOJO) vs レオポルド・モンチネグロ(BRAZIL DOJO) 村上和成(新日本プロレス) vs リー・ヤングガン(韓国) 中邑真輔(新日本プロレス) vs シェー…