2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
フェザー級5分5R。バルボーザ9位、チカゼ10位。 強烈な蹴りを武器にライト級でもトップランカーまで上り詰めたバルボーザ。昨年フェザー級に落とした初戦はダン・イゲに2Rまで僅差の内容でスプリット判定負けしたが、そこから2連勝。前回はランカーのシェイ…
TUF29ミドル級決勝戦。5分3R、ドローの場合延長ラウンドあり。 チームヴォルカノフスキーのドラフト8位(最下位)のバトル。MMA5勝1敗の26歳。TUFでは2試合とも一本勝ちで決勝に勝ち上がった。 ウルビナは同じくチームヴォルカノフスキーでドラフト4位(ミド…
TUF29バンタム級決勝戦。5分3R、ドローの場合延長ラウンドあり。 チーム・アルファメール所属のトゥルシオス。10勝2敗の28歳。TUFではチームヴォルカノフスキーにドラフト5位(バンタム級3位)でピックされた。トーナメントはいずれも判定で勝ち上がっている…
ウェルター級。リーはライト級11位。 減量苦から過去に1度ウェルター級に転向したことがあるリー。初戦で同じくライト級からの転向組のRDAと対戦し、勝てばいきなりタイトルコンテンダーになるチャンスだったが、階級変更の影響か、後半失速し4R肩固めで一本…
ミドル級。TUFキャスト対決。 ペトロスキーはTUF29でチーム・オルテガのドラフト2位(ミドル級1位)。決勝進出したブライアン・バトルに準決勝で一本負け。ローカル戦績は5勝1敗の30歳。2週間前に急遽UFCのマッチメイカーから連絡があり出場が決まったものの…
ミドル級。 中央アジアウズベキスタンのムラドフはUFCデビューから3連勝中ですべてKO勝ち。ジュニア時代にボクシング・キックを学んでいたが、父親が交通事故で障害者となったため、15歳で学校を中退して働き始め、様々な仕事をしながらコンバットサンボを学…
ミドル級。 イタリアのデ・キリコはUFC4勝5敗。3連敗でリリース寸前だったが、今年1月に派手なKO勝ちで名前を上げたホアキン・バックリーと対戦すると、1RハイキックでKO勝ち。連敗を止めて生き残った。22歳まではアメフトをしており、MMAのトレーニングは減…
ミドル級。 ライトヘビー級で4連敗した後、ドロー1試合を挟んで元のミドル級に戻したスマイリン・アルヴィーだが、初戦でジュリアン・マルケスに2Rチョークで一本負け。約3年間・6試合勝ち星なしだが、階級転向でリセットされたのか、なぜかリリースされない…
ライトヘビー級。 10年前に23歳でUFCに参戦した際には0勝2敗で早々にリリースされたジャコビーだが、その後キックに転向し、Gloryでタイトルに挑戦するまでになった。再びMMAに挑戦すると、昨年のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと再契約。初戦はKO勝ち、2…
女子フライ級。 アルドリッチはストロー級で3連勝していたが、階級をフライ級に上げるとここまで2勝2敗。テコンドーから格闘技を初めて黒帯。柔術も茶帯を持っている。 当初はトレイシー・コルテスと対戦予定だったが、試合10日前にコルテスが負傷欠場。代役…
フェザー級。 エマースは昨年3月に代役でのUFCデビューで今日のメインに出場するギガ・チカゼと対戦し、テイクダウンで攻めて接戦まで持ち込んだがスプリット判定負け。2戦目は逆に代役で出てきた階級下の相手に流しての判定勝ち。2月に3戦目が組まれていた…
バンタム級だったがマルティネスが4ポンドオーバー、キャッチウェイトに。 マリオ・バティスタがコロナ陽性となり先週になり欠場。代役で登場するのはマルティネス。マルティネスは先週UFCデビュー戦が組まれていたが、新型コロナウイルスの問題により欠場。…
8時開始。
フェザー級トーナメント準決勝。 ハイブラエフは2019年のPFLに出場し、トーナメント準決勝でKO負け。今年は初戦判定勝ちすると、2戦目は2018・2019年の2度優勝経験のあるランス・パーマーに判定勝ちし、勝ち点6の4位で決勝進出。 ラウネーンは初戦1RKO勝ち、…
フェザー級トーナメント準決勝。 ウェイドは元UFCファイターで、5勝2敗のハイアベレージを残したが、契約がまとまらずFAに。PFLには2018年から出場し、川名雄生にも勝利して決勝トーナメントに進んだが準決勝で敗退。2019年も同じく準決勝で敗退した。ライト…
ライトヘビー級トーナメント準決勝。 ソルディは2018年にPFLに初参戦したが決勝トーナメントで敗退。翌年は予選から全試合フィニッシュ勝利で優勝し100万ドルを獲得している。今年は初戦で元UFCのクリス・カモージーに判定勝ちしたが、2戦目はダン・スポーン…
ライトヘビー級トーナメント準決勝。 元UFCでTUFブラジル1優勝のフェレイラ。ブラジル大会では重宝されたが、実力は中堅クラスで2019年にリリース。PFLではライトヘビー級に上げて、初戦は秒殺KO勝ちで6点獲得、2戦目は元UFCクリス・カモージーに敗れたが、2…
メインカードより。 youtu.be
エジソン・バルボーザ 1.83ギガ・チカゼ 2.00 ブライアン・バトル 1.63ギルバート・ウルビナ 2.40 リッキー・トゥルシオス 2.40ブレイディ・ヒースタンド 1.63 ケビン・リー 1.67ダニエル・ロドリゲス 2.30 アンドレ・ペトロスキー 1.20マイケル・ギルモア 5…
ミドル級。キャノニア3位、ガステラム9位。 ヘビー級で1勝1敗、ライトヘビー級で2勝3敗と平均以下の選手だったキャノニアだが、ミドル級に落とすと3連勝でトップランカーへ。その中にはレジェンドのアンデウソン・シウバにKO勝ちした試合も含まれている(ア…
ライト級。 フルラウンド動き続ける運動量が武器だったグイダだが、12月で40歳になる。衰えは顕著で最近は運動量も落ちている。それでも前回はマイケル・ジョンソンからタックルでテイクダウンを奪う展開で2年ぶりの勝利を挙げた。 デンマークのマドセンはグ…
ヘビー級。 ポーターはUFCデビュー戦でKO負け。2試合目は両者失速してグッダグダの内容だったが、判定勝ちでUFC初勝利。試合消滅などの影響もあり、2試合連続でセミ前という扱い。 シャーマンは16年にUFCデビューし2連敗・2連勝・3連敗で18年にリリース。コ…
バンタム級だったがカフラモノフが2.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ジョーンズはUFC初戦で期待の強豪・ティムール・ヴァリエフ相手にダウンを喫した所から逆転KO勝ち。2戦目も2Rにアッパーを効かせてKO勝ち。これでローカル時代から通算で4RKO勝ち…
ライト級。 2012年のTUFに参加し、準決勝で敗退したものの、翌年UFCデビューしたピチェル。UFCデビュー戦でルスタン・ハビロフにジャーマンKO負けした後は6勝1敗。途中、3年の欠場期間があり、その後も年1試合ペースとなっており試合数が少ない。今回も1年の…
フライ級。パントージャ3位、ロイヴァル6位。今回ランカーが出場する試合は、メインとこの試合だけ。 現王者のモレノに3年前に勝利しているパントージャ(モレノが現在最後に負けた試合となっている)。TUFでは扇久保に判定負けしたが、UFCでは佐々木憂流迦…
フェザー級。 UFC3戦目のリンゴ。デビュー戦はサークリングで距離を取るユーセフ・ザラルを捕まえれず判定負け。2戦目はジェイコブ・キルバーンに1Rパンチでダウンを奪い、その後も終始打撃で攻勢で、フィニッシュには至らなかったが判定勝ちでUFC初勝利。 …
バンタム級。 UFCデビューから7戦をバンタム級で戦い4勝3敗だったケレハー。コロナ以降はフェザー級に上げて2勝2敗だったが、今回からまたバンタム級に落とす。UFC6勝のうち判定は1試合のみで、一本勝ちのほとんどはチョークかギロチン。 ピラーテはUFC2戦で…
女子バンタム級。 プロデビュー前にTUF28フェザー級トーナメントに出場したマレッキ。トーナメントは初戦で敗退したが、地元スウェーデン大会でUFC&プロMMAデビュー戦。バンタム級に落としての試合は、1Rは組み付かれて劣勢だったが、2Rに相手のテイクダウ…
ライトヘビー級。 ナイトはUFC1勝1敗。178cmとこの階級では身長は低いが、その分体の厚みと横幅がある。初戦はテイクダウンからのパウンドで攻めて勝ったが、2戦目はHEATライトヘビー級王者のジョン・ダウンにテイクダウンから塩漬けにされ判定負け。 シェラ…
ライト級。 ロバーツはUFC4勝2敗1NC。ジム・ミラーに腕十字で一本負けした後、計量当日に代役でUFCデビューが決まったケビン・クルームと対戦したが、序盤でダウン→スタンディングギロチンでまたも一本負け。が、試合後にクルームのマリファナ検出がありノー…