2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ライトヘビー級タイトルマッチ。ブラホヴィッチは2度目の防衛戦、7年ぶり王座挑戦となるテイシェイラはランキング1位。 どうしてもJJが捨てた王座のイメージが抜けないライトヘビー級。ブラホヴィッチも前回の防衛戦では階級下のアデサニヤ相手にアンダード…
バンタム級暫定王座決定戦5分5R。ヤン1位、サンドヘイゲン3位。 不要な暫定王座が増えがちのUFCだが、今回は王者スターリングが欠場したのでやむを得ず。 ヤンは初防衛戦で優勢だった4Rに、なぜか膝をついたスターリングの顔面に膝を打ち込む反則をやらかし…
ライト級。マカチェフ5位、フッカー6位。 UFC2戦目で序盤にパンチを貰ってKO負けした試合がキャリア唯一の負けのマカチェフ。そこから6年で8連勝。同門ヌルマゴの後継者として、王座への挑戦にあと一歩というところまで来ている。強烈なテイクダウンと荒っぽ…
ヘビー級。ヴォルコフ5位、ティブラ8位。 UFC7勝3敗の元Bellator王者ヴォルコフ。201cmとランカーで唯一の2m超え。なお、ヘビー級は大型選手が多く、体型もさまざまだが、ランカー+王者16人のうち、11人が191~193cmに収まっている。極真がバックボーンで、…
ウェルター級。ジンリャンは11位、チマエフはメインカード唯一のランク外。 ジンリャンは中国人男子ファイターとして初のランクインを果たした中国MMAのパイオニア。2019年の中国大会でエリゼウ・ドス・サントスにKO勝ちしてランキング入り。しかし昨年3月の…
ライトヘビー級。アンカラエフ7位、オーズデミア8位。 ロシア・ダゲスタン共和国出身のアンカラエフはUFCデビュー戦で残り1秒で三角絞めによりタップし唯一の敗戦を喫したが、そこから6連勝(4KO)。ライトヘビー級で継続中の連勝記録としては最多。グレコロ…
女子ストロー級。ヒバス10位、ジャンジローバ12位。 UFCデビューから4連勝していたヒバスは前戦でマリーナ・ホドリゲスと対戦し、1Rはテイクダウンから攻めて優勢だったが、2Rにパンチ一発で効かされ、凌いでいたがスタンドで滅多打ちになり初黒星。柔道と柔…
フェザー級。 ノーランカーの注目株ハモス。ダナ・ホワイトLookin for a fightで発掘され、田中路教戦でUFCデビュー。1Rにパンチでダウンを奪い、後半スタミナ切れしたが逃げ切り勝ち。バンタム級ではサイード・ヌルマゴメドフに敗れたのみで3勝1敗だったが…
ミドル級。 先月のコンテンダーシリーズで1R一本勝ちしてUFCデビューを決めたばかりのロシアのデュラエフ。ACBミドル級王者だったが、コンテンダーシリーズでの試合は約3年のブランク明けだった。テイクダウンからマウントを奪い、パウンドで背中を向けた相…
ウェルター級。 UFC7連勝でランカーになったこともあるエリゼウ・カポエイラ。7連勝の中には中村K太郎からの勝利もある。メインカードに出場するリー・ジンリャンに敗れてランク外に落ちたが、昨年3月には岡見を破ったアレクセイ・クンチェンコに勝利。続け…
ライトヘビー級。 スポーツサンボやキックがバックボーンで、2019年にローカル全勝でUFCと契約したガムザトフ。デビュー戦ではUFC1勝1敗のクリッドソン・アブレウと互角の展開で、両者ともに攻めが少ない展開でスプリット判定勝ち。その後、何度か組まれた試…
フェザー級。 UFC6勝4敗の中堅アミルカーニ。ランカーには及ばないまでも、激戦のUFCフェザー級で10戦して勝ち越している。フィンランドレスリング王者のグラップラーで、得意技はアナコンダチョーク。 イギリスのマーフィーはUFC2勝0敗1分け。この後出てく…
ミドル級。 中国のヤオゾンはキャリアわずか3戦で2017年の中国大会でUFCデビューしたがいいところなく一本負け。翌年の中国大会まで試合が組まれず、ヘビー級からライトヘビー級に落としての2戦目は0勝2敗のラシャド・コールターに判定負けといいところなし…
フライ級。ウランベコフ15位。 今月のUFCはメイン以外ランカーが1人か2人くらいしか出ないイベントも多かったが、今回は第1試合からランカー登場(層が薄いフライ級だが)。ウランベコフは昨年10月にUFCデビューし、UFC0勝2敗のブルーノ・シウバに僅差の内容…
23時半開始。
ONE女子アトム級トーナメント準決勝第2試合。 プレスするメザバルバだが、スタンプが強いローを入れる。スタンプのミドルをキャッチしてパンチを入れるメザバルバ。またローを入れていくスタンプ。間合いに入りにくいメザバルバ。また蹴りをキャッチしたメザ…
ONE女子アトム級トーナメント準決勝第1試合。 パンチを打ち込むオルシム。フォガットのタックルにパンチを合わせる。フォガットタックル。シングルレッグ。振り回してテイクダウン。ガードを取ったオルシム。ダードから腕十字を狙うオルシム。立ったフォガッ…
RIZIN MMAルール:5分 3R(58.5kg)砂辺光久 vs. 前田吉朗 村元欠場で代役は前田吉朗。修斗で2連敗中の39歳。意外にもRIZIN初参戦。 RIZIN キックボクシングルール:3分 3R(62.0kg)皇治 vs. 祖根寿麻 皇治の相手は対戦アピールしていた沖縄出身の祖根。不…
ヤン・ブラホヴィッチ 1.34グローバー・テイシェイラ 3.45 ピョートル・ヤン 1.45コーリー・サンドヘイゲン 2.80 イスラム・マカチェフ 1.15ダン・フッカー 5.75 アレクサンダー・ヴォルコフ 1.34マルチン・ティブラ 3.45 リー・ジンリャン 5.25ハムザト・チ…
PFL最大のスター・2度の柔道五輪金メダリストハリソン。2018年のMMA転向以来、苦戦らしい苦戦もなく11連勝中。しかしほぼ世界で階級自体がない女子ライト級ということもあり、PFLの枠に留まっている。昨年はInvictaで初めてフェザー級に落として勝利。今年は…
日本でも活躍したハワイのレイ・クーパーの息子・レイ・クーパー3世。2018年のPFLでは元Strikeforce王者で大本命のジェイク・シールズを2度破り決勝に進出したが、マゴメドケリモフのギロチンで一本負け。2019年は決勝まで勝ち上がり、2Rパウンドで100万ドル…
女子ライト級。この試合はワンマッチ。 2012・2016年のオリンピックボクシング金メダリストで、プロに転向し、現主要4団体の統一王者であり、12月に王座防衛戦も予定されているボクシングとの二刀流シールズ。今年6月のPFLでMMAデビューし、3勝6敗のブリテニ…
RIZIN2戦2敗のカッペローザだが、PFLではここまで3戦全勝全フィニッシュ。 デリアもRIZIN.10に参戦し、ヒカルド・プラセルに勝利している。PFLではリーグ戦でカッペローザと対戦し、46秒でKO負けした。 開始と同時にタックルに入ったデリア。がぶったカッペ…
ロシアのハイブラエフはここまで無敗。2019年のPFLでは準々決勝で元UFC&Bellatorのダニエル・ペレイラと対戦し29秒でKOされたが、ペレイラの禁止薬物使用によりノーコンテストに。今年は予選リーグ、準決勝まですべて判定勝ち。 元UFCウェイドはレスラーで…
今年1月までUFCに出ていた柔術世界王者ジュニオール。PFLでは同じもとUFCのトム・ローラーに勝利、2018年のPFL王者ヴィニー・マガリャエスには偶然のローブローを入れてしまいノーコンテストで勝ち上がり、準決勝では判定勝ち。 ノルウェーのハムレットは今…
#ONENextGen 一部カードの変更ローマン・クリークリャと平田樹が体調不良のために今大会を欠場することが決定しました。最新の対戦カードは以下の通りです10月29日(金)午後9:30〜ABEMAで生中継をお見逃しなく@PhogatRitu #WeAreONE #ONEChampionship #格闘…
フェザー級タイトルマッチ。 ミドルを蹴っていく牛久。斎藤ワンツー。間合いを詰めた斎藤。牛久の前蹴りをキャッチし右フックをヒットさせた斎藤。タックルに来た牛久のバックに回ったが、牛久アームロックを狙う。腕を引き抜き離れた斎藤。牛久左を当てる。…
女子スーパーアトム級(49kg契約)。 体格差がある。ハイ、右を打ち込む大島。組んで大内刈りでテイクダウンした大島。袈裟固めからVクロスアームロックを狙いつつパウンドを入れる大島。足で腕を固定しパウンド。浅倉下から足を首に絡める。大島は腕を腹が…
フェザー級’(66kg契約)。 飛び込んでパンチを打ち込む芦田。ワンツー。金原も打ち合う。またワンツーで飛び込むが、クリンチしてクラッチする金原。テイクダウン。芦田下からラバーを狙うが金原ハーフにして脇差パスでマウントへ。芦田ブリッジで返す。パ…
ヘビー級(120kg契約)。 スダリオが間合いを詰めてジャブをヒット。ワンツー。SAINTも頭を振りながらパンチを打ち込む。右が相打ち。SAINTも四つに。四つから膝の打ち合い。ジャブがヒットしSAINTも効いた。コーナーに詰めて右ボディから左フックがヒット。…