ヘビー級。トゥイバサ9位、ティブラ10位。 5連続KO勝ちと、その後に見せたシューイのパフォーマンスでブレイクしたトゥイバサ。コロナ以降の8戦では無観客だったのは1度だけ。今回は無観客ではないが、わずかな客しか入れないAPEXイベント。試合後にシューイ…
ウェルター級。 TUFウィナーのバトル。ミドル級で2戦した後、ウェルターに落として3勝1敗。ウェルター転向初戦では、佐藤天を44秒ハイキックでKOしたことで日本でも知られる。負けた相手は塩漬けグラップラーのファクレトディノフで、漬けられて二者が30-25…
ライトヘビー級。 OSPは唯一となるJJとのタイトル戦が8年前。日本大会のメインで唯一のライトヘビー級戦だった岡見にヴォンフルーチョークで一本勝ちしたり、後のBellatorライトヘビー級GP準優勝コーリー・アンダーソンにKO勝ちするなど3連勝もしたが、それ…
フェザー級。 ロドリゲスはUFCデビュー戦はフェザー級で判定負けし、その後バンタムで3連勝したが、うち2戦が体重オーバーで、今回からまたフェザー級に戻す。体重オーバーした上ではあったが、最年少UFC契約のロザスJr.に判定勝ちでキャリア初黒星をつけて…
女子バンタム級。キアンザド6位、チアソン10位。 イラン生まれスウェーデン在住のキアンザドはUFC5勝4敗。ここ3戦では当時11位のリナ・ランズバーグに勝ったのみで1勝2敗だが、上が抜けていったことで、ランキングはむしろ上昇している。ボクシング・キック…
ミドル級。 マーシャートがUFC20戦目、バーバリーナが19戦目のベテラン対決。マーシャートが10勝9敗、バーバリーナが9勝9敗と、両者ともに戦績自体は中堅クラス。 マーシャートは35勝で27の一本勝ちがあるグラップラー。しかし雑に仕掛けて逆にポジションを…
ライト級だったが、レビーが0.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 イスラエルのレビーは空手がバックボーン。日本で上地流空手を学び、イスラエルで空手道場を開いていたが、MMAを知って転向。MMA開始後は極真空手も学んでいる。試合ではテイクダウン…
女子バンタム級だったが、チャンドラーが1ポンドオーバーしキャッチウェイトに。ヌネス13位、チャンドラー14位。 ヌネスはUFCデビューから3連勝。ムエタイバックボーンのストライカーで、10勝中7KO。ここ2戦はフェザー級に上げての試合だったが、体格的には…
フライ級。 ブラジルのフィーリョはコンテンダーシリーズで勝利すると、当時UFC3連勝中ですでにランキングにも入っていたムハンマド・モカエフの対戦相手が見つからなかったことで抜擢。モカエフにテイクダウンされ、下からの仕掛けも潰される展開だったが、…
フェザー級だったが、シウバが2.5ポンドオーバー。キャッチウェイトに。 オーストラリアのクリバオは地元大会の代役出場でのラッキー契約だったが、初戦のライト級で敗れた後、フェザー級で3勝1敗1分け。テコンドーベースのストライカー。前回はUFC4勝0敗1分…
女子ストロー級。 グラップラーのアモリム。柔術がバックボーンで、IBJJFのパンナム選手権ノーギ部門で優勝している。ローカル6戦全勝・全1RフィニッシュでUFCと契約したものの、UFCデビュー戦では2R以降タックルを切られると引き込む展開でジリ貧となり判定…
ライト級。 モイゼスはUFC6勝5敗。打撃も出来るが、一本勝ちの多いグラップラー。一時はランキングにも入っていたことがあるが、ランカー相手には勝てていない。前戦は当時UFC3連勝中で、先週ダスティン・ポワリエに敗れたブノワ・サン・デニとフランス大会…
バンタム級。 グリゴリオウはコスタ・フィリッポゥ以来2人目のキプロス人UFCファイター。6歳から始めた空手でキプロス王者となり、続いてムエタイに転向してそこでも王者に。MMAに転向しキプロス王者となると、ニューヨークのロンゴ&ワイドマンMMAに移籍。…
5時開始。
決定カード#Yogibo presents #超RIZIN3RIZIN MMAルール 66.0kg朝倉未来 @Mikuruasakura_ーーーーーー平本蓮 @renhiramotoXX7/28(日)さいたまスーパーアリーナhttps://t.co/AUIEGJ7mcz pic.twitter.com/kIZoFoparA — RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) 2024年3月16日 超…
タイ・トゥイバサ 1.80マルチン・ティブラ 2.05 ブライアン・バトル 1.56アンジュ・ルーサ 2.50 オヴィンス・サン・プルー 5.10ケネディ・エンジーチュクー 1.18 クリスチャン・ロドリゲス 2.60アイザック・ダルガリアン 1.52 パニー・キアンザド 3.00メイシ…
PFL2024#1:4月4日 ヘビー級:アンテ・デリア (2022優勝) vs. ワレンティン・モルダフスキー (Bellator2位・元暫定王者)デニス・ゴルソフ (2023準優勝) vs. リントン・ヴァッセル (Bellator1位)タイレル・フォーチュン(Bellator6位) vs. ダニエル・ジェームス …
▼RIZINバンタム級 5分3R牛久絢太郎(ATT/K-Clann)太田 忍(パラエストラ柏) 元フェザー級王者牛久のバンタム転向初戦は太田と。お互いにとって、次へのステップと考えたら妥当なポジションの相手か。牛久がバンタムでどれだけ動けるかが判断できる試合。 …
バンタム級タイトルマッチ5分5R。ヴェラ5位。 王者オマリーは、物議を醸すピョートル・ヤン戦でのスプリット判定勝ちでランキング11位から一気にジャンプアップしてアルジャメイン・スターリングのタイトルに挑戦。様子見の1Rから、2Rにスターリングのタック…
ライト級5分5R。ノンタイトル戦だが5Rマッチとして行われる。ポワリエ3位、サン・デニ12位。 UFC30戦目のポワリエ。5年前にホロウェイに勝って暫定王座を獲得したが、ヌルマゴメドフとの王座統一戦では完敗。3年前のマクレガー戦での2度のKO勝ちで大きく名を…
ウェルター級。ホランド13位。 来月UFCデビューするケイラ・ハリソンと並び、非UFC最大のビッグネームだったマイケル・ペイジのUFCデビュー戦で指名されたのは同じストライカーのホランド。勝った試合では6連続フィニッシュ勝利しているが、その間5敗してい…
ウェルター級。バーンズ4位、マダレナ11位。 バーンズは3年前のウスマンとのタイトルマッチから3勝3敗。タイトル挑戦したウスマンはエドワーズに連敗、階級を上げた緊急出場のチマエフ戦も敗れて3連敗。接戦の末敗れたチマエフ戦はその後大幅体重オーバーし…
バンタム級。ヤン4位、ヤドン7位。 元王者のヤンだが現在3連敗中。しかしアルジャメインとのリマッチは際どい内容でのスプリット判定で、当時圧倒的格下だったオマリーとの対戦は、メディアの9割がヤンを支持する内容でのサプライズ判定負けと、負けたが最強…
ヘビー級。ブレイズ5位、アウメイダ7位。 現在のヘビー級随一のテイクダウン&パウンダー・ブレイズ。UFCで12勝4敗1NCのハイアベレージながら、まだタイトル挑戦のチャンスが回ってこない。後の王者ガヌーとは2度対戦し2敗。デリック・ルイスとセルゲイ・パ…
女子フライ級。チューケイギアン改めサーミナラ4位、バーバー6位。 今回から夫の姓での出場となるサーミナラ。2020年にシェフチェンコのタイトルに挑戦したが完敗。その後、ジェシカ・アンドラジにボディブローでKO負けしたが、そこから4連勝。前回は、UFCデ…
ライト級。ガムロット6位、RDA11位。 ポーランドのガムロットはUFCデビュー戦のスプリット判定負け後、4連勝でランキングに入ったが、ベニール・ダリウシュにタックルを切られる展開で判定負け。ジェイリン・ターナーには長いリーチの打撃に苦戦する展開での…
バンタム級。ムニョス13位。 ムニョスはランキング4位まで上がったが、直近8戦で2勝しかできず、とうとうランキングも13位まで落ちた。空手・柔術がバックボーン。昨年8月の前戦は、ヘンリー・セフードの代役としてマルロン・ヴェラと対戦。接戦で、メディア…
ライトヘビー級。 モルドバのクテラバはUFC6勝8敗1分けと負け越しているが、ギリギリリリースされない位置にいる。バックボーンは柔道・サンボで、MMAでは17勝中13KO。3試合連続フィニッシュ負けしていたが、前戦はタナー・ボーザー相手にテイクダウンを奪う…
ミドル級。 MMA界最高のファンタジスタ・ペレイラだが、UFC5連勝でランキング入りしたところで、元タイトル挑戦者のスティーブン・トンプソン戦で体重オーバー→試合中止になり、その後は階級を上げている。ミドル級初戦となった昨年10月のアンドレ・ペトロス…
ヘビー級。 UFCデビューとなるデスパイネはロンドン五輪テコンドーキューバ代表として銅メダルを獲得。2019年、31歳でMMAに転向した。プロデビューは2022年で、ここまで4試合連続1RKO勝ちだが、初戦こそ4分54秒だったものの、その後は12秒・3秒・4秒しか戦っ…