ライト級5分5R。ポイエー2位、マクレガー4位。 両者フェザー級時代の6年半前に対戦して以来の再戦。その時は1Rでマクレガーの放ったパンチがポイエーの後頭部をかすめるようにヒットし、ダウンした所にパウンドを打ち込んでKOしている。 マクレガーはその後…
ライト級。フッカー6位。初参戦のチャンドラーはランク外。 メインの2人と同じく、フェザー級から上げてきたフッカー。フェザー級時代中堅クラスで勝ったり負けたりだったのが、2017年にライト級に上げてからは7勝2敗。前回は元暫定王者のダスティン・ポイエ…
女子フライ級。アイ6位、カルダーウッド7位。 バンタム級では7戦で1勝しかできなかったアイだが、フライ級に落としてから3連勝でシェフチェンコのタイトルに挑戦したものの、2RハイキックでKO負け。再起戦ではヴィヴィアニ・アロージョに判定勝ちしたが5ポン…
女子ストロー級。ホドリゲス8位、ヒバス10位。 24歳から格闘技を初めて28歳にプロデビュー、そこから3年でUFCデビューを決めたホドリゲス。UFCでは2勝1敗2分け。前回は初代女子ストロー級王者カーラ・エスパルザにテイクダウンされる展開で、足関を凌いでの…
ミドル級。 TUF23ウィナーのサンチェス。UFC5勝3敗。勝った試合のほとんどはテイクダウンからの塩漬け、負けた試合は漬けきれずに後半スタミナ切れしてのKO負けだが、前戦ではパンチでダウンを奪ってからの鉄槌連打でUFCで初めてのフィニッシュ勝利をしてい…
ライト級だったがツァルキャンが1ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 もともとはフレヴォラ vs. オットマン・アツァイター、ナスラット・ハクパラスト vs. ツァルキャンのカードだったが、計量当日にハクパラストが体調不良で欠場が決定。アツァイターはU…
ミドル級。タヴァレス14位。 UFCでのキャリアが10年となるベテランのタヴァレスだがまだ33歳。戦績12勝6敗と、中堅以上の戦績は残している。4連勝でランキングも一時は一桁に入っていたが、2年半前に当時期待の新星だった現王者のアデサニヤと対戦。当時はま…
女子バンタム級。ペーニャ7位、マクマン9位。 ペーニャはTUF18ウィナー。前戦はランキング1位のジャーメイン・デ・ランダミーとの対戦で、勝てば次期王座挑戦権を手に入れられるところだったが、打撃のデ・ランダミー、寝技のペーニャという展開から、タック…
ライトヘビー級。 ムエタイがバックボーンのラウントリーは、K-1ファイターのグーカン・サキをKOしたことがある。ここまで4勝4敗1NC。ランカークラスには苦戦が続いている。 ポーランドのプラフニオは極真世界大会出場経験があるものの、UFCデビューからは3…
150ポンド契約。本来は先週ニック・レンツとマイク・グランディが対戦予定だったが、グランディのセコンドが新型コロナウイルス陽性となり欠場。急遽、エフロエフが1週間遅れでレンツと対戦することになった。リミットも直前のため本来のフェザー級リミット…
フライ級。アルバジ15位。 イギリスのアルバジは、昨年7月のファイトアイランドシリーズで、直前の欠場選手の代役として1週間前に出場が決まった。相手も初参戦のマルコム・ゴードンで、タックル→マウント→返され際の三角で一本勝ち。が、初参戦同士だったの…
9時開始。
ライト級。 青木は2019年3月にエドゥアルド・フォラヤンにリベンジ勝利しライト級王座に返り咲いたが、わずか1ヶ月半後に20歳のクリスチャン・リーと対戦し、1R一本勝ち寸前まで追い込んだが凌がれ、2R序盤にパンチを貰ってKO負け。10月の日本大会ではホノリ…
ウェルター級。前王者カデスタムに対し、ロシアのアブデュラエフはMMAキャリア5戦で本戦初登場。 間合いを詰めたカデスタムに対し、蹴りに合わせてアブデュラエフがタックル。倒されたカデスタムが立とうとしたが、アブデュラエフ放さずまた投げてテイクダウ…
ストロー級。DEEPストロー級王者川原が初参戦。 カーフキックをけるアディワン。川原タックルで飛び込んだがアディワン切った。川原が右を打ち込む。アディワンが飛び込んで左を打ち込みヒット。アディワンが強いパンチを振り回し川原後退して凌ぐ。また飛び…
ダスティン・ポイエー 3.55 コナー・マクレガー 1.32 ダン・フッカー 1.77 マイケル・チャンドラー 2.10 ジェシカ・アイ 2.00 ジョアン・カルダーウッド 1.83 マット・フレヴォラ 2.35 オットマン・アツァイター 1.65 マリーナ・ホドリゲス 3.50 アマンダ・…
ウェルター級5分5R。キエサ8位、マグニー9位。 長い手足を活かしたグラップリング、特に絞め技が武器のキエサ。ライト級時代は無理な減量をしていたが、ウェルター級に上げてからここまで3連勝中。初戦のコンディットは当時連敗中、2・3戦目のサンチェスとRD…
ウェルター級。ともにノーランカー。 UFC7勝4敗のアウベス。ギロチンが得意技で、元暫定王者のコルビー・コビントンにもギロチンで1R秒殺勝利している。前戦はコロナ前の2019年で、地元ブラジルで1Rから飛ばして攻めたものの、攻め疲れで2Rに失速し一本負け…
ライトヘビー級。 ヴィラヌエバはローカル17勝9敗という微妙な戦績で36歳と若くもないのに、昨年5月はまだちゃんと練習できている選手も少ない状態だったため、どさくさまぎれにUFCと契約。が、やはり根本的な実力が足りていないため、2試合連続でTKO負けを…
女子フライ級。ロクサン8位、ヴィヴィアニ9位。 日本育ちのロクサンは二度にわたるTUFの出場から、フライ級王座決定トーナメントでは、準決勝で敗退したものの、代役で王座決定戦出場のチャンスをつかむなど、世界的な知名度を獲得しているが、フライ級でのU…
フライ級。シュネル9位、ナム13位。 シュネルはUFC4勝3敗。井上直樹にMMA初黒星を与えている。一昨年12月、4連勝でランキング4位のアレッシャンドリ・パントージャと対戦したが、アグレッシブに攻めたものの、パントージャのパンチを貰ってKO負けを喫した。…
フェザー級。 イギリスのマーフィーは、初戦はズバー・ツフゴフにダウンを奪われたが、久々の試合となるツフゴフの失速に助けられて後半追い上げ三者三様のドローに持ち込んだ。2戦目はUFC5勝1敗のヒカルド・ハモスをインサイドからのパウンドでKO。まだMMA8…
ミドル級。アクメドフはランキング13位。 ウェルターから上げてから3勝0敗1分けだったアクメドフだが、前回は元王者のクリス・ワイドマンにしつこく組み付かれる展開で判定負けし、ミドル級で初黒星。バックボーンはコンバットサンボ。 グラップラーのブリー…
バンタム級。 UFC4勝2敗のシモン。3連勝の後、ユライア・フェイバーとロブ・フォントに連敗したが、前回はレイボーグに勝利して連敗を止めている。9月に試合が予定されていたが、新型コロナウイルス陽性のため欠場した。 ベルギーのピレロはUFCデビュー戦。…
フライ級。 UFC初のチベット人ファイター・スムダルジは、UFC初戦はルイス・スモルカに一方的に攻められ完敗したが、そこから2連勝中。前回はUFC0勝1敗のマルコム・ゴードンに序盤でパンチを効かせてラッシュしての秒殺KO勝ち。 前回、MMA戦績3勝1敗で突然の…
ミドル級。 コンゴの柔道ナショナルチームにいたこともあるランギアムブーラ。UFC初戦はKO勝ちしたが、2戦目はマゴメド・アンカラエフにKO負け。前回までのライトヘビー級から落としている。 ペレスは負傷欠場した選手の代役として今年に入ってから急遽出場…
フライ級。 王者デーブソンの2歳年下の弟フランシスコのUFCデビュー戦。マネージャーであるヴァリッジ・イズマイウが運営するジャングルファイトでキャリアを積み、ローカルの戦績は11勝3敗1分け1ノーコンテスト。敗れた相手は元UFCのジョン・リネカー、元Be…
ライト級。 デイヴィスは昨年4月。直前の代役でUFCデビューしたが、初戦がギルバート・バーンズで、重そうな打撃を打ち込んだものの、テイクダウンされると寝技の実力差は明らかでチョークでの一本負け。半年後に組まれた2戦目もやはり直前の欠場選手の代役…
バンタム級。 ハビブのいとこ・ヌルマゴメドフ3号は、24歳でMMA12戦全勝。Fight Nights GlobalやPFLに出場経験がある。4月にUFCデビュー予定だったがイベントが新型コロナでキャンセルになり、7月の試合はコーチであるハビブの父が亡くなったために欠場、10…
女子フライ級。両者ともにUFCデビュー戦。 レオナルドはMMA8勝2敗。Invictaなどに参戦している。昨年11月のコンテンダーシリーズで2RTKO勝ちしてUFC参戦を決めた。Invicta時代は計量時にドラゴンボールのコスプレをして登場していた。 フィオロはフランス在…