ヘナート・モイカノ 1.85
トム・ノーラン 1.98
ランディ・ブラウン 3.11
ジャコビー・スミス 1.40
オデー・オズボーン 1.93
コーディ・ダーデン 1.89
ヤナ・サントス 3.15
ルアナ・サントス 1.38
ジャン・ポール・レボスノヤニ 1.34
ファーマン・ハサノフ 3.40
フランシス・マーシャル 1.41
ダコタ・ホープ 3.00
ロドリゴ・セジナンド 1.59
ティオドル・ベリグレン 2.42
ジュリアン・イローサ 2.45
リー・ジョンヨン 1.57
ザカリー・リース 1.36
ミッキー・ガル 3.32
ニック・クライン 3.60
ジョセフ・クロプスコット 1.31
タリタ・アレンカー 3.30
ピエラ・ロドリゲス 1.35
ルシア・サボヴァ 1.15
タイナラ・リズボア 5.70
今週・来週と2週連続で開催されるAPEX大会で、現地ではハロウィン当日。
「マネー」モイカノは直近の5大会で3度目のメイン。柔術ベースでトップから組みで攻める手堅い選手だったが、2024年のUFC300では、マウントを取ってのパウンドで、34歳にして初のKO勝ち。マウントでの安定感があることで、強いパンチを打ち込んでもマウントをキープでき、戦い方の幅が広がった。続く9月のパリ大会ではブノワ・サン・ドニにやはりマウントからのパウンドでTKO勝ち。昨年1月には、試合前日に欠場したツァルキャンの代役として王者マハチェフのタイトルに挑むチャンスを掴んだものの、1Rダースチョークで一本負けしている。さらにベニール・ダリウシュにも敗れて連敗となったが、今年4月には、クリス・ダンカンからパンチでダウンを奪い、チョークで一本勝ちしている。
モイカノはフェザー級時代に敗れているブライアン・オルテガ戦が3月に組まれたが、オルテガが負傷欠場。9月のノーチェUFCで再度組まれるも、今度は練習中のカットでオルテガがまた欠場。当初は欠場したオルテガに代わって、ノーランとモイカノが9月に対戦すると発表されたが、その後に今大会のメインにスライドされている。
37歳のモイカノは、金を欲しがるキャラが定着して、地味なファイトスタイルながらインフルエンサーとしての地位を確立しており、登録者が30万人を超えるYouTubeではUFCの実況配信なども行っている。現ライト級ランカーでは2番目に年長の37歳(1位ダリウシュとは誕生日が15日差。なお、王者のゲイジーはさらに1歳年上である)。
モイカノはUFCとの契約があと3試合だが、契約を満了してフリーエージェントになることを望んでいるという。Youtubeでの配信やジム、自身が主催するMMAイベントと、生計を立てる手段はあるため、UFCと再契約するかどうかはUFCがどれだけ稼げるかによるとしている。FAになった後はインフルエンサーボクシングにも興味を持っているとのこと。
モイカノに挑むのが、ライト級ランカー最年少で唯一の2000年代生まれであるオーストラリアのノーラン。UFCデビュー戦はニコラス・モッタに1RKO負けしたが、そこから5連勝。オーストラリアの選手に多い、ラグビーに活かすために格闘技を初めた選手。190cmの長身ストライカーだが、同じストライカー相手にはテイクダウンも使って戦う。前回、初のランカー挑戦となるファレス・ジアム戦で判定勝ちして5連勝とすると、試合後にモイカノとの対戦をアピールしていた。今回が初メイン。しかしここまで組みが強い相手との対戦経験はなく、モイカノ相手にどこまでできるかは不透明。
モイカノ一本勝ち。
第5試合にはRoad To UFCシーズン1フェザー級ウィナーのリー・ジョンヨンが出場。ジョンヨンは決勝から1年後の2024年2月のUFCデビュー戦で勝った後2連敗。Road To UFCシーズン1ウィナーは、先月バンタム級ウィナーの中村倫也が出場し一本負けで、まだ今年勝ち星がない。今回の相手は大ベテランのジュリアン・イローサ。2015年にUFCと契約してから2度リリースされたが復活し、再契約後8勝5敗。しかし現在は2連敗中で、今回の試合で引退を表明している。2024年に息子が生まれてから、人生の優先順位が変わったとのこと。
第1試合開始は11月1日朝6時。速報します。