格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

UFC Fight Night289:第2試合・ジョン・キャスタネーダ vs. アラトゥン・ヘイリー

バンタム級。Tapologyのランキングは81人中キャスタネーダはフェザー級48位、ヘイリー56位。

アメリカのキャスタネーダは34歳。UFC4勝4敗1分(1KO、1一本勝ち)。キャリアでは21勝8敗1分(7KO、7一本勝ち)。バックボーンはレスリング、柔術(黒帯)。大学レスリング部を退部しMMAを始めた。TJ・ディラショーのファンで、ディラショーに影響されてスイッチヒッターとなった。UFC3年目の2023年に仕事を辞めて専業ファイターになると、後に中村倫也を破るムイン・ガフロフ、カン・ギョンホに連勝。しかし2024年以降は年1試合ペースとなり、ダニエル・マルコス、クリス・グティエレスに連敗。今年4月のマーク・ヴォログディン戦はローブローで減点を取られたのが響いてドロー。勝ち星から遠ざかっている。前日計量では1回目で0.5ポンドオーバー。20分後にスキンヘッドで現れて計量をクリアしている(短髪だったので、髪を切っただけで0.5ポンド落ちたわけではないだろうが)。

中国・内モンゴル自治区出身のヘイリーは34歳。UFC5勝3敗1分(1KO勝ち)。キャリアでは17勝10敗2分(5KO、3一本勝ち)。バックボーンはレスリング、モンゴル相撲で、重い腰でテイクダウンを防ぎ、強打で攻めるストライカー。しかし手数がやや足りず、距離を取られての打撃でポイントアウトされるのが負けパターンとなっている。ローカル時代に現ランキング3位のソン・ヤドンや朝倉海と対戦経験がある(いずれも敗戦)。上海のUFC PIのトライアウトを経てUFCと契約した。今回は1年5か月ぶりの試合。

オッズはキャスタネーダ1.29倍、ヘイリー3.75倍。

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UFC Fight Night289:第1試合・ヴァネッサ・デモポロス vs. ジャスミン・ハウレギ

女子ストロー級。Tapologyのランキングは44人中デモポロス32位、ハウレギはランク外。

ギリシャ系アメリカ人のデモポロスは38歳。UFC5勝5敗(1一本勝ち)。キャリアでは11勝8敗(1KO、4一本勝ち)。柔術がバックボーンのグラップラー。下攻めもできるが、反面テイクダウン能力に欠ける。また、柔術の実績で上を行かれているジェケリン・アモリムやタリタ・アレンカー相手には完敗している。昨年6月の前戦は直前の代役で階級上のフライ級の試合に出場したが、ジェイミー・リン・ホースのフィジカルに苦戦し、テイクダウンを奪えずパウンドで削られる展開で判定負けしている。現在3連敗中。

メキシコのハウレギは27歳。UFC3勝2敗(1KO勝ち)。キャリアでは11勝2敗(7KO勝ち)。ボクシング主体で、手数で勝負するストライカー。距離を詰めて打たれながら打ち返すスタイル。柔術も黒帯だが、UFCでは自らテイクダウンを奪ったことがなく、キャリアで一本勝ちもない。昨年3月のメキシコ大会で試合が組まれていたが、ファイトキャンプ中に膝の靭帯を損傷し、長期欠場。今回は2年ぶりの復帰戦となる。18歳で出産しており、息子は現在9歳。

オッズはデモポロス7.50倍、ハウレギ1.10倍。長期欠場明けのハウレギが、今大会一番のフェイバリットとなっている。

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RIZIN.55:千葉大会追加カード。牛久vsカイウェン、ギョンピョvsズマガジー、ヤン坊vs倉本など5カード追加。

▼フェザー級 5分3R
牛久絢太郎(アメリカントップチーム)
リー・カイウェン(中国/Haosheng fight gym)

高木に負けているカイウェンは、今後も上位相手と組まれることはないだろうが、水野に勝ったことでRIZINボーダー選手のちょうどいい門番役に収まったか。

元王者の牛久だが、バンタムでは持ち味が出せず3連敗。フェザーに戻して椿に一本勝ちするも、5月に水野に判定負け。RIZINレギュラー選手として復活するにはインパクトのある勝利が必要だが、もともとフィニッシュ力があまりないスタイルなので厳しい。

▼ライト級 5分3R
キム・ギョンピョ(韓国)
ヌルハン・ズマガジー(カザフスタン)

ようやくズマガジーがRIZINレギュラーファイターと対戦。野村に勝ったサトシは王者グスタボと今さらやるより、ノジモフのリマッチに回って、この試合の勝者がタイトル戦に行く方が良さそうだが。

▼ライト級 5分3R
雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)
倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)

DEEPのタイトル戦で敗れているJTT倉本が、同じくRIZINレギュラーからは外れているヤン坊と対戦。両者とも、勝ってもRIZINに継続参戦できる保証はないが、もちろん負けられない試合。

▼バンタム級 5分3
中島太一(JAPAN TOP TEAM)
溝口 司(BLACK ROSE)

同じくRIZINレギュラー落ちの中島がBLACK ROSEの溝口と対戦という試合。後藤にKOされて一度は引退を考えた中島だが、実績を考えたらキャリア4戦の溝口には負けられない。

▼フライ級 5分3R
力也(FIGHT FARM)
木村琉音(K-Clann)

普通に両者DEEPに出ている選手で、ほぼDEEP提供試合。キャリア2勝1敗の木村がご当地枠で組まれた試合。

ギョンピョ vs. ズマガジーを除くと、全体的にDEEPの選手が多く、一軍半の印象のあるマッチメイクだが、首都圏ではあるものの地方大会枠と考えたら妥当か。

UFC Fight Night289:オッズ/予想と展望

ラウル・ロサスJr. 1.62
ハオニ・バルセロシュ 2.36
ノルマ・ドゥモン 2.24
アイリーン・ペレス 1.68
ルイス・ヘルナンデス 1.25
セドリクエス・ドゥマス 4.00
メヘメダリ・オスマンリ 1.34
イリムベク・アキルベク 3.35
メリッサ・アマヤ 2.70
ヴァレスカ・マシャド 1.49
ブレイディ・ヒースタンド 4.00
中村倫也 1.26
ホドルフォ・ヴィエイラ 1.62
ロベルト・ブリチェック 2.36
ホドルフォ・ベラト 1.56
クリスチャン・エドワーズ 2.50
エルブス・ブレナー 2.02
ジョサイア・ハレル 1.82
モンテル・ジャクソン 1.51
リッキー・シモン 2.64
ジョン・キャスタネーダ 1.29
アラトゥン・ヘイリー 3.75
ヴァネッサ・デモポロス 7.50
ジャスミン・ハウレギ 1.10

メインは最年少UFCデビューのプロスペクト・ラウル・ロサスJr.のUFC初メイン登場となる試合。先々週のノーチェUFC、先週のUFC331と、今回のメインのオファーがあったが、迷わずメインでの試合を選択したと語っている。ロザスJr.は組みの強さを武器に、UFCデビュー戦で一本勝ちしたが、18歳での2戦目で、後にプロスペクトキラーとして名を馳せるクリスチャン・ロドリゲス相手にキャリア初黒星。その試合では、序盤優勢に進めながら、スタミナ切れで失速して逆転負けしている。しかしそこから5連勝。3月の前戦では、ランカーのロブ・フォントに勝利してランキング入りを果たした。UFCデビューから3年でまだ21歳。

相手のバルセロシュはランカー最年長の39歳。デビューから5連勝した後は1勝4敗。その時点ですでに36歳で、もう勢いがなくなり、後は若手の踏み台になっていくかと思われたが、昨年1月に無敗のプロスペクト・ペイトン・タルボット相手にレスリングで圧倒して判定勝ちしたことで、一気に注目を浴びる。こちらも前戦でランカーのモンテル・ジャクソンに勝利し、6年ぶりのランクインを果たしている。

ランカー最年少のロサスJr.と最年長のタルボット。両者5連勝中。そして両者ともにグラップラー。お互いランカーになっての初戦で、ともに初のメイン。ここで勝った方が上位への挑戦権を掴むことになる。

ロサスJr.はここで負けても、いずれタイトル戦線に絡んでくるだろうが、本人の狙うUFC最年少記録更新(従来の記録はジョン・ジョーンズの24歳)を達成するためには、このクラスでつまずいてはいられない。

どちらの組みが上回るかという試合。MMAは結局のところ相手より上回っている部分で勝負する競技のため、グラップラー同士でも打撃戦で勝機を見い出せれば打撃で攻めることになるが、この両選手の場合は組み以外の選択肢があるとは思えない。

ロサスJr.が上回るも、フィニッシュできず判定勝ちと予想。

メインカード1試合目(追記:試合順変更でプレリムメインに)にRoad To UFCシーズン1バンタム級ウィナーの中村倫也が登場。昨年1月のムイン・ガフロフ戦でキャリア初黒星を喫した後、8月のネイサン・フレッチャー戦では三日月蹴りで秒殺勝利。ただ、あまりにも短時間で終わってしまったため、ガフロフ戦の組みと打撃のバランスがバラバラの状況がどこまで改善されたかはわからなかった。3月に予定されていたルアン・ラセルダ戦を欠場し、今回は1年1ヶ月ぶりの試合。

相手は中村と同じUFC3勝1敗のヒースタンド。2021年のTUF準優勝で、その後は中村も勝っているファーニー・ガルシア、モンゴルのバットゲレル・ダナー、中村が勝った風間に勝っているギャレット・アームフィールドに勝利して3連勝中だが、その後TUF出場後に続いて、2度目のACL手術を行い、中村より長い2年以上のブランク明けとなる。長いリハビリに、一時は引退も考えていたとのこと。

ヒースタンドは柔術バックボーンで、組みの仕掛けの手数の多さを武器に相手を削っていくグラップラー。ここ3戦は、打撃で圧されながらも、組みで盛り返して勝利している。長期欠場中に打撃のレベルを上げて、グラップラーからオールラウンダーになったと本人は語っているが、実際に試合を見ないとわからない。

オッズは中村がUFCデビュー以来5試合連続となるフェイバリットで、今大会では2番目の差だが、これでも中村にとってはUFCデビュー以来もっとも競ったオッズとなる。

今大会ではセミ前の2試合にTUF34の女子ストロー級・バンタム級決勝戦も行われる。女子ストロー級は、敗退した6人のうち3人(アナ・メリサノ、ジジ・カヌート、デルフィーン・ベヌアイシュ)が先にUFCデビューし、ここまで1勝2敗。

バンタム級は、久々のTUF出身スター選手候補となる、アゼルバイジャンのメヘメダリ・オスマンリに注目。本人は(例に漏れず)マクレガーに憧れているが、「マクレガーと違ってグラウンドもできる」とうそぶいている。まだ22歳で、打撃も強いが、12勝中一本勝ちが8回。TUFも一回戦・準決勝は一本勝ちで勝ち上がった。

相手はキルギスのアキルベク。ONEではフライ級(水抜きなしの135ポンド)で戦っており、やや体格的に劣る。最近猛威を奮っているトップキルギス勢と違い、組みでドミネイトする地味なスタイル。オスマンリとは同じチーム・ビスピンだったが、準決勝を控えたオスマンリとすでに決勝進出を決めていたアキルベクがスパーをした際に、テイクダウンしたアキルベクが上腕でアゴを押したのを、肘打ちだと思ったオスマンリが激怒し、乱闘になりかかったという因縁がある。

UFCサイドも推すオスマンリが勝つか、アキルベクが塩漬けにしてそれをひっくり返すか。

第1試合開始は27日朝6時から。速報します。

Lemino修斗.8:メインイベント・永井奏多 vs. ニコラ・リーキンギ

バンタム級。

両者オーソドックス。パンチで出た永井。キンギややスリップ。すぐ立て直した。圧をかける永井。カウンターを狙うキンギ。左が入ったが、キンギの右も入り相打ちに。バランスを崩したキンギがすぐ立ち上がり前に詰めた。ダメージがあると見たか。パンチのラッシュ。永井はちょっと効いているか。シングルレッグでテイクダウンした永井だが、押さえ込まずに立ち上がったキンギ。ケージに押し込む永井にヒザ・ヒジを入れる。永井はまた前に出る。ケージに詰めてダブルレッグでテイクダウン。キンギをがぶった永井。バックに回ろうとした。キンギがバックヒジを出したが、スリップして下になる。バックマウントからパウンドラッシュする永井。リアネイキドチョーク。アゴの上から絞める。タップアウト。

Lemino修斗.8:セミファイナル・河名マスト vs. ティルタン

フェザー級。

オーソのティルタンにサウスポーの河名。いきなり飛びヒザで飛びついた河名。そのまま押し倒し上を取る。ハーフ。下から脇を差して立ち上がったティルタン。ケージに押し込んでヒザを出した河名だがローブロー。再開。すぐに組んでケージに押し込んだ河名。首相撲に捕らえてヒザを入れる。さらにヒジ。放してパンチを入れる河名。離れた。カーフを蹴るティルタン。左右のパンチで出る河名。さらに縦ヒジで飛び込む。カーフを蹴るティルタン。一瞬スリップダウンした河名。パンチで出るティルタン。河名がフックから組みついてテイクダウン。ハーフからパウンドを入れながらサイドに出る。もぐって起き上がるティルタンだが、河名はすぐテイクダウンしてパウンドを入れる。強いパウンドの連打。立ったティルタン。パンチで出る。ホーン。

1R河名。しかしかなりスタミナを使う戦いぶりで、この後持つのか。

2R。またカーフを蹴るティルタン。河名はパンチ連打で出る。ケージに詰めてラッシュした河名。タックルにつなげてテイクダウン。上半身を起こして立ちに行くティルタンをボディロックで立たせない。寝かせてバックに回る河名。ティルタンも疲れた様子を見せている。河名がバックから足をフックさせるが、立ったティルタン。バッククリンチから崩す河名。亀のティルタンだが、正対。寝かせた河名。マウント。亀になったティルタン。立たせず殴る河名。ティルタンが座った体勢で正対するが、河名は覆いかぶさってパウンドを入れる。ホーン。

2R河名。

3R。河名がパンチからタックルに。四つでクラッチして投げテイクダウン。ハーフで固めてパウンドを入れる。亀になり、バックを取って立ち上がるティルタン。スクランブルで逃れようとしたティルタンだが、河名はバックキープ。さらにスクランブルで逃れようとするティルタンをがっちり押さえ込む。サイドから鉄槌を入れた河名。肩固めを狙う河名。解除した。残り1分。また亀になるティルタン。バックから殴る河名。ティルタンは正対してガードを取る。鉄槌を落としながらパスした河名。タイムアップ。

ジャッジ3者とも30-27の3-0で河名勝利。

Lemino修斗.8:第7試合・飯野雄斗 vs. エルデム・タハ・ディンチェル

フェザー級。

両者オーソドックス。タックルに入った飯野。テイクダウンするとハーフで押さえ込んだ。立ちに行くディンチェル。背中を向けて立ち、飯野はバッククリンチからテイクダウンしていく。バックから投げて殴るを繰り返す飯野。ディンチェルがアームロックを狙ったが、バックキープする飯野。足のフックは防いでいるディンチェル。強引にバックを狙って返されかけた飯野だが、さらに返して上を取った。両足をフックして体を伸ばして殴る飯野。立ち上がったディンチェルだが、飯野はバッククリンチから殴る。正対したディンチェルだが、またテイクダウン。今度はマウント。パウンドを入れる飯野。1R終了。

1R飯野。

2R。詰めるディンチェル。飯野のタックルを受け止めて切った。またタックル。子度はシングルレッグ。ケージまで押し込むが切ったディンチェル。すぐまたタックルに入る飯野。ケージに押し込んでダブルアンダーフックから投げてテイクダウン。バックマウントに。前に落とそうとするディンチェル。落ちた。パンチで出るディンチェルだが疲れで動きが落ちている。パンチも流れている。前に出るディンチェル。タックルに入る飯野。受け止めたディンチェルだが、飯野が外掛けでテイクダウン。バックから両足をフックして四の字ロック。うつ伏せになりパウンドを入れる飯野。ディンチェルは疲れもあって動けず殴られ続ける。レフェリーストップ。

飯野TKO勝ち。

Lemino修斗.8:第5試合・グ・ジユン vs. トミー矢野

フェザー級。

両者オーソドックス。矢野が前蹴りで牽制。タックルから引き込んだ矢野。クローズドガード。ジユンはインサイドからパウンドを入れる。矢野が腕十字へ。三角に。ジユンが持ち上げてスラムで叩きつけるが、矢野は腕十字を狙う。防いでいるジユン。矢野が下から足を取る。ジユンの右足が内側に曲がっていて痛めそうな体勢だが、ジユンはそのままパウンドを入れる。上半身を固めたまま殴る。ホーン。

1Rジユン。しかしやや足を引きずってコーナーに戻る。

2R。圧を掛けるジユン。矢野がタックルに入る。切ったジユンに対し、矢野はまた引き込む。ハーフからパウンドを入れるジユン。足関を狙う矢野。ジユンがまた押さえ込むが、また膝が曲がっている。そのままスイープしていく矢野。上になった。上半身を抱えて膝を極めに行く矢野。足が抜けて膝は解除されたが、矢野がパスしてバックに回る。四の字ロック。しかしちょっと疲れているか。マウントに切り替えるが、ジユンが抜けて立ちに行く。アンクルを狙った矢野だが、外されて下になる。ヒジを入れるジユン。ホーン。

2Rも終盤の攻めの印象でジユン。疲れがあるだけに、3Rに極めるのも難しいか。

3R。棒立ちの矢野。パンチ出したが空振りで体が流れる。タックルから引き込む矢野にヒジを入れる。また足関に行くがパウンドをもらう。ジユンがパウンドを打ち込こんでマウントに。ブリッジ返しで反転した矢野。逆にマウントに。しかし雑にバックにまわろうとして下になる。ガードで動きがない両者。ブレイク。残り1分。矢野がタックルに。尻餅をついたジユン。バックに回る矢野。ケージを蹴ってグラウンドに持ち込みフェイスクランク。しかし時間がない。タイムアップ。

29-28ジユン、29-28ジユン、29-28ジユン。3-0でジユン勝利。矢野はプロ初黒星。下からの仕掛けを潰されたのが厳しい。

Lemino修斗.8:第4試合・友利幸汰 vs. ザ・タイガー石井

ストロー級5分2R。

オーソの友利にサウスポーの石井。インローを蹴る友利。さらにワンツー。前蹴り。ケージまで下がった石井にワンツー。前に出た石井だが、カウンターをもらって下がる。タックルに入る石井だが切られた。さらに下がったところでパンチを入れた友利。崩れ落ちる石井。KO!

友利KO勝ち。

Lemino修斗.8:第3試合・久保村ヨシTERU vs. 井上理久

フェザー級5分2R。

両者オーソドックス。蹴りを出していく久保村。タックルに入った井上。ボディロックから投げた。頭から落ちた久保村。この時点で意識が飛んだか。井上がバックからパウンド。レフェリーストップ。

井上がパウンドアウトで勝利。

Lemino修斗.8:第2試合・彬大 vs. 松山瑞穂

バンタム級5分2R。

両者オーソドックス。カーフを蹴る松山。じわじわ詰める彬大。ケージまで下がった松山にダブルレッグ。両足を束ねてテイクダウン。ケージを使って立った松山。彬大はなおも四つからテイクダウン狙い。足を掛けて倒そうとするが倒せない。入れ替えた松山。ヒジ!さらに入れ替えてまた足を掛ける彬大。テイクダウン。ハーフ。しかし体を起こして立ちに行く松山。細かい打撃を入れる。彬大はボディロックで固めるが、押さえているだけでダメージを与える攻撃がない。残りわずかで細かい打撃を入れ合う。ホーン。

1Rは与えたダメージで松山。コントロールでは彬大だが、完全に寝かせて制圧した状態ではなかった。細かい打撃より、スタンドで強いヒジを入れた松山と見る。

2R。彬大がまたタックル。ヒザを入れた松山だが、彬大がケージに押し込んでテイクダウン狙い。外掛けでテイクダウン。今度は寝かせた。肩固めを狙って固めるが、レフェリーは「アクション」のコール。ハーフの足を抜こうとする彬大だが抜けない。固めて脇腹を殴る彬大。足を抜いてサイドに出た。松山は下から首を抱える。自らハーフに戻った彬大が肩固めを狙う。外れた。彬大の押さえ込みが続くが、残り45秒でブレイク。すぐタックルで飛び込んだ彬大。ケージに押し込んだ。ヒザを返す松山だが、押し込まれたままタイムアップ。

2Rは彬大。

20-18彬大、19-19、19-19の1-0でマジョリティドロー。