3R8秒近藤KO勝ち！一方的な試合だった。近藤はすごく成長してる1Rから組みつくとコーナーに押し込み、肩パンチ、ボディブロー、膝の猛攻。菊田のテイクダウンも重い腰で残す。菊田は何も出来ない。スタンドでも近藤のいいパンチが入る。3R、開始直後に組み合…

テイクダウンからグラウンドで圧倒するアルメイダ。ネイサンもなんとか立とうとするが、すぐまたテイクダウン。しつこい。強力なパウンドから、起き上がって来たネイサンをフロントチョークに捕らえる。1R残り7秒、ネイサンタップ。完勝

国家吹奏ないんだ。まあ3試合もあるし。試合直前にリングの拭きそうじ。緊張感がそがれる。 1R、テイクダウンした國奥が上からこつこつと。2Rも。スタンドではやや芹澤有利。 3R。國奥、タックルはいいんだが、その先がない。芹澤は精一杯やったが、國奥はど…

「今のパンクラスは情けない。ISMは解散してほしい。世界に通用する選手はグラバカにしかいない。今のISMは自分も教える気がしない。近藤・國奥・渋谷で新しい道場を作れ」と毒舌マイク

角材折り・氷柱割り。ちょっと失敗してたけど。

郷野のセコンドに山宮！が、すぐ後ろに下がる。グラバカ山宮のお披露目か。 試合は、悪夢の金的ふたたび・・・。吐く郷野。数分の中断後、再開。大介戦と同じ戦法でスタンド勝負を挑む郷野。さすがにやや分が悪いが、結構わたりあってる。3R、テイクダウンし…

パンクラス史上最重量対決だったが、両国らしい巨漢の相撲が延々と。大味対決が悪い方に出た。レフェリー色々な面で下手くそ。判定ドロー

1・2R、ひたすら押しこんでテイクダウンするシールズ。しかし3Rスタミナ切れ。引き込むが三崎猛攻。決定打なく判定1-0ドロー（三崎が1）。パンクラスの判定基準ならこうなるかと思ったが、観客からはやや不満の声も。

1R1分29秒 パンチでダウンを奪い、サイドからのパンチで前田KO勝ち。ヨシダに何もさせない完勝正直バレットはすごく弱く見えた。タックルも下手で、グラウンドに持ち込めなかった。前田は相変わらずアグレッシブで良い

まもなく開始。入りは前回より寂しい。でも、前回と同じところで発売直後に買ったチケットは、前回より4列も後ろ。ちょっと損した気分。

ＰＲＩＤＥの年末特別興行「男祭り」（さいたまスーパーアリーナ）への参戦が確実視される桜庭和志（３４）＝高田道場＝が、出場判断を下せずに迷っていることが２８日、関係者の話で分かった。ランデルマン戦で負った左足首の負傷が治っておらず、いまだに…

第1試合 前田良朗vsバレット・ヨシダ実績から言えばバレット有利は動かない。おそらくバレットが判定か一本で勝つ。が、バレットも総合ではそれほど実力を発揮できていないので、前田が若さと勢いで押し切ることも考えられる。いずれにしても、オープニング…

「男祭り2003」だと（from NHBnews）。高田の例の決めゼリフが元になっていることは言うまでもない。どうでもいいけど。 ところで、このチケットが新日本プロモーションでも扱われるらしい。少なくともPRIDE Officialにはそう出てる。どういうことか？深い意…

曙、ボタにめった打ち 血染めのスパーリング 曙がボタと血染めのスパーリングでめった打ち。元ＩＢＦ世界王者のボクシングの洗礼に、「横綱と三段目ほどの違いがある」と愕然とした。曙関連のニュースって、本当に毎日出てる。注目度の大きさを考えれば当然…

今週号の週プロ、高田本の取り上げ方がかなりアンバランスだ。表紙にまで載せておきながら、結局何を暴露していて何が問題なのかには全然触れていない。一切黙殺したゴングと、どっちが「男」だったろうか。

シウバvs桜庭、吉田vsホイス、ノゲイラvs田村が噂されているという（情報源・週刊プロレス）。週プロ編集長が「おそらくこうなるんじゃないかと思う」とコメントするなど、かなり決定に近い情報らしい。全部、結果がわかりきっているカードだが・・・。特に…

元プロボクシングＩＢＦ世界ヘビー級王者のボタが「K-1 WORLD GP 決勝」（１２月６日、東京ドーム）に緊急参戦し、ＧＰ開幕戦で反則負けを喫した相手、シリル・アビディと１回戦で再戦する。 もはや、誰かが欠場することが既定路線となっていたGPだが、それ…

２３日に行われたクロアチアの議会選挙で、日本でも人気がある「Ｋ−１」の格闘家、ミルコ・クロコップ（本名ミルコ・フィリポビッチ）さん（２９）の当選が確実になった。「格闘家と議員の活動を両立させる」と話しており、当選が確実となった後も仲間と祝う…

ＰＲＩＤＥシリーズを主催するＤＳＥが、大みそかに開催するイベント（さいたまスーパーアリーナ）で吉田秀彦（34）＝吉田道場＝ＶＳ桜庭和志（34）＝高田道場＝の注目対決が浮上した。23日、高田延彦ＰＲＩＤＥ統括本部長（41）が考えを明かしたもの。同本…

ウェルター級王座５度目の防衛戦に臨んだマット・ヒューズは、ＷＦＡ同級王者で、かつて修斗王者の桜井“マッハ”速人を苦しめたフランク・トリッグと対戦。ともに厳しいレスリングの展開から、１Ｒにヒューズがトリッグのバックを取り、スタンドのままチョー…

決定カードは、ミルコ・クロコップ（クロアチア／クロコップ・スクワッド）ｖｓ高山善廣（日本／高山堂）と、パンクラス無差別級タイトル戦のジョシュ・バーネット（米国／新日本プロレス）ｖｓセーム・シュルト（オランダ／ゴールデングローリー）の２試合…

【ノゲイラvsルミナ ノンタイトル戦で交渉中】 右手人差し指骨折で大会を欠場することとなりました山本“KID”徳郁選手に代わり、佐藤ルミナ選手がアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ選手と対戦する事を承諾しました。 現在、ノンタイトル戦としてノゲイラ…

タイトルにこう書いたものの、かなりの斜め読みであるので、内容を正確に捉えていない部分もあるだろうことをあらかじめ断っておきたい。この本は高田延彦著ではなく、スポーツライターの金子達仁が取材して書いたものである。高田の幼少時代から、プロレス…

第1試合 前田良朗vsバレット・ヨシダ 第2試合 三崎和雄vsジェイク・シールズ 第3試合 ロン・ウォーターマンvsジミー・アンブリッツ 第4試合 郷野聡寛vsニルソン・デ・カストロ 第5試合 國奥麒樹真vs芹澤健市 第6試合 ネイサン・マーコートvsヒカルド・アルメ…

全試合結果はこちら。簡単に感想を。 コヒは明らかな金魚相手に手数が少なすぎ。あんなんで勝って喜んでるようじゃダメ。 村浜は、ベストウェイトの55kgくらいに絞ってずっとキックをやっていれば、世界的な選手になれただろう。まあ2Rのダウン以外はずっと…

魔裟斗がフィリップスにダメ出し 余裕の勝利宣言 「K-1 WORLD MAX 2003 世界王者対抗戦」（18日・東京・日本武道館）に向け17日、都内ホテルで非公開の計量に臨んだ魔裟斗、ビンス・フィリップスが明暗を分けた。 来週くらいかな、と思っていたWORLD MAXだが…

大相撲の史上２人目の外国出身横綱、武蔵丸光洋（３２＝武蔵川）が九州場所７日目の１５日、現役引退を表明した。 武蔵丸が今からK-1の稽古をすれば、確実に曙以上にはなれるはず。なったところでどうかという気もするが。まあ、実際K-1が武蔵丸を獲得すると…

先日、SAMURAIで11/3修斗の中継を見た。お目当ては、メインの植松vs戸井田。もちろん結果はわかっていたわけだが、思った以上に一方的な展開だったことは意外だった。決まり手は、懐かしのアキレス腱固め（以下アキレス）。総合で「懐かしの」といわれる技は…

プライド後のエアポケットか、ニュースが少ない。大晦日戦争はどこも直前までカードが決まらないような気がする。