2024-01-01から1年間の記事一覧
MMAの試合のみ 新居すぐる 2.20摩嶋一整 1.67 新居は大晦日にドミネーターと対戦し、カーフキックを効かされながらも右一発で逆転KO勝利。 摩嶋は3連敗後芦田に完勝したが、横山戦は体重オーバーで本来ならノーコンテスト(横山が公式戦を認めたため判定勝ち…
レオン・エドワーズ 1.39ベラル・ムハメド 3.10 トム・アスピナル 1.27カーティス・ブレイズ 3.95 キング・グリーン 1.85パディ・ピンブレット 1.98 クリスチャン・リロイ・ダンカン 1.70グレゴリー・ロドリゲス 2.20 アーノルド・アレン 1.43ギガ・チカゼ 2…
バンタム級王座決定戦5分5R。 両者オーソドックス。右を入れた齋藤。ボディストレート。ジャブ。藤井がシングルレッグに。振ってテイクダウンを狙う。ダブルレッグに切り替えた藤井がテイクダウン。両足で齋藤の足をホールドしてレッグマウントの体勢。ケー…
フェザー級5分3R。 両者オーソドックス。ステップしながらロー、関節蹴りで牽制する椿。カーフキックで足を払われたたておが一瞬膝を着く。またカーフを入れた椿に組み付くたてお。四つでクラッチしてケージに押し込む。離れた椿。椿右オーバーハンド。また…
インフィニティリーグ2024フライ級5分2R。 サウスポーの大竹に須藤はオーソドックス。間合いの外からフェイントで牽制する両者。じわじわと詰める大竹だが、須藤がタックルで飛び込んだ。受け止めた大竹は入れ替えてケージに押し込む。須藤がヒザを出したが…
フライ級新人王トーナメント二回戦5分2R。 組み付いた中池がすぐにスタンドバックに回って投げる。蓮池すぐに立ち上がるが、また投げるとシングルバックに。右足もフックしてフルバック。反転した蓮池だがマウントになりパウンドを落とす中池。再び背中を向…
フェザー級5分2R。 オーソドックスの児山に島村はサウスポー。シングルレッグに入った児山だが、切って離れた島村。インロー。カーフキック。ニータップを仕掛ける児山だが距離が遠く届かない。インロー、カーフを入れる島村。児山間合いを詰めてジャブを突…
バンタム級5分2R。 オーソドックスの加藤にサウスポーで広いスタンスの人見。加藤のローをバックステップでかわすと左ハイをヒット。飛び込んでワンツー。右が入り加藤仰向けにダウン!KO! 1R34秒、人見KO勝ち。右一発で追い打ち不要のダウンを奪って勝利し…
フライ級5分2R。 両者サウスポー。ジャブを突いて出るシモン。さらにワンツーをヒットさせるが、岡田の蹴りがローブローになりタイムストップ。再開。シモンカーフキック。岡田もカーフを返す。詰めてきたシモンに左右のパンチをヒットさせるが、シモン下が…
フライ級タイトルマッチ5分5R。サロハイディノフ1位。 伊藤は2022年にパンクラスに初参戦すると、2試合連続チョークで一本勝ちし、昨年12月にランキング3位の有川と暫定王座決定戦で対戦。1Rにパンチを効かせると、終盤にはテイクダウンからの腕十字でタップ…
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。杉山1位。 重田は柔道のバックボーンを武器に、憧れの浅倉カンナが所属する現THE BLACKBELT JAPANに所属。昨年4月にプロデビューし勝利すると、ストロー級は同門のKARENがいるためか、ジム側の事情によりフライ級に上げて…
ライト級。平12位、鈴木14位。 暴走柔術平は39歳でキャリア55戦。暴走しすぎて自滅したり、後半スタミナ切れしたりで、パンクラスでは4勝6敗と負け越しているが、2021年から年2試合ペースで呼ばれている。丸山と神谷に連敗中。 パラ八鈴木は今年のライト級ネ…
フライ級。濱田2位。 濱田はキックから転向してここまで4戦全勝。ランキングもメインでタイトルマッチを行う王者 vs. 1位に次ぐ2位まで上昇している。勝てば年内の王座挑戦の可能性が出てくる。無敗で王座を獲得し、来年のRoad to UFC出場を目指している。29…
バンタム級。髙城6位。 髙城は5連勝でランキングも6位まで上昇。最後に敗れた5年前のワン・リザマ戦以来の国際戦が組まれた。ドミニク・クルーズをリスペクトしており、ドミニクステップを駆使する28歳。 ダジキスタンのラジャボフはプロデビュー戦だが、同…
フェザー級。三宅6位、石田9位。 ZOOMER所属三宅は2021年にネオブラ優勝。昨年3月の中田戦では、2R終了間際に中田のギロチンに捕まり、終了時に落ちていて逆転負け。その後の櫻井戦、名田戦はいずれも2RTKO勝ちと調子を上げてきている。24歳。 石田はライト…
ライト級。松岡8位、丸山9位。 松岡はここ2戦、葛西とホン・ソンチャンにいずれも組みで削られる展開で、パンクラスでは初の連敗中。タイトル挑戦までたどり着くためにはこれ以上は負けられない。33歳。 昨年のRoad to UFCに一般公募から出場した丸山は、パ…
ストロー級。寺岡5位。 寺岡は昨年のネオブラウィナー。ネオブラ後はランカーのリトル相手に僅差の展開ながら判定負けでキャリア初黒星。前戦はボンサイ柔術の19歳氏原と対戦し判定勝ち。27歳。 高島は2021年にリトルに勝っているが、その後2年のブランクが…
フライ級だったが幸運にも?両者計量失敗のためキャッチウェイトに。 すでにベテランの域の前田。昨年は初の国際戦でジョセフ・カマチョに判定負け、続く萩原戦は体重オーバーの末に判定負けで連敗。4月に元王者の砂辺と対戦すると、テイクダウンからポジシ…
ネオブラバンタム級準決勝 IMMAFではJr時代にムハンマド・モカエフのライバルだった山口(2018・19年と2年続けて決勝で対戦)。しかし昨年9月のプロデビュー戦では安藤武尊にスプリット判定負け。今年はネオブラに参戦し、一回戦はUNITED GYM TOKYO宮下から1…
ネオブラバンタム級準決勝。 鹿児島の白井は一回戦はパンチでダウンを奪いKO勝ち。二回戦はグラップラーの梅原が仕掛けてくるタックルをギロチンで凌いでの判定勝ち。23歳。 荒田は今最も活きの良い若手が揃っているパラ八所属。荒井も若くまだ20歳。昨年の…
フェザー級。 今年のネオブラ一回戦でプロデビューした静岡・SUBMIT MMAの沢木。5月の準決勝でKO負けし敗退。25歳。 和術慧舟會AKZAのコジマはこれがプロデビュー戦。柔術黒帯の40歳。 スタンドでプレッシャーを掛ける沢木。小島タックルに。引き込み気味に…
フライ級。 NITED GYM CHIBA所属の田中は4月の立川大会でプロデビュー戦し、2RKO勝ちしてからの2戦目。24歳。 トイカツ道場の鳴海は2月のネオブラ一回戦でプロデビューしたが判定負けし、同じくこれがプロ2戦目。29歳。 サウスポーの鳴海が間合いを詰めてパ…
フライ級。 名久井は2022年・2023年とネオブラに出場するも、いずれもフィニッシュ負けで初戦敗退。今年のネオブラは一回戦で次の試合に出場する鳴海に判定勝ちしてパンクラス初勝利。しかし準決勝では饒平名に判定負けした。27歳。 T-BLOOD所属萩島は5月にN…
14時開始。
女子ストロー級5分5R。レモス3位、ジャンジロバ5位。 レモスは女子ストロー級きっての倒し屋で、フィニッシュ数、ノックダウン数はUFC女子ストロー級最多。ストロー級で負けた相手は元王者のアンドラージ(スタンディング肩固め)と、昨年8月に王座挑戦した…
フェザー級。 ガルシアはUFCデビューから3戦で1勝2敗だったが、ライト級から階級を落とすと3試合連続KO勝ち(前戦のコスタ戦は、計量後に一度試合が延期となった影響でライト級契約)。しかしUFCデビュー前はバンタム級でも試合をしていた。32歳。 スンウはU…
ライト級。 ホロボーは昨年のプロスペクトvsベテランがテーマのTUFにベテランチームで出場。同じベテランチームのオースチン・ハバードに一本勝ちして優勝を果たしたが、今年3月のTUF後の初戦では、トレイ・オグデンにテイクダウンから塩漬けにされ判定負け…
フライ級。ダーデン14位。 ダーデンは4連勝でランキング入り。初のランカーとの対戦となった前戦は、タギル・ウランベコフ相手に2Rフェイスロックで一本負け。レスリングがバックボーンでテイクダウンが武器。ATTアトランタ所属の33歳。 シウバはUFCデビュー…
フェザー級。 超激闘ファイタードゥホだが、2016年以来、8年間勝ち星なし。UFCデビューから3試合連続1RKO勝ち。4試合目も当時ランカーのカブ・スワンソン相手にファイト・オブ・ザ・イヤーで後にUFC殿堂入りしたほどの激闘を見せたが、続くジェレミー・ステ…
フェザー級。 Road To UFCシーズン1ウィナーのジョンヨン。一回戦・準決勝は中国人ファイターに秒殺勝利。決勝ではシーズン2ウィナーのイー・ジャーと対戦し、イー・ジャーに取られた1R以外はジャッジが割れるという接戦で、僅差の判定勝ち。膝の靭帯損傷も…