2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ライト級タイトルマッチ5分5R。 2年4ヶ月前に王者青木の防衛戦で対戦し、3RにフォラヤンがKO勝ち。その後、階級下の王者マーチン・ヌグエンにKO負けで王座から陥落したフォラヤンはハルン・アトランゲリエフ、アジズ・パフルディノフの無敗ロシア人に連勝す…
女子ストロー級タイトルマッチ5分5R。 中国人初のMMA世界王者(ONEを世界と言って良いならだが)のヂィンナン。MMA10勝1敗で、ONEでは4連勝中。王座も2度防衛しているが、世界的なレベルではどの当たりなのか、今ひとつつかめない。 アトム級王者のアンジェ…
ミドル級タイトルマッチ5分5R。 昨年6月に長谷川のONEの初参戦で対戦し、死闘となった試合の再戦。長谷川は2戦続けてのンサン戦だが、ンサンは10月にONE初参戦のムハマド・カラキを1RKOで下して2度目の防衛に成功している。ライトヘビー級の王者でもあるンサ…
バンタム級タイトルマッチ5分5R。 ベリンゴンは2016年1月にビビアーノのタイトルに挑戦し1Rキムラで一本負けして以来7連勝中。ビビアーノの欠場中に暫定王座を獲得すると、王座統一戦での再戦はスプリット判定勝ち。物議を醸す判定だったが、ONEの良くわから…
フライ級トーナメント一回戦5分3R。 DJはキャリア31戦のうち、北米以外の試合は2012年3月にオーストラリアでイアン・マッコールと対戦したのが唯一。その試合はドロー。昨年8月にヘンリー・セフードに敗れて王座陥落して以来の試合。 若松は昨年KOP仙三のタ…
ライト級トーナメント一回戦5分3R。 初のBellator・UFC二冠王となったアルバレスは、マクレガーに敗れライト級王座から陥落するとポイエー戦では劣勢な展開で放った反則膝によりノーコンテスト。その後ゲイジーにKO勝ちしたが、ポイエーとの決着戦ではTKO負…
キックルール72kg契約3分3R。オープンフィンガーグローブ着用。 あまりいい試合がりに見えないサワーの肉体。序盤の打ち合いから右フックをもらいしゃがみ込むようにダウンしたサワー。立ったがヨーセングライ出ていく。左ミドル。ケージまで追い込まれたサ…
フライ級トーナメント一回戦。 フライ級キング・オブ・パンクラシストの仙三は昨年2月に若松とのファイト・オブ・ザ・イヤー級の激闘を制し王座防衛に成功したが、拳の負傷により長期欠場。今回はアンドリュー・レオーネの直前の欠場の代役として、わずか2週…
フライ級トーナメント一回戦。 カイラット・アクメトフは元フライ級王者。アドリアーノ・モライシュに敗れて王座陥落している。その後、ゲヘ・ユスタキーオと暫定王座決定戦で対戦したが判定負け。キャリアで喫した負けはこの2試合のみ。 オーストラリアのリ…
ムエタイ(オープンフィンガーグローブ着用)ルールフライ級。 左ミドルを入れながら出ていくロッタン。ミドルをガンガン連打する。ハメッシュが首相撲を狙うが引き剥がして肘。パンチ連打。前蹴りで腹を少し押さえたハメッシュ。ハメッシュも接近戦で打ち返…
キックルールフライ級3分3R。 判定2-0でラシリ勝利。
女子アトム級。 ONE3勝3敗のMeiだが、うち2敗は王者アンジェラ・リーに喫したもの。リーの減量が厳しくなりストロー級に上げるならまたタイトルコンテンダーになることが濃厚。相手のラチコヴァはロシアの23歳でONEで初参戦。MMA10勝2敗。 四つに組んだVだが…
フェザー級。 MMA転向4戦目のトノン。アメリカ人がプロ4戦すべてアジアでの試合という珍しいキャリアに。今回は初めてプロ戦績が10戦を超える相手のとの対戦。インドネシアのアンゲレンはMMAの8勝5敗で、うちONEでは5勝5敗。過去にはクリスチャン・リーやブ…
ムエタイルールバンタム級。 ユサフが3-0判定勝ち。
ライト級。 格闘代理戦争ウィナーのチャンミン、プロデビュー戦はライト級に上げての試合。相手はインドのシェッティーで、プロキャリアはいずれもONEでの試合で0勝2敗。どちらも1RKO負け。バックボーンはムエタイとのこと。 関節蹴りを出していくチャンミン…
ライト級5分5R。ランキング6位バルボーザ、8位ゲイジー。 ともに最近4戦は2勝2敗。2連敗を前回の勝利で止めていて、2勝はKOでの勝利というのも共通している。 バルボーザはヌルマゴとケビン・リーというトップグラップラー相手にいずれもドミネイトされて完…
ミドル級。ブランチ11位。 WSOFミドル級&ライトヘビー級の二階級同時王様のブランチ。UFCと出戻り契約すると初戦はスプリット判定勝ちしたが、2戦目は元王者のロックホールドにテイクダウンからのパウンドでKO負けし、5年ぶりの敗戦。次戦ではストライカー…
フェザー級。エメット10位、ジョンソンはまだランク外。 アルファメール所属でフェイバー総帥仕込みのステップからの打撃を得意とするエメット。フェザー級では2勝1敗だが、ランカーのリカルド・ラマスを1RKOしたものの、体重オーバーでのキャッチウェイトだ…
女子ストロー級。コバケビッチ6位、ウォーターソン9位。 MMA無敗で現王者ナマユナスにも勝利し当時の王者イエンジェイチックに挑戦したが、パンチでぐらつかせる場面もあったものの判定負けしたコバケビッチ。その後は2勝2敗で、クラウディア・ガデーリャに…
ライトヘビー級。? ナイジェリア出身のエンジーチュクーはUFCデビュー戦。キャリアわずか2戦で2017年のコンテンダーシリーズに出場しスプリット判定勝ちしたがUFCとは契約できず。しかしそこからまた2連続KO勝ちし、昨年のコンテンダーシリーズではダウンを…
フェザー級。 UFCで現王者ウスマンと、次の試合に出場するンゼチェクゥとユサフの3人しかいないナイジェリア人ファイターの試合が2試合組まれている今大会(他には、イスラエル・アデサニヤがナイジェリア生まれのニュージーランド国籍)。試合が行われるフ…
女子ストロー級。 ローカルでは無敗でコンテンダーシリーズブラジルから発掘されたホドリゲスは昨年9月のUFCデビュー戦では1Rにランダ・マルコスにテイクダウンされると何も出来ず押さえ込まれているだけで、2R・3Rに打撃のヒット数で取り返したものの28-28×…
ライト級。 2009年のTUF9ウィナーのレジェンドピアソン。UFC戦績は12勝12敗1NCと五分。ここ6試合は1勝5敗で勝った相手は廣田のみ。打たれても前に出続ける根性ファイトで前回は敗れたがファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。 D-1レスラーのグリーンはキャ…
フェザー級。 TUFラテンアメリカ2ウィナーでペルー出身のバルゾラはTUF後の初戦で疑惑の判定負けを喫したが、そこから4連勝中。しかし前座でしか組まれていない。レスリング、ルタ・リーブリがバックボーンで、UFCでは1試合平均6回テイクダウンを奪っている…
ミドル級。 ホランドはUFC1勝1敗。デビュー戦はいきなりランカーのチアゴ・サントスと対戦し、内容は打撃で圧倒されて完敗だったが、KO負けは逃れた。2試合目は前蹴りで腹を効かせると、テイクダウンからのパウンドで判定勝ち。 UFC4勝2敗ですべてフィニッシ…
バンタム級だったがフライ級から上げたボーグがまさかの1.5ポンドオーバー。 フライ級3位のボーグだが、もうフライ級は廃止の方向なのか、バンタム級に上げての試合に。昨年4月の試合はマクレガーのバスアタックで目を負傷し中止に。翌月の試合は息子の手術…
女子フライ級。 UFCデビュー戦のマゾはLFA女子フライ級王者の22歳。ローカルでは6戦全勝。生まれはコロンビアで、170cmの長身でリーチは177cm。デビュー戦だが赤コーナー。 ローカルから5戦すべてフィニッシュ勝利しUFCと契約したモロズは初戦でもガードから…
バンタム級。 フライ級7位のペレスは今回からバンタム級に転向。バンタム級に上げるのは2017年12月のUFCデビュー戦以来。UFC3連勝で迎えた昨年11月のジョセフ・ベナビデス戦ではタックルを切られてのパウンド連打で1RKO負け。フライ級廃止が明らかになってか…
4時半開始。
ライト級5分3R。 Bellator4連勝で昨年10月にベンヘンと対戦したアワッドだが判定負け。 ガーツは最近5戦で1勝4敗。昨年4月にマイケル・チャンドラーと対戦したが肩固めで一本負け。 ガーツが左右のフックを振り回しながら出る。パンチが入りアワッド効いた!…