2020-07-19から1日間の記事一覧
フライ級王座決定戦。フィゲイレード1位、ベナビデス2位。 前回対戦時はフィゲイレードが計量失敗し、ベナビデスが勝利した場合のみのタイトル戦になり、フィゲイレードが2RKO勝ち。タイトルは空位のままとなったが、ダイレクトリマッチが組まれた。今回はフ…
ミドル級。ハーマンソン6位、ガステラム7位。 テイクダウン&パウンドが武器のハーマンソンは、ギロチンでランカーのデイヴィッド・ブランチに秒殺勝利しランキング入りすると、初めてメインで組まれたホナウド・ジャカレイ戦ではスタンドとテイクダウンして…
ライト級。 ムエタイ、カポエイラがバックボーンで、リーチが長く身体能力が高いストライカーのディアキーシーは、ローカル全勝、UFCでも3連勝で期待されていたが、ランキングに辿り着く前に初黒星を喫すると3連敗。負け方も悪く、リリース濃厚かと思われて…
女子フライ級。 シュートボクセ出身のリプスキは、ポーランドのKSWで王者となり、期待されてUFCに参戦したものの2連敗。リリースがかかった前回は、直前で相手が欠場し、急遽代役デビューとなった階級下のイザベラ・ジ・パードゥアにパンチでダウンも奪い判…
フライ級。パントージャ4位、アスカロフ7位。 パントージャはTUF24では扇久保と同じ子持ちファイターとして意気投合し、友人同士だったが、トーナメント準決勝で対戦しテイクダウンを奪われる展開で判定負け。しかしUFCデビューできたのはパントージャ。UFC…
ライトヘビー級。 ジョージアのドリーゼは昨年の4月・6月のUFCデビュー戦をいずれも負傷欠場。6月のカザフスタン大会でイブラギモフと対戦予定だったが、イベント自体がキャンセルになり、ファイトアイランドで実現することになった。32歳で6戦全勝。格闘技…
150ポンドキャッチウェイト。本来は両者ともにフェザー級。 ドーソンはグラップラーで、ローカル全フィニッシュでコンテンダーシリーズでも勝利してUFCデビュー。初戦のジュリアン・エロサ戦はテイクダウンを奪いまくったもののキャリア初の判定に。しかし2…
ライト級。 未だに「ローカル時代にマクレガーに勝った」を超えるキャッチフレーズがないダフィー。MMAプロデビュー後、一時ボクシング・キックに転向していた。柔術(ブラジリアン柔術ではなく日本の古流柔術)の黒帯で、下からも攻められる。UFCデビューか…
バンタム級。 ジョンズはUFC4勝2敗。ローカル全勝・UFCでも3連勝でランカーとなったが、アルジャメイン・スターリングとペドロ・ムニョスに連敗。ランク外となったが、前回はUFCデビュー戦のトニー・グレーブリーにチョークで一本勝ち。柔術バックボーンのグ…
フライ級。ともにUFC初参戦。今回はメインの王座決定戦を含め、3試合もフライ級の試合が組まれている。 カナダのTKOフライ級王者のマルコム・X・ゴードンは、TKOで日本の松場貴志と対戦が組まれていたがイベント自体消滅。その後試合をしないままUFCとの契…
ライト級。 ADCC王者のグラップラー・ハモスはUFC初戦こそ柔術世界王者のセルジオ・モラエスと階級上のウェルターで対戦し、打撃戦で判定負けしたが、そこから3連続チョークでの一本勝ちを含む4連勝。しかし、前回はヌルマゴの同門イスラム・マカチェフに打…
ヘビー級。 UFCデビュー戦となるブラジルのフェリペは25歳でMMA8戦全勝。ボクシングの試合経験もあるストライカーだが、ヘビー級は特にローカル戦績が当てにならない。 ウクライナのスピヴァクはUFC1勝2敗。こちらもUFCヘビー級では若い25歳。タイ・ツイバサ…
6時開始。