2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
バンタム級5分2R。 東いきなり飛び蹴りを放つが空振り。蹴りを入れていくCORO。COROの蹴り足を取ってパンチを入れた東。COROタックル。組んでケージに押し込む。東が入れ替えるとCORO飛びつきギロチン。倒れ込んで外そうとした東だが、COROそのままマウント…
バンタム級5分2R。 ヒロヤタックル。倒されかけた雅だがこらえた。離れる。またタックル。離れた。右をヒットさせた雅だがヒロヤテイクダウン。パウンド。がぶりの体勢に。ノーアームのギロチンを狙ったが雅振りほどいて離れる。逆に雅がタックルへ。ヒロヤ…
フライ級5分2R。 両者パンチ振り回し。もらった松場だが組んでケージに押し込んだ。離れ際にまたパンチを振り回す松場。パンチが入り膝をついた安谷屋立て直したが松場首相撲。パンチで引き剥がした安谷屋。また松場がパンチで出る。首相撲から肘。松場の右…
フライ級5分2R。 右を打ち込んでタックルに入った関原だが力也首を抱えるとスタンディングギロチン。立ったまま思いっきり絞める。が決まらず下に。上四方についた関原。鉄砲で返そうとした力也だが返せず。ガードに。立ってまたギロチンに抱えるが関原また…
フェザー級5分2R。 山本組んでバックから腕十字を狙う。タップ?に見える動きがあったが続行。今度は高塩がアンクルを狙う。立った山本がバックからクルスフィックスで肘を入れる。しかし高塩上に。が、山本ガードから腕十字。完全に極まりタップアウト!
フェザー級5分2R。 井上パンチからすぐに組んで四つからテイクダウン。ケージを使って立つ西谷だが、立った瞬間にすぐまたテイクダウン。パウンド。背中を向けた西谷だがバックを取られた状態で立つとキムラ。倒れながら極めに行ったが抜けて下に。ケージ際…
フライ級5分2R。 竜己がサークリングで距離を取るが追いかけていく鶴屋。ローにタックルを合わせてテイクダウン。ハーフ。パウンドを入れると竜己立った。離れ際にパンチからタックル。テイクダウン。サイド。ケージを蹴ってガードに戻した竜己にインサイド…
14時開始。
ヘビー級5分5R。ブレイズ2位、ルイス4位。 キャリアでガヌーに2度負けただけのブレイズ。ランキング的にも、3月に行われるミオシッチ vs. ガヌーの勝者への挑戦にもっとも近い存在。14勝のうち、判定になった4試合を除くと全て打撃でのKO勝ち。NJCAAのオール…
女子バンタム級だったがヴィエイラが2ポンドオーバー。ヴィエイラ6位、クニツカヤ7位。昨年8月に組まれていた試合だったが、ヴィエイラが欠場し流れていた。 一時はランキング2位まで上がったヴィエイラ。UFC5勝1敗だが、5勝のうち判定が4試合で、テイクダウ…
フェザー級。 ATT所属のロサは2014年にUFCデビューして以来、負け勝ちを繰り返してここまで4勝4敗。欠場が多く試合数が少ない。2017年に首を負傷した際には医師から引退勧告されたが復帰を果たした。柔術黒帯で13勝中8つの一本勝ちがあり、半分が腕十字での…
ヘビー級。オレイニク10位。 43歳、キャリア25年、これが75戦目のでぇベテランオレイニク。1996年のデビュー戦は素手・頭突きあり、30分1Rの無差別級ワンナイトトーナメントで、3試合ともKOで優勝している。パワフルグラップラーで、UFCで唯一となるエゼキエ…
ミドル級。先月組まれていた試合だが、ホーズが負傷欠場して今回に延期となっている。 TUFとコンテンダーシリーズでUFCにチャレンジしいずれも果たせなかったホーズは、昨年2度目のコンテンダーシリーズ出場で勝利し、ついにUFCとの契約を果たした。10月のデ…
ヘビー級。 元王者アルロフはこれがMMA50戦目。UFCでの33戦と19勝はともにヘビー級史上最多(14敗も最多)。判定勝ち8回も2位の5回を引き離して単独トップ。5連敗と4連敗が過去にあり、限界説を囁かれながらも、現在はノーランカー相手に2連勝中。しかしフィ…
フェザー級だったがゴードンが4ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ゴードンはUFC初戦がフェザー級で体重オーバー。その後ライト級に上げて、前回からまたフェザー級に戻していたが、今回またも体重オーバー。UFC戦績4勝3敗。レスリングとボクシングがバ…
バンタム級。 ワインランドはWEC時代からのベテランで、初代バンタム級王者となったのが15年前。UFCでもヘナン・バラォンの暫定王座に挑戦したがKO負け。それが7年前。4年前に水垣のUFC最終試合で対戦し1RKO勝ちしているが、そこから1勝3敗。前回はプロスペ…
フェザー級。 アメリカ生まれのアメリカ人だが、なぜかロシアのM-1チャレンジで経験を積んだランドワー。フェザー級王座を獲得し、昨年1月にUFCデビューしたものの、同じくデビュー戦のギルバート・バーンズの弟ハーバートに1RKO負け。昨年5月の2戦目はベテ…
女子フライ級。 ドブソンはUFC2勝3敗。MMA2勝1敗でTUFに出場したがトーナメント初戦で敗退。TUFフィナーレで勝利してUFCと契約したものの、そこから3連敗している。バックボーンはキック。前回はUFC1勝0敗のマリヤ・アガポワ相手に9倍の大アンダードッグで、…
フェザー級。 スケリーはレスリングベースのグラップラー。18勝中、一本勝ちが10回ある。UFC戦績は7勝3敗1NC。負けた相手はすべてランキングに入っており、中堅以上ランカー未満。昨年組まれていた試合は負傷欠場で流れており、約1年半ぶりの試合となる。 エ…
フェザー級だったがロドリゲスが4.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 GSPの名参謀だったトライスタージムのヘッドコーチ・フィラス・ザハビの弟エイマンはローカル時代こそ全試合1Rフィニッシュ勝利だったものの、UFCではここまで1勝2敗。勝った試合も…
ヘビー級。昨年12月に組まれていた試合がバンデラの新型コロナウイルス陽性により今回に延期となった。 UFC2勝2敗のスピヴァク。ウクライナ出身の26歳。全階級の下層レベルで最もレベルが低いヘビー級だけに、スピヴァクも勝率5割とはいえ、ここまではお粗末…
7時開始。
カーティス・ブレイズ 1.24デリック・ルイス 4.35 ケトレン・ヴィエイラ 1.37ヤナ・クニツカヤ 3.30 チャールズ・ロサ 1.54ダリック・ミナー 2.60 アレクセイ・オレイニク 2.40クリス・ドーカス 1.63 パトリック・サバティーニ 2.60ハファエル・アウベス 1.5…
ウェルター級タイトルマッチ5分5R。 3度目の防衛戦となるウスマン。UFCデビュー以来12連勝中で、ウェルター級での12連勝はGSPと並んで最多タイ。全階級での連勝記録でも、勝てば13連勝となりアンデウソンに次ぐ2位タイとなる。 ライト級からあくまで一時的な…
女子フライ級。バーバー10位、グラッソ15位。 20歳で無敗のままUFCデビューし、UFCでも3試合連続TKO勝利し、UFC最年少王者の期待もあったバーバーだが、前戦ではベテランのロクサン・モダフェリにテイクダウンされるとグラウンドの穴を付かれ、2Rにはジャブ…
ミドル級。ガステラム9位、ハイニッシュ15位。 最年少でTUFを制し、ミドル級でタイトルマッチ(暫定王座決定戦)も行っているガステラムだが、その試合でアデサニヤに負けると、次戦はウェルター級から上げてきたダレン・ティルに僅差の判定負け。前回は1Rに…
フェザー級。 シモンは1ヶ月前に試合したばかりで連戦。ケレハー戦は当初9月に組まれていたが、シモンのセコンドが新型コロナウイルス陽性となり欠場。先月再度組まれたが、今度はケレハーがテストで陽性となり欠場。シモンは代役のUFCデビュー戦選手にテイ…
ミドル級。 ハワイアンのピトーロは2019年にコンテンダーシリーズで勝利しUFCとの契約を決めた。178cmとミドル級にしては小柄のため、UFCではウェルター級で戦うようにと言われていたが、初戦で判定負け。2戦目で佐藤天との試合が組まれたが、減量による体調…
ミドル級。 柔術で4度の世界王者になっているトップ柔術家のヴィエイラはMMA転向後7戦全勝全フィニッシュ。うち6試合が絞め技(RNCまたは肩固め)での一本勝ち。無敗のまま世界最高峰の舞台に上がることになったが、UFCでも2連勝しているものの、打撃の対処…
ウェルター級。ムハマド13位。 UFC8勝3敗のハイアベレージの戦績を残し、ランカーには勝っていないがランキングに入っているムハマド。佐藤天にもチョークで完勝している。レスリングが武器だが打撃も十分できる。ここ8戦ではジェフ・ニールに敗れたのみで7…