日本時間で今週土曜日に開催のUFC on FX04。翌日にはブラジルでUFC147が行われる。他にBellatorやマレーシアのONE FCに加え、本日はヒョードル vs. ヒーゾが行われるM-1グローバルも開催されるファイトウィーク。
<ライト級/5分5R>
グレイ・メイナード(米国)
クレイ・グィダ(米国)
<ライト級/5分3R>
サム・スタウト(カナダ)
スペンサー・フィッシャー(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ブライアン・エバーソール(米国)
TJ・ウォルドバーガー(米国)
<フェザー級/5分3R>
ロス・ピアソン(英国)
カブ・スワンソン(米国)
<ライト級/5分3R>
ラムジー・ニジェム(米国)
CJ・キース(米国)
<ウェルター級/5分3R>
リック・ストーリー(米国)
ブロック・ジャーディン(米国)
<ミドル級/5分3R>
ニック・カトーン(米国)
クリス・カモージ(米国)
<ウェルター級/5分3R>
マット・ブラウン(米国)
ルイス・ラモス(ブラジル)
<ウェルター級/5分3R>
ダン・ミラー(米国)
ヒカルド・フンギ(ブラジル)
<バンタム級/5分3R>
ケン・ストーン(米国)
ダスティン・ヘイグ(米国)
メインはライト級トップコンテンダー同士のメイナード vs. グイダ。メイナードはエドガーとの2連戦以来の試合。対するグイダの前戦はUFC on FOXでのベンヘン戦以来。ともに敗れたとはいえ、昨年のライト級ベストバウトにノミネートされる激闘だった。勝者同士が2月のUFC日本大会で対戦しており、3位決定戦のような試合。
エドガーとはやけに噛み合ったメイナードだが、基本的にはレスリング力を活かして相手を封じ込める戦法。対するグイダは超アグレッシブファイター。エドガーのように噛みあって、いい試合になるようだとグイダにもチャンスがある。
日沖はUFC3戦目で初のプレリミナリー出場となる。メインカードで組まれているピアソン vs. スワンソンよりは実績があるのだが(スワンソンはリカルド・ラマスに負けている)。相手のラマスはライト級から落としてきた選手で、パウンドが強い選手という印象。日沖は2月のパラゼウスキー戦で修正されていたスタンドでのテイクダウンがどれだけ通用するかが鍵となりそう。
日本時間土曜朝6時開始。速報します。