http://www.sengoku-official.com/pc/topics/2008/04/0424/0424.html
本日都内ホテルで、5月18日（日）有明コロシアムで開催いたします「戦極〜第二陣〜」に関する記者会見が行われ、ジョシュ・バーネット選手（フリー）vsジェフ・モンソン選手（アメリカン・トップチーム）のカードが発表されました。
PRIDE最終興行のメインを飾った大物が参戦！！と言ってもやはり地味。モンソン自身は全く悪くないし、藤田戦は完勝だったけど、ファンはあの試合を記憶から抹消してしまっているので。まあそこそこの強豪であることは間違いないし、ジョシュとアブダビ優勝経験もあるモンソンのグラップリング対決は興味深い。
けど、昨年１２月のリング・オブ・ファイアーで、モンソンは「チームバーネット」にいたような・・・。
angle JAPANより。
http://www.angle-j.com/archives/2008/04/24_1816.php#more
ジョシュは「ジェフは確かに強い選手だが、その強さを作り上げた要因の1つがワタシだと思っている。言わば教え子のような存在だが、キャリアを積み上げていく上では、友人や教え子とも戦っていかなければいけないということが分かってきた」とプロ意識をしっかりと持ち、「長い友情関係の中でジェフの弱点は熟知しているし、それは向こうも同じだろう。それだけに興味深い試合になる。ワタシはメインとして最高の試合をするし、プロレスが最強であることを証明する」と力強く語った。
吉田戦はゆるゆるの試合になったが、別に一緒に練習したことがあったからというわけではないだろう。メインで友達同士のゆるゆる試合を見せられたら相当盛り下がる。ジョシュはファン心理をわかっていると思うが・・・。
木下代表は、戦極第３陣で軽量級の試合を組むことを宣言。
http://gbring.com/sokuho/news/2008_04/0424_sengoku_03.htm
会見の最後に木下直哉WVR代表は「日本人の活躍の場を作るために、バンタム級とフェザー級の軽量級選手が活躍できるマッチメイクを考えています」と、6月8日（日）さいたまスーパーアリーナで開催される『戦極〜第三陣〜』に軽量級の試合を組み込むことを予告した。
ビッグマッチのたまアリで？現状で、戦極に参戦できると思われる60kg＆65kgの日本人選手は、あまり大物がいないが・・・。軽量級自体はいいと思うが、無名の軽量級選手がたまアリの大会場に集まった客に受け入れられるかどうか。戦極は無名外国人同士の試合もあるが、選手にはちょっと厳しすぎだろう。
