打撃戦。エヴァンスは下がり気味。リデル戦と同じく、金網際をサークリングしてのカウンター作戦か？手数・クリーンヒットともにグリフィンが上。しかしダメージはそれほどでもないか。
3R。グリのキックをキャッチしたエヴァンスが倒して鉄槌連打。あわやストップか？というところまで攻め込まれたグリだが、なんとかガードに戻し凌ぐ。しかしインサイドからエヴァンスがパウンド連打。顔面に入りまくってグロッキーになるグリ。やや遅めのタイミングでレフェリーが止めた。エヴァンスが下馬評を覆し、無敗でUFCの頂点についた。
