格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

★23日発売の専門誌より色々

ゴン格・格通kamiproより。
・KIDと青木はフェザー級GPで共に大塚を評価。KIDの場合は、他の選手が発言でKIDの名前しか言ってなかったのに、大塚は他の選手の名前も挙げていたからというだけのようだが。
・弘中がライト級に落として4/26ケージフォース参戦。他に宮澤・K太郎の参戦も決定。この3人のDREAMウェルター級GP出場は無しに。
・そのケージフォースでは、「安全計量」と銘打ち、当日にも計量を行うとのこと(2月の所沢大会より実施)。当日の計量で、1階級上のリミットを上回った場合はギャラカットなどのペナルティが与えられるそう。急激な減量・増量が選手の健康に良くないからとのこと。初のライト級戦に挑む弘中は、普段86㎏くらいというが、大丈夫か?
・DREAMのビッグプロジェクトについて、ササヤンは「極秘」と言っていたが、谷川Pは無差別級GPのプランがあることをあっさり認める。
戦極広報・國保氏によると、戦極はドーピングチェックを数十項目に渡って行っているとのこと。チェックはコミッションが行っていて、試合の前後に尿検査を実施し、禁止薬物が検出された場合には厳しい処罰を下すとのことだが、何の薬品がどういう根拠で禁止されているのかは不明。
・一方、GCM久保代表は、日本のイベントではちゃんとしたドーピングチェックを行うのは金銭的に無理と発言。また、日本人でドーピングをしている選手も多いと思うとのこと。