http://gbring.com/sokuho/news/2010_01/0107_src_04.htm
- 戦極はカード発表が早いが、今回は直前に試合が決定した選手が負けてしまった。カード決定がもっと早ければ違う結果になったかもしれない。
- 小見川は「さすがとしか言いようがない、見事な試合」
- 三崎の件に関しては抗議文書をまだ提出していない。三崎の抗議に対し主催者で検討していると思うので回答を待ちたい。
- マルロンの代役でジョン・チャンソンにもオファーを出したが折り合いがつかなかった。
- 横田は腰を痛めて充分な状態じゃなかったがハイレベルな試合だった。次ぎやればどちらが勝つか分からない拮抗した試合。
- 廣田は69.0kgでコンディションが良くなかった。昨日手術をして、復帰は夏以降になると思う。
- 戦極で毎回発表しているベストバウト賞は、ベストファイト賞として郷野・金原に送られた（それぞれ賞金50万円）。
廣田は
廣田のコンディションについては「前日会見当日朝に電話があり、“会見に出なくちゃダメですか？”と聞かれ、凄く体調が悪いと聞きました。計量の時に話をしたら上からも下からも出していた（嘔吐と下痢）という状態だったと聞いています。原因は不明ですが減量苦というわけではありません」と飯田広報が説明。
とのこと。
吉田道場とは絶縁になってしまうようだが、小見川に対しては賞賛。
負けた試合に関しては言い訳っぽい文言も並んでいるが、はっきり言えない選手に代わって主張するのはある程度仕方がない。しかし、川尻vs横田を「拮抗した試合」とは到底思えないが。それと、三崎の抗議については主催者の回答待ちとのことだが、主催者は正式に抗議文書を提出したら2週間以内に回答を返すと言っているので、何を待っているのか良く分からない。
