アントニオ・ペイザォン・シウバ 1.42
フランク・ミア 3.00
エジソン・バルボーザ 1.48
マイケル・ジョンソン 2.60
セザール・フェレイラ 1.38
サム・アルヴィー 2.85
ユーリ・アルカンタラ 1.32
フランキー・サエンツ 3.35
サンチアゴ・ポンジニビョ 2.60
ショーン・ストリックランド 1.48
ウィリアム・マカリオ 1.38
マット・ドワイヤー 2.80
チアゴ・トラトール 1.53
マイケル・デ・ラ・トーレ 2.50
ヴェンデウ・オリヴェイラ 1.71
TJ・ウォルドバーガー 2.00
イヴァン・バッチマン 1.56
ジョシュ・ショックリー 2.40
1位はヘビー級ランカー対決。タイトルマッチ以来4連敗でブランク1年と、セミリタイア状態だった元王者ミアが、敵地でペザォンと対戦する。アウェイの地元の割にはオッズ差がない。ペザォンは前回も地元のメインで同じく元王者のアルロフスキーと対戦したがまさかの秒殺KO負け。今回もペザォンを勝たせるマッチメイクに見える。ミアは負ければ5連敗で引退勧告が濃厚だが、ダメージがどれくらい抜けているか。前回KO負けしたペザォンが安全運転に徹して判定勝ちと予想。
セミも地元のバルボーザがランカー対決を行う。相手は3連勝中のマイケル・ジョンソン。ストライカーのバルボーザはまさかの打たれ弱いという弱点を露呈。タイトル挑戦まで上り詰めるにはちょっと厳しい弱点となる。レスラー＆KOパンチャーのジョンソン相手にも、打ち合いでパンチを貰わないことが勝利への条件となる。
前回初のメインでベンヘンに一本負けしてUFC初黒星を喫したハビロフが元DREAMファイターマルチンスと対戦するのも興味深い試合。ハビロフはまだ伸びしろがありそうなので期待したい。
第1試合は23日月曜日朝7時開始。メインカードは10時からだが日本でのテレビ中継はなし。ファイトパスで視聴できる。
