ロンダ・ラウジー 1.11
キャット・ジンガーノ 7.25
ジェイク・エレンバーガー 1.47
ジョシュ・コスチェック 2.70
アラン・ジョーバン 1.25
リチャード・ウォルシュ 4.10
トニー・ファーガソン 1.47
グレイゾン・チバウ 2.70
マーク・ムニョス 1.31
ホアン・カルネイロ 3.50
ディエゴ・リマ 1.83
ティム・ミーンズ 1.91
デリック・ルイス 1.24
ルアン・ポッツ 4.20
ジェイムス・クラウス 1.54
バウミウ・ラサーロ・ビドゥ 2.55
マシオ・フーレン 1.61
アレクサンダー・トーレス 2.35
メインは女子バンタム級タイトルマッチ。ALCにより長期欠場中もランキング1位をキープしていたジンガーノが、昨年9月に約1年半ぶりの復帰戦でアマンダ・ヌネス勝利しタイトル挑戦権をゲット。しかし1Rにはヌネスに上を取られてパウンドで攻められピンチに陥る場面も。ヌネスには投げから固めてパウンドで勝利したが、同じ戦法がロンダに通用するとも思えない。オッズも大差。
メイン並のオッズ差になっているのが同じく女子バンタム級戦のセミ。UFCデビュー戦となるボクシングとキックで世界王者を取ったホーリー・ホルム。MMAは7戦6KO。相手が下位ランカーのペニントンならすっきり勝って欲しいところだが、鳴り物入りでUFCに来た選手が初戦であっさり敗れるジンクスもあるだけに油断はできない。
前座ではKIDが3年ぶりに復帰戦を行う。UFCではらしさを見せられず、見せているのは衰えだけのKID。最後に勝ってから5年近くたつが、相手がUFC0勝1敗のサラザールだけに、さすがにオッズはフェバリットに。ここは最低限勝たなければいけない所。勝ち負けよりも、どれだけの動きを見せられるかに注目。
他にもかつてのトップコンテンダーで3連敗中のコスチェック vs. エレンバーガーの敗者引退勧告必至マッチや、6年半ぶりUFC復帰のホアン・ジュカオン・カルネイロなど、懐かしい名前が多い今大会。第1試合開始は日本時間3月1日の朝9時。メインカードは正午よりWOWOWで生中継。速報します。
