カーロス・コンディット 1.40
チアゴ・アウベス 3.10
ニック・レンツ 3.30
チャールズ・オリベイラ 1.37
KJ・ヌーン 2.10
アレックス・オリヴェイラ 1.77
フランシマール・バローゾ 3.30
ライアン・ジモー 1.37
ノーマン・パーク 1.43
フランシスコ・トリナルド 2.90
ヴェンデウ・オリヴェイラ 1.83
ダレン・ティル 2.00
ホニー・ジェイソン 1.48
デイモン・ジャクソン 2.60
ジュズエ・フォルミーガ 1.65
ウィルソン・ヘイス 2.15
ルーカス・マルチンス 3.50
ミルサッド・ベキッチ 1.29
ジュリアナ・リマ 1.48
エリカ・アルメイダ 2.60
ルイス・ドゥトラ 2.10
トム・ブリーズ 1.67
今年3回目のブラジル大会。ラインナップは随分マニア好み。地元のファン向けのカードというにも弱いのではという気がするが。
メインはカーロス・コンディットの復帰戦。ウッドリー戦で足を負傷して以来、1年2か月ぶりの試合となる。最近4戦で1勝3敗だが、相手がGSP・ジョニヘン・ウッドリーでは仕方ない。
アウベスはATTに所属して以来、ずっとアメリカを中心に試合をしており、ブラジルでの試合は実に12年ぶり。UFCブラジル大会での試合も初めて。2年のブランクからの復帰戦後は2連勝中だが、明らかな格下相手にややパッとしない内容だった。
打撃ではコンディットだと思うが、ACL+半月板損傷の大怪我からどれくらい状態が戻っているかが気がかり。コンディットKO勝ちと予想。
セミのレンツ vs. オリヴェイラは4年ぶりの再戦。前回はライト級時代の試合で、オリヴェイラが終始圧倒していたが、グラウンド状態のレンツの顔面に膝を入れた後にチョークでタップアウト。一度オリヴェイラ勝利の裁定が下ったが、試合後の協議でノーコンテストになった。膝を入れた時点でレフェリーが注意をしていれば、減点で再開していれば、結局オリヴェイラが勝てていた試合。もちろん反則膝はいただけないが、オリヴェイラもレフェリングミスの犠牲者でもある。
こちらはホームのオリヴェイラ有利は動かないと思われる。オリヴェイラ一本勝ち。
第1試合開始は日本時間31日の朝8時。メインカードは11時からで、いずれもファイトパスで視聴可能。31日はパンクラスが午後2時からあるため、パンクラス開始前まではリアルタイムで速報します。
当日はパンクラス267とバッティングしているため、パンクラス開始前までは速報します。
