格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

Bellator222:RENAがBellatorニューヨーク大会に出場。

RENAが6月14日のBellator222ニューヨーク大会に出場決定。同日には堀口恭司がダリオン・コールドウェルのバンタム級タイトルに挑戦する試合がすでに発表済み。

対戦相手のリンジー・ヴァンザントはMMA5勝1敗で会場のあるニューヨーク出身。これまでの試合はすべてアトム級でのものだが、RIZINのスーパーアトム級で減量できなかったRENAに合わせ、112ポンド契約での試合となる。

Bellatorの女子はフライ級とフェザー級でタイトルが制定されているが、RENAのベストウェイトとなるストロー級は、2010年に藤井惠との王座決定戦で勝利したゾイラ・グージェウが初代王者となったものの、防衛戦を行うことなく消滅している。

Bellator222のメインカードは日本でもDAZNで中継予定だが、RENAの試合はメインカード枠には入っておらず、Bellator公式サイトで無料配信されるプレリム枠になる見込み。

ONE:ENTER THE DRAGON:ペットモラコット vs. ジョルジオ・ペトロシアンがノーコンテストになり再戦へ。

先日のシンガポール大会で行われたONEキックボクシングフェザー級トーナメント一回戦でペットモラコットがジョルジオ・ペトロシアンにスプリット判定で勝利した試合をONEの競技委員が見直した結果、レフェリーが反則のクリンチングを適切にコントロールしなかったため、複数の反則を招いたとして、試合結果をノーコンテストに変更すると、ONE CEOのチャトリ・シットヨートンがFacebookで発表。

試合は1Rペトロシアンがパンチで攻勢だったものの、2Rからペットモラコットが首相撲からの膝を入れる展開となっていた。ペットモラコットの攻めを有効打とみなすか判断が分かれたが、ONEキックボクシングルールでは組んでからの攻撃は1回まで認められている。

両者の再戦が組まれ、勝者が準決勝に進出するとのこと。

PFL2019-3:石井慧と対戦予定のヘビー級王者フィリップ・リンスが負傷欠場。石井は代役の選手と対戦。

www.espn.com

6月6日のPFLのメインで石井慧と対戦予定だったヘビー級王者フィリップ・リンスが負傷欠場。石井は代役のジーク・トゥイニー・ウィリーと対戦する。ウィリーはMMA3勝1敗の31歳。

試合順や、欠場するリンスのリーグ戦出場がどうなるかは不明。

ONE:LEGENDARY QUEST:6月15日の上海大会に秋山成勲、松嶋こよみ、平田樹の出場が決定。

www.onefc.com

6月15日のONE上海大会で秋山成勲がONEデビュー戦を行う。相手はベン・アスクレンのタイトルに挑戦したこともあるアギラン・タニ。2015年のUFC韓国大会以来、4年ぶりの復帰戦で、試合の翌月には44歳となる。

また、昨年9月のONEデビュー戦で元王者のマラット・ガフロフをKOした松嶋こよみがONE2戦目を行う。相手は今年2月に今成の足関でMMA初黒星を喫したクォン・ウォンイル。ウォンイルは4月のフィリピン大会でエリック・ケリーに19秒KO勝ちしており、半年で3試合目のハイペースとなる。

格闘代理戦争で優勝しONEと契約した平田樹もプロデビュー戦を行う。相手はタイのアンジェリー・サバナイで、MMAプロ戦績は1勝1敗。

UFC on ESPN+10:メインイベント・ハファエル・ドス・アンジョス vs. ケビン・リー

ウェルター級5分5R。ランキング3位RDA、リーはライト級の7位。

コビントン、ウスマンとレスラー相手に連敗中のRDAだがまだランキングは3位。ただし、現王者のウスマンには前戦で完敗したばかりなので、タイトル挑戦まではまだ遠いか。

リーもまた前戦でアイアキンタに敗れタイトルから遠のいたが、階級を変えていきなり3位のRDAに勝てれば、タイトル挑戦権も見えてくる。UFCでの14戦のうち、テイクダウンが奪えなかった試合は1試合しかない。

パンチで出るリー。右ハイ。足を止めて打ち合い。パンチが入りスリップ気味に倒れたRDA。すぐ立つがそのままタックルに入り上を取ったリー。振りほどいて立ったRDA。なおもバックについて倒そうとするがRDA振りほどいて立った。リーがパンチでガンガン出る。RDAはちょっと反応が鈍いか。リータックル。ケージに押し込む。RDAはケージで耐える。しつこくテイクダウンを狙うリーだがこらえている。ボディに膝を入れるRDA。離れた。パンチから首相撲の膝を入れるリー。リーの右がヒット。RDAは飛び膝。RDAが意表をついたタックル。テイクダウン。リーすぐに起き上がる。がぶるRDA。立つとまたタックルに入るがホーン。

1Rリー。

2R。ミドルを入れたRDA。リータックルへ。またケージで耐えるRDA。ギロチンに抱えたが持ち上げてテイクダウン。しかしギロチンに抱えたままスイープで浮かせて立った。リーなおも放さずテイクダウン狙い。RDAはスタンドでキムラを仕掛けたが外して離れたリー。RDAの左ハイがヒット。タックル。バックに回るRDA。ケージで立ったリー。正対して押し返し離れた。打撃戦。ややリーの動きが落ちているか?しかしパンチを打ち込みまたケージに押し込む。RDAはまたキムラ。倒せないリー。ダブルレッグに。離れてRDAのパンチがヒット。リーはミドル、右フックからまたタックル。シングルレッグに。また耐えるRDA。ホーン。

2RはRDA。

3R。RDAがいきなり飛び膝。リー右ミドル。RDAのタックルでテイクダウン。パスしてサイド。リー、口が開いていてきつそう。サイドを取られた体勢からタックルを仕掛けて立ったリー。またケージに押し込む。バックを狙うリー。しかし反転し上になったのはRDA。逆にバックに回る。リー立ってケージでこらえるが尻もちをつかせるRDA。立ったリーが逆に押し込みテイクダウン狙い。両足を畳んで倒した。バックに回るRDA。バックマウントを狙ったが片足のフックが入っておらず上になったRDA。リーまたタックル。ホーン。

3Rは僅差。どちらもテイクダウンを取っているが、上になっている時間の長さではRDAか?

4R。疲れが見えるリーだが打撃を出していく。しかしミドルがローブローに。再開。RDAのローで体勢が崩れるリー。リータックル。スタンドでバックに回る。しかしRDA正対。ミドルを入れるリー。タックルで押し込み。ケージで耐えるRDA。離れた。RDAタックル。受け止めたリー。離れるとRDAの蹴りにまたタックル。しかし切られて亀になる。RDAバックからパウンド。仰向けになるがマウント!残り90秒。肩固め!リー耐えていたがタップアウト!

リーは途中からスタミナが切れてきていた。階級を上げた影響か。

UFC on ESPN+10:セミファイナル・アントニオ・カーロス・ジュニオール vs. イアン・ハイニッシュ

ミドル級。ACJことアントニオ・カーロス・ジュニオールは12位。

TUFブラジル3ではヘビー級で出て優勝したACJだが、TUF後はライトヘビー級を経てミドル級まで落とした。ミドル級転向後は6勝1敗1NCで、現在5連勝中。柔術ではムンジアル3位の記録があるグラップラーで、6勝のうち5つはチョークでの一本勝ち。しかしまだランカーとの試合は組まれていない。昨年4月にティム・ボッシュに勝利した後、2度負傷欠場があり、1年ぶりの試合。

ハイニッシュは昨年11月に負傷欠場したトム・ブリーズの代役としてTUFブラジル1ウィナーのシーザー・フェレイラ相手にUFCデビュー。打撃を避けるフェレイラ相手に終盤スタミナ切れしたが判定勝ち。2戦目は3月にトム・ブリーズ戦が組まれたが、試合当日にトム・ブリーズが体調不良により欠場し流れている。

雑だがアグレッシブなパンチで出たACJ。そのまま組んでボディロック。投げてテイクダウン。ハーフ。押さえ込みながらパウンド。一瞬足関を狙ったがすぐに起き上がりまた上に。バックを取らせて立つハイニッシュ。スクランブルで外そうとしたハイニッシュだがバックにぴったりついているACJ。倒したがハイニッシュ立つ。尻クラッチから倒した。しかしハイニッシュシングルレッグに。がぶられたが立つ。ACJすぐにタックルに入りテイクダウン。バックマウントを狙う。チョークからギロチンに切り替えた。そのまま後方に投げてクォーターマウントに。パウンド。ホーン。

1RACJ。

2R。右を打ち込むハイニッシュ。ACJなかなか間合いに入れない。ハイニッシュケージに詰めてパンチをヒットさせた。バッティングをアピールしたACJだがレフェリー認めず続行。パンチで飛び込むハイニッシュにタックル。バックに回る。またスクランブルで振りほどこうとするハイニッシュだがACJはきっちりついていってハーフバックに。立ったハイニッシュだがなおもバックキープしているACJ。前に回ってテイクダウンしたが、ハイニッシュが起き上がり潰して上になる。ACJもぐって上を取ろうとするがハイニッシュがキープしパウンド。ACJちょっと疲れたか?体を起こしてパウンドラッシュするハイニッシュが。ACJはシングルレッグ。がぶって肘を入れるハイニッシュ。ACJはガードを取る。ハイニッシュ、スクートから飛び込んでパウンドを落とした。ホーン。

2Rは後半のイメージでハイニッシュか。ACJスタミナが切れたならファイトスタイル的に厳しい。

3R。ジャブ、ワンツーを入れるACJ。動きはそこまで落ちていない。しかしハイニッシュのパンチを貰い体を背ける。ACJ立て直してパンチで出る。首相撲から膝を入れるがローブローに。再開。パンチで出るハイニッシュ。スリップダウンしたACJ。シングルレッグに。こらえるハイニッシュ。勝負どころ。ボディロックに切り替えてバックに回ったACJ。バックからヘンゾフックでグラウンドに引き込もうとしたがスッポ抜けて下になる。ハーフ。ハイニッシュが押さえ込みながらコア魔界パウンドを入れる。しかしきれいにスイープ!ハイニッシュハーフから起き上がりシングルレッグ。ACJギロチン。決まらず立つとチョークを狙ったが、またもすべって下になる。またハーフ。ハイニッシュパウンド。ニアマウントで強いパウンドのラッシュ。足関で逃れようとしたACJにパウンドを落とす。タイムアップ。

3Rハイニッシュ。2Rは割れる可能性もあるが…。

三者29-28でハイニッシュ勝利。

ACJ、前半は良かったがスタミナ切れで逆転負け。

UFC on ESPN+10:第11試合・ミーガン・アンダーソン vs. フェリシア・スペンサー

フェザー級。数少ない純粋女子フェザー級ファイター同士のノンタイトル戦。

初代Invicta王者サイボーグのUFC参戦により2代目王者となったミーガン・アンダーソン。UFCでサイボーグのタイトルに挑戦予定だったが欠場となり、昨年6月ホリー・ホルム戦でUFCデビュー。元ボクシング&キック世界王者のホルム相手に打撃では優勢だったが、組まれると簡単にテイクダウンを許し判定負け。2戦目はキャット・ジンガーノ相手に放ったハイキックの足の指が目に入るアクシデントでジンガーノが続行不能になりTKO勝ち。試合後にジンガーノは足の指によるアイポークだとしてコミッションに提訴したが、結果は変わらず。身長183cmと、バンタム級では男子を含めても大柄な部類に入る。

スペンサーは昨年11月に第3代Invictaフェザー級王座を獲得し、これがUFCデビュー戦。28歳でMMA6戦全勝。4歳から始めたテコンドー、12歳から始めた柔術はいずれも黒帯で、6勝のうちチョークでの勝利が3つある。

スペンサー、身長は15cm低くぽっちゃり系。組み付いてケージに押し込んだ。ドライブしてバックに回りバックマウントへ。パウンド連打。アンダーソンは立とうとして片膝を立てるが立ち上がれない。チョーク。アンダーソンタップ!

スペンサー、UFCデビュー戦でも1Rチョークで無敗を維持。しかし女子フェザー級バンタム級との二冠王であるアマンダ・ヌネスがフェザー級での試合はもうしないと宣言しており、サイボーグの試合も不明で、今後どうなるかわからない状態。

追記:試合後のインタビューでサイボーグ戦をアピールしたスペンサーに対し、サイボーグは7月27日のカナダ大会で戦おうとアピール。

 

UFC on ESPN+10:第10試合・ヴィセンテ・ルケ vs. デリック・クランツ

ウェルター級。ルケ15位。

UFC8勝2敗、勝ちはすべてフィニッシュしての勝利なのにランカーとの試合が組まれなかったルケ。前回はブライアン・バーバリーナ相手にドロドロの打撃戦となり、残り6秒で首相撲からの膝連打でKO勝ち。ランカーと対戦しないままランキング入りした。ようやく念願のランカーであるニール・マグニーと対戦予定だったが、ファイトウィークに入ってからマグニーがUSADAのドラッグテストで陽性となり欠場。

代役はUFCデビュー戦となるクランツ。育成団体LFAではタイトルを獲得したが、現在ONEに参戦中の全試合判定勝ちファイター(最新の試合では負傷TKO勝ち)であるジェームス・ナカジマに敗れ陥落。しかしそこから4連勝中。MMA23勝のうち、10KO・11一本勝ちで判定勝ちはわずかに2回。数日で9kg減量して計量をクリアしている。

いきなりパンチで突進したクランツ。ルケはギロチンで引き込もうとするが、クランツ外して下に落とすとバックに。ハーフバックから両足フックしバックマウント。チョークを狙うクランツ。顎の上。ギロチンに切り替えたが下になっている。放してタックルに。ルケ立って離れた。ジャブ、ローを入れるルケ。ルケの右がヒットし動きが止まったクランツ。ルケ首相撲の膝から追い打ちのパンチを打ち込む。膝をついたクランツ。ルケはがぶった体勢でパウンドを入れていく。レフェリー止めた。

これで9勝9フィニッシュ。直前出場のクランツは力を出せず。

UFC on ESPN+10:第9試合・チャールズ・オリヴェイラ vs. ニック・レンツ

ライト級。オリヴェイラ15位。

UFC14勝中、判定勝ちがわずかに1回しかないオリヴェイラ。現在4連勝中で、UFC史上最多一本勝ち記録を更新し続けている。フェザーに落としていた時はたびたび体重オーバーしており、戦績も不安定だったが、ライト級に戻してからは覚醒した感がある。

D-1レスラーのレンツもまたライトからフェザーに落とし、その後またライトに戻している。最初のライト級時代とフェザー級時代にもオリヴェイラと対戦している。ノンタイトル戦での3度の対戦は、ティト vs. グリフィン、サム・スタウト vs. スペンサー・フィッシャーに続き3回目。ライト級に戻してから5勝2敗。

最初の対戦ではオリヴェイラの反則膝をレフェリーが見逃し、そのままチョークで勝利したが、試合後に反則が認められノーコンテストに。フェザー級時代の再戦ではオリヴェイラがギロチンで一本勝ちして、実質2連勝中。なぜまた試合が組まれたのか良くわからない。

ワンツーを入れて組んだオリヴェイラだがレンツ引き剥がす。オリヴェイラ飛び蹴り。レンツがミドルを入れたがオリヴェイラパンチで出ていく。レンツはパンチやローからクリンチ→引き剥がすを繰り返す。組まれたときに肘を入れたオリヴェイラオリヴェイラスーパーマンエルボー。しかし組んだレンツがテイクダウン狙い。離れたオリヴェイラ。スタンドで肘を入れていくオリヴェイラ。レンツも手を出していく。オリヴェイラの飛び前蹴りが顔面にヒットしたが、レンツ受け止めてテイクダウン。が、倒され際にスクランブルで上についたオリヴェイラ。サイド。ハーフにするレンツだがオリヴェイラは肘。肩固めのセットアップ。ガードに戻すレンツ。オリヴェイラが体を起こしたところで立つ。スピンキックを入れたオリヴェイラ。ホーン。

1Rオリヴェイラ

2R。ミドルをキャッチしたオリヴェイラが飛び込んで首をキャッチするがレンツテイクダウン。オリヴェイラガードからギロチンを決めに行く。しかし外したレンツ。インサイドから肘。が、オリヴェイラが体を起こした片膝のレンツの顔面を蹴り上げてしまいタイムストップ。同じ体勢から再開。下から蹴って立ったオリヴェイラ。レンツすぐに組んでダブルアンダーフック。離れた。レンツのミドルをキャッチしたオリヴェイラがそこに右ストレートを打ち込むとレンツダウン!オリヴェイラ鉄槌連打!KO!

オリヴェイラUFCでは初めてのKO勝ち。レンツは3度目の正直ならず。

UFC on ESPN+10:第8試合・ダヴィ・ハモス vs. オースチン・ハバード

ライト級。

2015年にADCCで優勝しているグラップラーのハモス。代役で決まったUFCデビュー戦は階級上のウェルター柔術世界王者モラエスと対戦し、スタンドのみの展開で判定負け。しかしライト級に戻してからは3戦連続一本勝ち。

ハバードはUFCデビュー戦。育成団体LFAのライト級王者の27歳でMMA10勝2敗。

ハモスの前蹴りがローブローになりタイムストップ。再開。パンチで出るハモス。右ハイ。ハバード前に出てパンチをヒットさせた。ローを蹴る。ハモスのワンツーがヒット。右フック。またワンツー。ハバードのジャブにワンツーを返す。残り30秒でタックル。バックに回り倒してチョークへ。防いでいるハバード。ホーン。

1Rハモス。今日は打撃勝負かと思いきや、一転してタックルからバックを奪い、わずかな時間で仕掛けた。

2R。ハモスカーフキック。足を引きずっているハバード。ハモスパンチからタックル。スタンドでバックに回る。後方に倒れてバックマウントを狙うが、ハバードは足を絡ませずにしのいで立った。パンチを打ち込むハバード。ハモスタックルでケージに押し込むとシングルレッグ。キムラに捕らえて耐えていたハバードだが倒された。ハーフ。しかし残り30秒。押さえ込みながら細かいパウンドを入れるハモス。ホーン。

2Rハモス。

3R。パンチからローを入れていくハバード。ローを掴んで倒そうとしているハモス。打撃でケージまで下がらせるハバード。ハモスワンツー。ハバード効いたか。ハモス距離を詰めてラッシュ。ハバードも打ち返すが組んでバックに回ったハモス。足をかけて倒すとハーフからパウンド。が、レフェリー謎のブレイク。スタンド。ハモスちょっと疲れたか?ハバードが打撃で出る。ハモススピンキックを狙ったが転倒。スクートに。寝たまま攻めてこいとアピールするハモス。ハバード入っていくがタイムアップ。

三者フルマークでハモス勝利。

しかし連続一本勝ちは3でストップ。初参戦選手が相手ならフィニッシュを期待したかったところ。

UFC on ESPN+10:第7試合・アスペン・ラッド vs. シジェラー・ユーバンクス

女子バンタム級。ラッド6位、ユーバンクスはフライ級の2位。

Invictaでデビューから5連勝しUFCに参戦、UFCでも雄叫びパウンドで2試合連続KO勝ちしているラッド。まだ24歳で、UFCでプッシュされている一人。3連勝すれば王座挑戦もしそうな勢いだが、トップランカーとの対戦はまだない。

ユーバンクスはフライ級王座トーナメントで決勝進出したが計量失敗。初戦は判定勝ちしたが、2戦目のロクサン戦でまたも計量失敗。今回から元のバンタム級に戻す。ラッドとは2年前にInvictaで対戦して、ラッドが判定勝ちしている。34歳だがMMA公式戦ではまだ4勝2敗。MMAデビュー前にはノーギの試合でキャリアを積んでいたグラップラー

リングアナのコールを受けても無表情のまま直立不動のラッド。打撃戦。ユーバンクスがパンチからタックルへ。尻クラッチから高く持ち上げてテイクダウン。寝かされたラッド。背中を向けてバックを取らせた体勢から立つ。なおもボディロックしているユーバンクスが投げを狙うが、ラッド首を抱えてギロチンの体勢。ギロチンのまま投げてテイクダウン。サイドで絞めるがユーバンクス亀になり外す。バックを狙うラッド。転がって上を取ろうとしたユーバンクスだがラッドついていく。ハーフバックからパウンドを入れる。ユーバンクス立ったがラッド投げてまたハーフバックに。両足を差し込もうとするが防いだユーバンクスが立つ。バックを取りケージに押し込んでいるラッド。離れた。ユーバンクスがパンチを入れていく。連打がヒット。足を掴んで倒すとパウンド!ホーン。

終盤の打撃がなければラッドだったが、判断が分かれそうなラウンドに。

2R。顔面をガードしながら出ていくラッド。四つに組んだラッド。クラッチしてテイクダウン。サイド。マウントに。反転して亀になったユーバンクスにバックマウントからチョーク。顎の上で決まらず。なおもバックマウントをキープし雄叫びパウンドからまたチョーク。今度は喉元に入っている。しかし正対して外したユーバンクス。ラッド雄叫びパウンド&肘。残り30秒。ラッドはアメリカーナを狙ったが位置が悪い。起き上がり雄叫びパウンド連打。足で距離を作り防ぐユーバンクス。ホーン。

2Rラッド。ユーバンクスがディフェンスしかしていなかったので10-8がつく可能性もある。

3R。パンチで出るラッドにユーバンクスも打ち返す。首相撲に捕らえるラッド。肘を入れて離れる。パンチ、肘の打ち合い。どんどん出ていくラッド。ユーバンクスも連打を入れているがラッド下がらない。手数は五分。残り1分。タックルに入ったラッド。バックに回るがユーバンクス正対。しかしクラッチして投げを狙うラッド。倒せずケージに押し込む。残り10秒で放してパンチのラッシュをするとユーバンクスも打ち返す。両者ラッシュ。タイムアップ。

3Rは微妙。最後の打ち合いはユーバンクスの回転が上だったが。

30-26、29-27、29-28の3-0でラッド勝利。

内容的にタイトル戦線まではまだ遠い。

メディアのジャッジではラッド支持が多いが、1,3Rをユーバンクスに入れて29-28や28-28のドローもそれなりにいる。

Aspen Ladd def.  Sijara Eubanks :: UFC on ESPN+ 10 :: MMA Decisions

UFC on ESPN+10:第6試合・デスモンド・グリーン vs. チャールズ・ジュールデン

ライト級。

D-1レスラーのグリーンは打撃で勝負するスタイルだが、KO率は低く、30戦のうち21試合が判定決着。UFCでもデビューから5戦は判定だったが、前回はベテランのロス・ピアソンにパンチを効かせて初のKO勝ち。会場のあるローチェスター出身で、高校・大学もニューヨークの生粋の地元ファイター。

カナダのジュールデンはUFCデビュー戦。今大会最年少の23歳でMMA9勝1敗。9勝はすべてフィニッシュ勝利。カナダのローカルイベントTKOのフェザー級タイトル戦線で活躍していたが、先月の試合で初めてライト級に上げると王座決定戦で勝利しタイトル獲得。ストライカーだがテイクダウンディフェンスに難があるため、グリーンとは相性が悪い。

パンチで出るジュールデン。グリーンは距離を取りながらジャブを返す。地元の観客の大声援に後押しされるグリーンがジャブからワンツー。さらにクリンチしてボディにパンチ連打。グリーン出ていく。ジュールデン飛び膝。出てきたところを組んでテイクダウン。パウンド。殴られ続けるジュールデン、背中を見せて立った。振りほどいて離れる。パンチで出ていくがホーン。

1Rグリーン。

2R。ローの連打を入れるジュールデンにグリーンは左を打ち込む。ジュールデン足をかけて倒したがグリーンすぐ立って離れる。ワンツーを入れるグリーン。ジュールデンの飛び膝にパンチを合わせるグリーン。ワンツーから出てボディ連打を入れる。ジュールデン右ボディ。また右ボディからロー。飛び込んでの攻撃を狙うジュールデンだがグリーンが距離を取り入らせない。カウンターの右がヒット。ホーン。

2Rはそこまで差がない。

3R。グリーンワンツーからボディ連打を入れる。ジュールデンも前に出てきた。グリーンは後退し距離を取る。グリーンテンカオ。出るジュールデンだが手数がほしい。前に出たところでグリーンがカウンターのタックルでテイクダウン。背中を向けて立ち正対したが、すぐそのままテイクダウンするグリーン。また背中を向けて立つジュールデン。すぐまた倒したグリーン。また立つと今度は振りほどいて離れたジュールデン。グリーンは勝ち逃げで距離を取る。ダッシュして追いかけるジュールデンだが捕まえられず。タイムアップ。

30-27×2、29-28の3-0でグリーン勝利。

今日初の判定決着だが、地元選手の勝利に会場は大喜び。