ONE
156.75ポンドキャッチウェイト5分5R。アブドゥラエフ5位。 本来タン・カイのフェザー級王座防衛戦だったが、アブドゥラエフの体重超過によりノンタイトル戦に。ノンタイトルだがタイトル戦と同じ5Rマッチで行われる。 タン・カイは2023年に当時の王者タン・…
女子アトム級暫定王座決定戦5分5R。ザンボアンガ2位、ラソヒナ4位。 王者のスタンプ・フェアテックスが負傷欠場中のため、暫定王座戦が組まれた。当初は10月に組まれていたが、ザンボアンガの負傷で延期となっていた。 フィリピンのザンボアンガは昨年6月、…
180ポンド契約サブミッショングラップリング10分1R。 ノルウェイのランガカーはONEで2連勝した後、ケイド・ルオトロとのタイトルマッチで判定負け。昨年1月の日本大会で再度ルオトロのタイトルに挑戦したが、また判定負けしている。30歳。 ダンテ・レオンは…
ストロー級。 長年フライ級で戦ってきた和田だが、この試合からストローに落とす。DEEPでは元谷とタイトル戦で1勝1敗、当時17歳の神龍には判定勝ち。RIZINでは現UFCトップランカーのカイ・カラフランスに勝利している(が、ONE契約後、榊原代表には「ONEと契…
フェザー級だったが、カニャルテが5.75ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 エクアドルのカニャルテは無敗でONEと契約したが、ONEデビュー戦ではメインに登場するアクバル・アブドゥラエフに秒殺KO負け。2戦目も判定負けで、まだ勝ち星がない。セコンド…
女子アトム級。澤田3位。 元修斗王者澤田。レスリングで全日本学生選手権銀メダルなどの実績を残しMMAに転向。デビュー戦はドローだったが、そこから8連勝中で、ONEでも現在3連勝。前戦はノエル・グランジャンにバックマウントからのパウンドラッシュを打ち…
例によって、MMAとグラップリングの試合のみ。
ライト級タイトルマッチ5分5R。 ウェルター級との同時2冠王・クリスチャンだが2年ぶりの試合。試合ができなかったわけではなく、3月には試合をしたいと思っていたとのこと。ONEではもともとフェザー級だったが、ライト級に階級を上げた初戦で青木をKOし王座…
アトム級 サブミッション・グラップリング 世界タイトルマッチ10分1R。8月にバストスがケリーから王座を獲得した試合のダイレクトリマッチ。 バストスは今年3月にONE初参戦。日本の山田海南江に判定勝ち。2戦目でケリーの王座に挑戦すると、積極的にサブミッ…
フライ級。マクラーレン4位。ブルックスはストロー級の暫定王者。 ONEベテランのマクラーレン。2016年にバンタム級でビビアーノ・フェルナンデスのタイトルに挑戦者がスプリット判定負け。来月のUFCで中村倫也と対戦するムイン・ガフロフにも勝利している。…
フライ級。若松2位。フライ級は王者DJが引退し、現在王座が空位。 若松は2年前に当時王者のモラエスのタイトルに挑戦したが、3Rギロチンで一本負け。再起戦のウ・ソンフン戦では体重オーバーした上にまさかの1RKO負けで連敗。昨年7月に1RKO勝ちで復活すると…
フェザー級。ガサノフ4位。 ロシアのガサノフはONEではゲイリー・トノンに敗れたのみで3勝1敗。トノン戦がキャリア唯一の黒星。組みの強さが武器で、13勝中一本勝ちが9回、判定勝ちが4回でKO勝ちはない。29歳。 トルコのアミールも3勝1敗。22年9月のONEデビ…
ライト級サブミッション・グラップリング10分1R。 青木は1月のセイジ・ノースカット戦でONEとの契約を満了するはずが、当日に欠場したノースカットに代わり、急遽出場したジョン・リネカーとの対戦となりチョークで一本勝ち。介錯されそこなった青木はONEと…
ライト級サブミッション・グラップリング10分1R。 ONEデビュー戦のレオンはIBJJF世界ノーギ選手権を2度制覇。今年のADCCは無差別級で3位になっている。29歳。 プッチは2009年と2010年、19歳と20歳の時に世界ノーギ選手権70kg級優勝。ONEにはMMAで参戦してお…
グラップリングとMMAの試合のみ・13時以降は後ほどになります。
ヘビー級タイトルマッチ5分5R。 3階級世界王者のマリキン。ONEでは2戦目でアリアックバリに1RKO勝ち。3戦目でキリル・グリシェンコに2RKO勝ちで暫定王座を獲得。明日UFCデビューするミドル&ライトヘビー王者のライニアー・デ・リダーから両方の王座を獲得し…
フライ級。モラエス1位、キンガッド3位。 王者DJの引退によりタイトルが空位になったフライ級。DJの引退発表前に組まれた試合だが、本来なら王座決定戦となってもおかしくない。2位の若松は来月ONE初参戦のギルバート・ナカタニとの対戦が組まれており、モラ…
ライト級。 サブミッショングラップリングライト級王者ルオトロのMMA2戦目。サブミッションではONEで5連勝中で、8月に行われたクレイグ・ジョーンズ・インビテーショナルでは80kg以下級で優勝し、名実ともにグラップリング世界一の座に着く。が、その時の負…
ヘビー級。 柔術世界王者のブシェシャことアルメイダはONEでMMAデビューし4連勝していたが、昨年8月のオマール・ケイン戦で初黒星し、これが再起戦。ケイン戦では打撃で押され、1R終了時には両者スタミナ切れ。テイクダウンして上になっても逃げられてしまい…
女子アトム級。 本来ストロー級の三浦だが、ONE女子ストロー級が実質休止状態で、アトム級でのオファー。下の階級の試合をオファーするのもどうかと思うが、パンクラス時代ストロー級で体重オーバーしていた三浦が、水抜きなしのONEアトム級で計量をクリアし…
いつも通り、MMAの試合のみ。
キャッチウェイト(136.25ポンド)。 ワンツー、カーフキックで牽制するウィリアムス。ドゥオジもバックキックを返す。プレッシャーをかけてきたドゥオジ。左ストレート。ウィリアムスインロー。ドゥオジの右フックがヒット。左もあたった。飛び込んだドゥオ…
MMAの試合のみ。 第1試合・ダニエル・ウィリアムス vs. バンマ・ドゥオジ第4試合・箕輪ひろば vs. サンジャル・ザキロフ 箕輪の負傷により中止第6試合・ボカン・マスンヤネ vs. マンスール・マラチエフ
213.75ポンドキャッチウェイト。両者ともに時間内にリミットをクリアできず。 元二階級制覇王者ンサン。ミャンマー出身で、現在はアメリカ在住でキルクリフFC所属。ミドル級・ライトヘビー級の二階級でタイトルを獲得し、コロナ以前はONEを代表する選手だっ…
女子アトム級。 アンダーソンは2021年のONE女子アトム級GPで初参戦したが、平田樹に判定負け。2戦目は三角で一本勝ちしたが、前戦はGPで優勝したスタンプ・フェアテックスに前蹴りでKO負け。29歳。 ソウザはONE2勝2敗。今回のアンダーソン戦が決まっていた状…
ウェルター級。 元KOP手塚はONE6勝1敗で5連続フィニッシュ勝利中。しかしその間ボーナス獲得なし。ONEウェルター級自体が停滞状態で、相手も負け越している選手がほとんど。また、フィニッシュしているとはいえ、戦い方がリスクを回避していてエキサイティン…
ライト級。 王者クリスチャンの弟エイドリアン。レスリングがバックボーンで高校ハワイ王者。6月にONE1勝0敗のアントニ・マンマレッラ戦でMMAプロデビューし、アグレッシブに攻めて1R一本勝ち。18歳。 アメリカ・地元コロラドのコルネホは35歳でMMA2勝0敗。…
MMAの試合のみ。
ストロー級。 本田いきなりダブルレッグでテイクダウン。背中を向けて立つドガクだが本田はバックから右足をかけてバックコントロール。テイクダウン狙い。両手をマットについたドガクの背中に乗る。前に落とされないようにしながらチョークを狙う本田。ヒザ…
ストロー級暫定王座決定戦だったが、バラートが計量失敗したため、ブルックスが勝った場合のみ暫定王者となる。ブルックス1位、バラート3位。 前ストロー級王者ブルックス。ONE参戦以来3連勝でジョシュア・パシオを破りタイトルを獲得したが、ダイレクトリマ…