ヘビー級。ヴォルコフ7位、ホーゼンストライク8位。 極真バックボーンの2mストライカー・ヴォルコフ。ヴェウドゥムやアリスターなど、一世代前のヘビー級トップファイターを下して上位ランキング入りしているが、最近はシリル・ガーンやトム・アスピナルなど…

フェザー級。イゲ10位、エフロエフ13位。 レスリング・柔術のバックボーンがありながらストライカーのイゲ。UFCデビュー戦で敗れた後6連勝でランキング入り。ライト級から落としてきたエジソン・バルボーザにも判定勝ちしたが、その後ランカーとの対戦では3…

フェザー級。 無敗が集められたTUFで優勝したトリザーノだが、UFC契約後は2勝2敗。初黒星は打撃で攻めていたものの、グラント・ドーソンにテイクダウンを奪われ続けての判定負け。前戦の2敗目は元ランカーのハキーム・ダオドゥ戦は逆に打撃で押される展開で…

女子フライ級。 ブラジルのカリーニ・シウバは昨年10月のコンテンダーシリーズで勝利しこれがUFCデビュー戦。コンテンダーシリーズでは中国のイェン・チーフェイと対戦し、1Rはテイクダウンを奪われパウンドを入れられる展開だったが、2Rギロチンで一本勝ち…

フライ級。 オズボーンはここまで2勝2敗。昨年マネル・ケイプと対戦し、計量失敗したケイプに1R飛び膝でKOされ、UFCでの初勝利を献上している。軽量級だが重い打撃と、ガードからの攻めが武器。 ウズベキスタンのアダーシェフはキック・コンバットサンボがバ…

ライトヘビー級。 メニフィールドはUFC4勝3敗。アメフト出身のスーパーアスリートタイプのファイター。パンチ一辺倒ではなく、最近はヴォンフルーチョークでの勝利やカーフキックを効かせての勝利もある。 ウクライナのモジャロフは昨年8月にUFCデビュー予定…

女子ストロー級。 女子ストロー級2番目に年長の37歳ヘリッグ。バックボーンはキック。4年前にコバケビッチに敗れてから3連敗中。前戦は膝前十字靭帯断裂による約2年のブランク明けで、ヴィルナ・ジャンジローバにテイクダウン→マウント→腕十字で一本負け。そ…

ライト級。 極めの強いグラップラーのソレッキはUFCデビューから3連勝。ベテランのジム・ミラーにも勝利している。しかし前戦はジャレッド・ゴードンに1Rは寝技で圧倒したものの、2R以降はスタミナ切れしテイクダウンが奪えなくなって判定負け。UFC初黒星を…

フェザー級。 2020年にUFCと再契約してから3勝1敗のジャクソン。唯一の敗戦は現ランキング15位・UFC4戦全勝のイリア・トプリア戦でのKO負け。20勝のうち、一本勝ちが15ある。UFCでもミアサド・ベクティックにギロチンでの逆転勝利、前回はカムエラ・カークに…

ライト級。 ドイツのシュトルツェは2020年に代役UFCデビューしたが、ここまで2連敗。初戦は打撃で追い込んだが、テイクダウンで削られ判定負け。前戦はジャレッド・グッデンにパンチをもらって1RKO負け。なお、グッデンはその1勝のみの1勝3敗ですでにUFCをリ…

バンタム級。 ムニョスは2020年8月に代役でUFCデビュー。初戦はネイト・マネスに判定負けでMMA初黒星。その後延期が重なり、2戦目は1年後の8月。同じUFC0勝1敗の相手にタックルからバックに回ってのチョークで一本勝ち。そこからさらに10ヶ月のブランクでの3…

フライ級。 モリーナはコンテンダーシリーズ勝利でUFCと契約し、ここまで2連勝。初戦はUFCデビュー戦対決で、中国のアオリチロンとの打撃戦を制して判定勝ち。2戦目もUFCデビュー戦のダニエル・ラセルダ・ダ・シウバが相手で、2Rにパンチでダウンを奪うとパ…

ウェルター級。 ロシアのファクレトディノフはUFCデビュー戦。30歳でMMA20勝2敗。前戦はUAE Wariiorsで元UFCファイターのエリック・スパイスリーに55秒でKO勝ち。バックボーンはコンバットサンボ。 ギリシャのマイカライディスはここまで1勝2敗。前戦はキッ…

女子フライ級。 まだ23歳のブランチフフィールド。柔術黒帯でエディ・ブラボー・インビテーショナルでも優勝している。初戦はグラウンドで圧倒し判定勝ち、2戦目もテイクダウンからドミネイトして連勝。 アルドリッチはストロー級で3勝1敗の戦績を残した後に…

2時開始。