2023-02-12から1日間の記事一覧
・ファイト・オブ・ザ・ナイト:イスラム・マカチェフ vs. アレクサンダー・ヴォルカノフスキー ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ヤイール・ロドリゲス、ジャック・デラ・マダレナ メインはヴォルカノフスキーが事前のオッズを覆す大健闘。1Rの攻防を見…
ライト級タイトルマッチ5分5R。ヴォルカノフスキーはフェザー級王者でライト級ではランク外。 昨年10月にチャールズ・オリヴェイラを破ってタイトルを獲得したマカチェフの初防衛戦。2015年にアドリアーノ・マルチンスに唯一の敗戦を喫してからタイトル挑戦…
フェザー級暫定王座決定戦5分5R。ロドリゲス2位、エメット5位。 王者ヴォルカノフスキーがメインでライト級王座に挑戦するために組まれた王座決定戦。ヴォルカノフスキーがタイトルを獲得した場合は、ライト級での防衛戦(おそらくダイレクトリマッチ)が組…
ウェルター級。 地元のマダレナは昨年1月にUFCデビューすると、1年間で3試合連続1RKO勝ち。初戦は代役UFCデビューの相手だったが、2戦目はラマザン・エメエフ、ダニー・ロバーツというベテラン相手にいずれもボディブローでダウンを奪ってのKO勝ち。コンテン…
ヘビー級。 弟で大晦日にスダリオに1RKO勝ちしたジュニア・タファと同時出場の予定だったジャスティンだが、弟は負傷欠場となりUFCデビュー戦が流れている。前戦ではUFC史上始めて、ヘビー級での計量オーバーをやらかしている。ボクサー・キックボクサーの弟…
ライトヘビー級。クルート12位。 サム・グレコの弟子クルート。UFC4勝3敗で、ここまではすべてフィニッシュ決着(デビュー戦が3Rだった以外は1Rフィニッシュ)。ここ2戦は相手が元タイトル挑戦者のアンソニー・スミス、現王者のジャマール・ヒルと、強豪相手…
ライトヘビー級。 地元のペドロはUFCデビューから3勝1敗でランキング入りしていたが、まだ元気だった頃のOSPとショーグンに連敗。そこから膝の前十字靭帯断裂により3年半の長期欠場となり、昨年4月に復帰。UFCレベルにあるか微妙なアイク・ヴィラヌエバとハ…
フェザー級。 地元のクリバオは、ニュージーランド大会で試合2週間前に欠場した選手の代役としてUFCデビューしたが、本来より上のライト級で2RKO負け。フェザーに戻してからはここまで2勝0敗1分け。いずれも打撃で攻め判定勝ち。ドローとなった試合もパンチ…
フライ級だったがホドリゲスが1ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ロスは昨年8月のコンテンダーシリーズでヴィニシウス・サルバドールに2RKO負けでUFCとの契約がならなかったが、試合後腹痛で病院に運ばれると、試合前から盲腸が破裂したいたことが判明…
ライト級。 地元のムラーキーはUFC3勝3敗。メインに出場するヴォルカノフスキーとは、お互いローカル時代に対戦経験がある(1RKO負け)。ヴォルカノフスキーと同じく、バックボーンはラグビー。15勝中10KOで、柔術も黒帯を所持。前戦は元トップランカーだが…
フェザー級。 昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCとの契約を決めた地元のジェンキンス。コンテンダーシリーズではテイクダウンからのパウンドで攻め続け、残り30秒でバックからパウンドを打ち続けてKO勝ち。しかしフィニッシュしてUFCとの契約を決め…
女子ストロー級。 ムエタイからMMAに転向したルックブンミー。体格的にはアトム級が適正で、増量してストロー級の体は作っているものの、やはり体格差はある。脇を差されることが多い一方で、腰が重くテイクダウンは簡単に許さず、四つからテイクダウンを奪…
フェザー級。 今大会唯一のニュージーランド国籍のヤングはUFC2勝3敗。UFCデビュー戦は6年前のオーストラリア大会で、欠場選手の代役として現在は同門のヴォルカノフスキーと対戦し判定負け。その後は年1ペースで試合をしているが、昨年は試合をしておらず、…
ライト級だったがツフゴフが1.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 UFCフェザー級で6勝2敗1分け、1度計量失敗もあるツフゴフは今回からライト級に上げているが、ライト級でも体重オーバー。ビザの問題で試合が飛び、1年半ぶりの復帰戦となる。チーム・ハ…
8時開始。