http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20070906-00000015-spnavi-fight.html
推薦枠最後の１枠は武蔵ではなく澤屋敷。しかし武蔵よりもセフォーに勝っているブレギーが外れたことの方が気の毒。確実に上位８人に残る実力があるのに。
他のカードは、全盛期のK-1に近い実力者同士のマッチメークが揃っている。唯一フジモンvs澤屋敷だけが明らかに落ちるが。日本人を決勝に残すためなんだろうけど、決勝で一回戦日本人とやれる選手が明らかに楽に勝ち上がれるのが問題だ。まあ本命シュルトが盤石なだけに、多少の紛れがあった方が盛り上がりそうだが。
★UFC75
カードはこちら
http://www.boutreview.com/data/news05/070908ufc75.html
http://www.ufc.com/index.cfm?fa=eventDetail.FightCard&eid=758
ロンドン大会だけに、ヨーロッパ勢８０％増量という感じ。ほとんどのカードがヨーロッパvs世界の図式になっている。前回のロンドン大会から連続出場になる選手も多い。ご当地選手という感じもする。
ミルコとやるチーク・コンゴは今度こそ安全パイか？前回アスエリオに勝っているのが不気味ではあるが。ミルコもそろそろ金網対策はできてるだろうし、ロンドンで２度続けては負けられないだろう。
セミのビスピングvsハミルはTUF絡みの対戦らしい。
一番の注目は当然メイン。試合よりも、PRIDEのベルトがどうなってしまうのかという方が気になるが・・・。当然ダンヘンが圧倒的不利だと思われるが、シウバ戦でもその下馬評を覆しているだけにわからない。
PPVは日本時間だと日曜日の午前4時に開始される模様。
