打撃系総合格闘技として和製シュートボクセの最右翼と目され、違った意味でも最右翼と言われる掣圏会館から、師範代がパンクラス参戦。以前、ロシア勢が参戦したことはあったが、総合に適応できずに一勝も上げられなかった。
今の掣圏道がどういう試合をしているのか良く知らないのだが、定期的に興行は行っているらしい（オフィシャルの試合日程が更新されていないので不明だが、少なくとも去年までは）。しかし打撃重視は相変わらずのようだ。そうなるとグラウンドの対処が不安視されるが、相手が山宮なのでその心配はいらないだろう。
謎に満ちた掣圏道のベールがはがされるか・・・？
