PANCRASE
フェザー級王座決定戦5分5R。平田1位、三宅3位。 当初は2位のキム・サンウォンと平田で王座決定戦が行われる予定だったが、サンウォンがPFLと契約したために試合を辞退。3位の三宅にタイトル戦のチャンスが巡ってきた。 平田は昨年4月からパンクラスに参戦し…
フライ級。 第7代王者猿飛流。2019年にネオブラで優勝すると、2022年に小川のタイトルに挑戦するチャンスを得て、スクランブルゲームを制してタイトルを獲得。同年、無敗のサラブレッドで現UFCファイターの鶴屋怜相手に初防衛戦を行い、日本人として初めて鶴…
ストロー級。寺岡5位、船田6位。昨年のネオブラウィナー寺岡 vs. 今年のウィナー船田の対戦。 昨年のネオブラでプロデビューし、そのまま優勝した寺岡だが、ネオブラ後は2勝1敗。ランカーのリトル、元ランカーの髙島にはジャッジが割れる接戦での判定負け。…
65kg契約。合島はバンタム級12位。 パンクラス初参戦の山本歩夢が合島と対戦予定だったが、山本が交通事故により負傷欠場のため、安藤が代役出場。本来は両者ともバンタム級だが、直前出場の安藤の減量が間に合わないためキャッチウェイトに。 2018年から長…
ストロー級。リトル4位、織部はランク外。 リトルは激闘タイプのファイター。4月に黒澤と暫定王座決定戦で対戦し、ランキング上位の黒澤相手に打撃・タックルでアグレッシブに攻めたものの、ボディを効かされ、最後は右フックでKO負け。今回はそれ以来の再起…
ライト級。平13位。 暴走柔術平は現在3連敗中。7月には今年のネオブラウィナーで18歳の鈴木悠斗と対戦。押されていた2Rに三角にがっちり捕らえる大チャンスを作ったが、サバかれて凌がれるとパウンド連打でKO負けしている。12月に誕生日を迎えて40歳となった…
フライ級。 TRIBE水戸邉はプロデビュー以来3連勝していたが、8月にプロ初の国際戦となるジョセフ・カマチョで一本負けし初黒星。テイクダウンから優勢に試合を進めていた中でカマチョのギロチンが深く入ってしまい、惜しい星を落とした。23歳。 NEXUSで17歳…
17時10分開始。
フェザー級。名田8位、栁川10位。 コブラ会名田は2019年のネオブラウィナーだが、昨年からRyo・サンウォン・三宅・ヤマウチに4連敗中。Ryo戦はテイクダウンされての判定負け、サンウォン戦は勝負に行けずスタンドの組みでコントロールされての負け。三宅には…
ライト級。鈴木12位。 昨年7月にプロデビューしたばかりの鈴木。プロデビュー戦は判定勝ちだったが、そこから4試合連続KO勝ち。前戦は元ZST王者の平から三角に捕まるピンチを乗り越えてKO勝ち。11日に誕生日を迎えて19歳になったばかり。 デビュー2年目・キ…
フェザー級。岡田12位、敢流13位。 岡田は昨年6月にプロデビューすると、2連勝で11月の3戦目にはランカーの糸川との対戦が組まれる。糸川戦では2Rまでパンチでダウンを奪い攻勢となり、3R目はやや消極的となったが判定勝ち。しかし負傷があり、それ以来1年の…
フライ級。菅はバンタム級10位。 昨年のネオブラバンタム級優勝&MVPの菅。ネオブラ優勝後、フライ級に落としているが、7月の秋葉戦は直前で負傷欠場となってしまい、今回がフライ級での初戦で、今年の1戦目。ネオブラでは決勝までは打撃を効かせての勝利で…
63kg契約。本来ギレルメと対戦予定だった平岡が先月末に負傷欠場。代役として渡邉が出場する。両者とも本来はバンタム級だが、直前の試合決定のためキャッチウェイトに。 ボンサイ柔術のギレルメは柔術黒帯で、今年の格闘代理戦争にも出場。アマチュアでキャ…
フライ級。 3階級制覇王者でパンクラス殿堂入りファイターの砂辺。4月に2年ぶり・パンクラスでは5年ぶりに出場したが、テイクダウンからポジションを取られる展開で前半のラウンドを失い、3Rに入りタックルに打撃を合わせる展開で逆転を狙ったものの、ジャッ…
12時半開始。
フェザー級。中田6位、石田10位。 激闘型ファイターの中田は高木凌にキャリア初のKO負け。6月にはキム・サンウォンに敗れ連敗となり、引退も考えたが現役続行。28歳。 石田は2018年から2020年までNEXUSとDEEPで5連敗していたが、NEXUSで2連勝すると2022年に…
ストロー級。植松2位、髙島3位。 植松は22年のネオブラを制したものの、決勝は相手の江崎の体重オーバーによる失格での優勝。キャッチウェイトワンマッチで行われた江崎戦では腕十字で一本負け。昨年はのちに暫定王座決定戦に出場したリトルとドロー、野田に…
フライ級。浜本9位、眞藤10位。 浜本はRIZINにはキックトーナメントで参戦し、天心にKO負けしたが、その後MMAに転向しNEXUS王者に。2度目のRIZIN参戦はMMAで、現UFCファイターのラマザン・テミロフにKO負け。5月にパンクラスに初参戦すると、ジョセフ・カマ…
ウェルター級。村山3位。 元王者村山。王座から陥落してから8年だが、柔道ベースの組みの強さは健在で、21年菊入戦、23年林戦でタイトル戦もしている。しかし最近は打撃の強い若手相手には分が悪い。近年柔術を学び始めたとのこと。44歳。 GRACHANの元GRAND…
フェザー級。 小森は昨年11月にパンクラスでの5連敗をストップしたが、6月に22年ネオブラ王者糸川21歳に判定負け。8月のTTFチャレンジでは引退試合の大越崇宏に判定勝ちしている。33歳。 木下はパンクラス初参戦。プロデビューからはZSTでキャリアを積み、ZS…
バンタム級。 昨年のネオブラ準優勝坂本。5年ほどブランクがあり、昨年のネオブラで復帰し、決勝まで勝ち進んだが、菅歩夢に3Rチョークで一本負け。4月には谷内に2RでKO負けして連敗。吉田善行のRIGHT THING ACADEMY所属。 梅原は所の弟子で、積極的に極めを…
フライ級。 赤﨑は2017年のプロデビューからパンクラス一筋。しかし現在は前座戦線で3連敗・3連続フィニッシュ負け中。34歳。 KRAZY BEEの嶺は昨年プロデビューし1勝2敗。ネオブラでは昨年・今年と2年連続で一回戦負けしているが、昨年8月のワンマッチでは豪…
ストロー級。 THE BLACKBELT JAPANの佐々木は今年2月のネオブラ一回戦が18歳でのプロデビュー戦だったが、優勝した山崎からテイクダウンを奪われる展開で、3Rにチョークで一本負け。8月の試合は相手の欠場で中止になり、これが2戦目。バックボーンは4歳から…
17:10開始。
フライ級。大塚3位、秋葉4位。 CAVE大塚は21年ネオブラ優勝後4勝3敗。昨年松井・濱田のTBJ勢に連敗したが、今年は昨年ネオブラ準Vの眞藤と、眞藤に勝って優勝した山崎に連勝。山崎戦は2Rにワンツーで顎を撃ち抜いて、キャリア初のKO勝ち。今回が初メイン。30…
バンタム級。矢澤8位、松井はフライ級の8位。 ハードパンチャー矢澤は3試合連続で1RKO勝ちしていたが、昨年9月の笹戦ではテイクダウンされる展開で判定負けし連勝ストップ。11月の井村戦では1Rにダウンを奪い、KO寸前まで追い込んだものの、グラウンドに持ち…
ネオブラバンタム級決勝戦。 山口はIMMAFの世界Jr.選手権で2018・2019年に準優勝(優勝は元UFCのムハンマド・モカエフ)。昨年12月にプロに転向したが、安藤武尊にスプリット判定負け。今年はネオブラから出場し、一回戦・準決勝はボディロックからテイクダ…
バンタム級。 TBJ小原は17歳で出場した昨年のネオブラでは決勝まで進出したものの、1Rに菅の右をもらってダウンしKO負け。その後連勝していたが、今年5月に5年半ぶり復帰となるベテランの合島と対戦すると、打撃で押される展開から、2Rにタックルを切られた…
バンタム級。 ALIVE山木はまだ17歳。高校2年でアマチュアMMA全日本選手権優勝。すぐプロデビューも出来たが、1年間は体作りの期間にして、今年7月に満を持してプロデビューすると、同じくプロデビュー戦の前田海を2Rパンチ連打でKO。まだ底が見えない。バッ…
バンタム級。 KRAZY BEEの宮島は2020年にプロデビューして、ここまで5勝2敗。昨年・一昨年は年1試合ペースで、今年もこれが初戦。ノーガードでステップして飛び込んでパンチを入れる堀口スタイル。27歳。 パンクラス大阪の千種は昨年4月、18歳でプロデビュー…