8人トーナメントとなるアジアGPには、先日K−1参戦が発表され韓国で話題になっているシルム軍団から白頭級(無差別級)横綱・金東郁(キム・ドンウック)と、200センチ・180キロの巨体を誇る金京汐(キム・ギンソック)が参戦。さらに、HERO’Sで活躍する柔道アトランタ五輪95kg級銀メダリストの総合格闘家キム・ミンスの参戦も発表された。
他にもガオグライ・ゲーンノラシン(タイ)、中迫強(日本)、メハダ・ミルダブディ(イラン)、王飛龍(中国)の参戦が予定されている。
去年、一昨年と同じく色物大会になりそうな韓国大会。せっかくHERO'Sで連勝しているキム・ミンスをK-1ルールで戦わせなくても。まあ、これはこれで。