http://gbring.com/sokuho/news/2010_03/0323_m-1global_02.htm
3月23日（火）都内ホテルにて、エメリヤーエンコ・ヒョードルが役員として名を連ねる総合格闘技組織M-1 GLOBAL（ワジム・フィンケルシュタイン会長）の日本支部である『M-1 GLOBAL JAPAN』の発足発表が行われた。
重要な部分を抜粋すると、
- 4/16新宿FACEで「M-1selection」を実施。トーナメントで勝ち上がった選手がアジア代表としてM-1チャレンジに出場。そこで活躍すると、M-1ブレイクスルーやM-1GLOBALといったビッグイベントに参加できる。
- 去年までDEEPがM-1チャレンジを実施してきたが、今後はM-1 GLOBAL JAPANが行う（交流がなくなるわけではないとのこと）
- ヒョードルが日本で試合をする際の窓口となる
今のところヒョードルが日本で試合をする可能性は、ササヤンも諦め気味のためなさそうだが……。猪木祭りみたいなトチ狂ったイベントはもうないだろうし。
- 他団体との交流・ジョイントの可能性はある。日本MMA界の大物の1人（現役選手ではない）が声をかけてきている
現役選手ではない、と断っているということは、元選手のプロモーター？前田とか？
- 吉田戦の可能性は全くない
國保代表は「可能性はゼロではない」と言っていたけど、「全くない」か。また、kamiproジャン斉藤のtwitterによると、明日予定されていた吉田引退試合の相手発表は「厳しい」とのこと。→http://twitter.com/kamipro_saitou/status/10914897905
事務局の面々はなぜいるのか良く分からないNPO法人の人もいたり、若干怪しい感じ。M-1selectionは無名選手の発掘が目的とのことで、半分アマ？選手はDEEPフューチャーキングレベルになりそう。既存イベントへの協力やジョイントならどんどんやって欲しいが。
