ライトヘビー級。UFC飛躍のきっかけになった、TUF1フィナーレでのフォレスト・グリフィン戦でデビューしたボナー。対するは現在4連勝中のキングスベリー。
スタンドで打たれながらも打ち返していくボナー。テイクダウンするとマウントへ。残り時間がないばパウンド。ホーン。1Rはボナー。
ミドルをガードしてバックに回ったボナー。テイクダウンしてパス。マット・ヒューズポジションから肘。上四方から逆サイドの押さえ込みへ。またマット・ヒューズポジションを狙うが腕を足で挟まれないようにディフェンスするキングスベリー。ボナーがマウントを狙うがハーフに。パウンド。ホーン。2Rもボナー。
バックを奪ってテイクダウン→パスしたボナー。上四方からノースサウスを狙うが、入れずにサイドへ。極めは凌いでいるキングスベリーだが、下から逃げられない状況は変わらず。残り10秒でボナーがパウンド。ホーン。
判定3-0でボナー勝利。一人が30-25をつける完勝。ブーイングが飛んでいたが、キングスベリーがディフェンスに徹していたので一本取れなかったのは仕方がない。
