フェザー級。小見川に勝ったアルカンタラ vs. 修斗南米王者でUFC初参戦のハクラン。
同門のアルド似のハクラン。タックルで突っ込みテイクダウン。アルカンタラは金網を背に立とうとするが、ハクランはパウンドを入れる。完全に寝かせた。マウント！エビでガードに戻すアルカンタラ。しかしインサイドからハクラン肘！立ち上がったアルカンタラを再度テイクダウン。金網を使って立とうとするアルカンタラだが、ハクランはバックに。スイッチでバックを取り返したアルカンタラ。ハクランは桜庭ロックを狙う。抜けた。残り時間わずか。ホーン。1Rはハクラン。
またしてもノヴァの強豪が登場。追い込まれたアルカンタラはスタンドでプレッシャーをかける。ミドルから胴タックルでテイクダウンを狙ったが、逆に投げられ上を取られる。ディアスインサイドからパウンド。下から十字へ。しかし肘を抜いてディフェンス。またパウンド。金網を使い立ち上がるアルカンタラだが小外掛けでまた倒される。ハーフから肘。ブレイク。ちょっと謎。残り30秒。アルカンタラがパンチを入れるがホーン。2Rもアルカンタラ。
もはやKOで勝つしかないアルカンタラ。左ミドル。ハクランもミドルを返す。アルカンタラ大振りのフックを振り回すがヒットしない。警戒しているのか、手が出ないアルカンタラ。ハクランがタックル。金網を背にしていたアルカンタラだが、テイクダウン成功。パウンドを入れていく。アルカンタラ亀。スイッチで脱出。しかしまたアルカンタラタックル。テイクダウン。また謎ブレイク。ブラジル大会は謎ブレイクが多い。ハクランタックルを切られると引き込み。時間稼ぎか。アルカンタラパウンド。しかしガードに取られる。フルスイングのパウンドを落としたがタイムアップ。
3Rも前半の攻めでハクランか。
29-28、30-27☓2でハクラン勝利。アップセット。顔はアルドに似ているハクランだが、マルロン・サンドロの従兄弟とのこと。
