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4月13日にソウルで行われるRoadFC11の前カードが決定。メインではRFCライト級トーナメント決勝戦・ナム・ウィチョル vs. 久米鷹介が行われる。
ミノワマンのミドル級タイトル戦は王者イ・ウンス欠場により消滅。代役はRFCミドル級トーナメント決勝で大山峻護に敗れたソン・ヘソク。
DREAM以来のMMA出場となるハンセンは、再びフェザー級に戻しての出場。相手はDEEPで長南や窪田・池本との対戦経験もあるソ・ドゥウォン。階級をウェルター→ライト→フェザーに落とし、現在6連勝中で、そのうち5戦が対日本人。
他にもワールドワイドなファイターが出場。ブラジルからは元修斗ミドル級王者でUFCファイターのルイス・ラモスが出場。PRIDE→UFC→DREAM以後はローカルイベントを転々とするソクジュは、デニス・カーンを破っているウィ・スンベとライトヘビー級で対戦。
前座で行われる若手中心のYoung Gunsではバンタム級トーナメントが行われ、日本からは日系ブラジル人のヒロ・ヤマニワ、坂口道場の佐藤将光が参戦する。
