海外
フェザー級。 Road to UFC準決勝でKO負けした河名の再起戦だが、主催者の思惑としては、7戦全勝のジュサンをUFCに売り込むことを目的にした試合。 開始直後にバックスピンキックを顔面に入れたジュサン。ぐらついた河名。組んで四つから投げを狙うがジュサン…
ウェルター級。 UFCを4連敗でリリースされた佐藤のリリース後初戦で、1年7ヶ月ぶりの試合。OCTAGONやKSW、フロリダのローカルイベントなどと出場交渉をしていたが決まらなかったとのこと。34歳と、UFCに戻るための時間は多く残されてはいない。セコンドに同…
ライト級。 タジキスタンのナホトフは、UFC308の記者会見で客席からダナ・ホワイトにUFC参戦アピールをしたことで今回の試合が決定した。キャリア7戦全勝の25歳。 ブラジルのカミーロは23歳で8勝2敗。フィーダーショーのFury FCで3勝1敗。 両者の戦績的には…
ROAD FC63kg級トーナメント準決勝。勝者はすでに決勝進出を決めているヤン・ジヨン(準決勝は相手の体重超過により不戦勝)と12月の決勝戦で対戦する。 昨年優勝のスーチョルは先月RIZINで行われたバンタム級王座決定戦で井上直樹にKO負けしてから4週間での…
ROAD FC70kg級グローバルトーナメント準々決勝。 前ROAD FCライト級王者シウォンは22歳でキャリア6戦前勝(他に、グラウンド30秒ルールでの経験が3試合あり全勝)。2022年12月に王座を獲得したが返上。22歳。 アフリカは修斗でライト級環太平洋王座を獲得し…
ROAD FC70kg級グローバルトーナメント準々決勝。 元ROAD FCフェザー級王者のヘジンは昨年のグローバルトーナメント一回戦でキャプテン☆アフリカに判定負け。フェザー級ではキム・スーチョルの現役復帰戦で対戦し1Rギロチンで勝利したが、ダイレクトリマッチ…
ROAD FC63kg級グローバルトーナメント準々決勝。 ジヨンはRIZIN2勝1敗(昇侍・魚伊に勝ち、倉本にスプリット判定負け)。昨年のグローバルトーナメントではシェイドゥラエフと対戦し、1Rチョークで一本負けした。28歳。 ロシアのインデンコは4月のROAD FC068…
ROAD FC70kgグローバルトーナメント準々決勝。 サングォンは昨年のマックス・ザ・ボディ戦ではグラウンドヒザで反則負け。今年1月にはTOP BRIGHTSにも参戦。ウクライナのダニエル・ドンチェンコと対戦し、ヒザで眉間をカットしてドクターストップ負け。キャ…
ROAD FC63kg級グローバルトーナメント準々決勝。 昨年決勝まで進出したが、キム・スーチョルに敗れた原口。 ドゥイシェフはキルギス出身。昨年のグローバルトーナメントに出場し、その後RIZINにも参戦したシェイドゥラエフとは時々ともに練習する仲とのこと…
ROAD FC63kg級グローバルトーナメント準々決勝。 蹴りで牽制するペレイラ。ミドル。四つに組んでケージに押し込むヒョンウ。ヒザを入れながら足をかけてテイクダウン狙い。離れてパンチを入れる。ペレイラがパンチから飛び蹴りを放つが、プレスされケージを…
https://play.afreecatv.com/afmma/275976848
アトム級。 両者オーソドックス。本来ミクロ級がベストの大島が体格で劣る。左右のパンチ連打で出た大島だが、組み止めたホメロがボディロックでケージに押し込む。押し込みながらパンチを入れるホメロ。大島は首をギロチンに抱えるが、ホメロはシングルレッ…
バンタム級だったが、ガルダードが1.4ポンド(635グラム)オーバーでキャッチウェイトに。 ガルダードはInvictaのバンタム級トーナメントでプロデビューし、決勝まで勝ち上がるが判定負け(1Rマッチの準決勝まではエキシ扱い)。2021年にPFLライト級に上げて…
バンタム級タイトルマッチ5分5R。 王者コスタはMMA8勝6敗だが、Eternalでの負け(4敗)はすべてフェザー級。35歳。 伊藤は2021年に手塚に敗れGRACHAN王座から陥落したが、その後は5連勝中。27歳。 両者オーソドックス。カーフを蹴る伊藤。左フック。またカー…
ライト級。 ベッカーはEternal MMA元王者。しかし2022年からの4戦では1勝3敗。2018年にはHEATでオク・レユンとライト級タイトルマッチで対戦している。31歳。 元修斗王者松本は3月のパンクラスでキャリア4戦目・19歳の新星・天弥に敗れて以来の試合。40歳。 …
ストロー級王座決定戦3分5R。A1コンバットはチャンピオンシップだが3Rマッチ。 川原のセコンドには同じチーム・アルファメール所属の夜叉坊がつく。 リーチに勝る川原は距離を取りカーフを蹴る。ジャブ。ドゥもローを返す。お互い蹴り合い。プレスしてきたド…
フライ級タイトルマッチ5分5R。 ジャブで牽制する福田。ボディ。エレンガイポスタックル。ダブルレッグからテイクダウン。インサイドからパウンドを落とすエレンがイポス。福田三角!がっちりクラッチしたが、エレンガイポフはサバいて外しながらパスガード…
バンタム級(63kg)トーナメント決勝戦。 スーチョルはRIZINで扇久保に判定勝ち。昨年の大晦日はBellatorとの対抗戦にRIZIN代表として出場し、フアン・アーチュレッタにスプリット判定負け。トーナメント一回戦はロシアのアレクセイ・インデンコをギロチンで…
ライト級(70kg)トーナメント決勝戦。 ROAD FCベテランのナンディンエルデン。準決勝ではキャプテン☆アフリカに1RパウンドでKO勝ち。36歳。 ロシアのソロヴィエフは一回戦ヨン・テユン、準決勝マックス・ザ・ボディにいずれも1RKO勝ちで決勝進出。29歳。 ナ…
バンタム級(63kg)5分3R。 ジヨンは昨年7月のRIZINデビュー戦で朝倉海と組まれていたが、海が負傷欠場。代役の昇侍に3Rチョークで一本勝ち。11月には魚井フルスイングにも2RKO勝ち。ROAD FC63kgトーナメントでは、一回戦でラザバリ・シャイドゥラエフにチョ…
無差別級5分3R。 両者130kg超。スローな殴り合い。ミョンファンのぶちかましをかわしたゴンオがケージに押し込みながら殴るがブレイク。左右のパンチを入れるミョンファン。アッパー。またケージに押し込むゴンオ。クリンチアッパー。離れた。ミョンファン右…
バンタム級(63kg)5分2R。 プレスするユンスだが、ジェナムが左右のフックを振り回しヒット。右のダブルを入れたジェナムがタックルへ。ケージに押し込みシングルレッグ。ダブルレッグに切り替えてテイクダウン。ケージを使って立ったユンスをなおもボディ…
まもなく開始。
ヘビー級5分3R。元UFC王者対決。 JDSは2020年に4連続KO負けでUFCからリリース。昨年5月、当時ヌルマゴメドフが運営していたEagle FCに出場し、同じ元UFCのヨルガン・デ・カストロと対戦したが、3Rにパンチを放った際に肩を脱臼しTKO負け。39歳。 ヴェウドゥ…
63kg級トーナメント準決勝。勝者は相手の計量失敗で不戦勝となった原口央と10月の決勝戦で対戦する。 フェザー級王者スーチョルは、かつてはアジア最強バンタム級ファイターの一角だったが、一時引退。2021年に4年ぶりにフェザー級王座決定戦復帰するが、1R…
63kg級トーナメントリザーブマッチ。リザーブマッチだがセミ。 39歳のベテランジェフン。MMA12勝14敗の苦労人。ROAD FCでは朝倉海にKO勝ちしているが、2018年にRIZINバンタム級トーナメントに出場し一回戦負け。その後のワンマッチで朝倉海と再戦したが判定…
70kg級トーナメント準決勝。勝者は前の試合でKO勝ちしたソロヴィエフと対戦する。 モンゴルのナンディンエルデンは16勝中13のKO勝ちがあるハードパンチャー。ROAD FCと並行してボクシングの試合にも出場している。2017年に開催されたROAD FCライト級トーナメ…
70kg級トーナメント準決勝。勝者はこの後行われるムングントスズ・ナンディンエルデン vs. キャプテン☆アフリカと10月の決勝で対戦する。 ロシアのソロヴィエフは29歳でMMA9勝6敗。6月の一回戦はユン・テヨンに1RKO勝ち。 マックスは修斗で環太平洋王者キャ…
70kg級トーナメントリザーブマッチ。
無差別級。 イルハクはキャリアすべてROAD FCで、デビューから4連勝していたが、前回KO負けで初黒星。2年ぶりの試合。 関野はDEEPなどでMMA4勝5敗。3月にもROAD FCに参戦し、1RKO勝ち。