格闘技徒然草

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★TRIBE TOKYO FIGHT:第6試合・佐藤豪則 vs. イスラム・ガライエフ

急なオファーのため、契約体重は80kg。しかしリングアナのお宮の松は79kg契約と言っている。佐藤は前日計量で78.6kg。ガライエフは不明。当日計量か?
ガライエフはマヌーフのチーム・ノー・マーシー所属とのことだが、Sherdogで戦績が見当たらず。どんな相手かわからない。解説も情報を知らないらしく一切紹介されないまま。体は佐藤より大きく見える。体重もコールされなかったので不明。
ヒジありとのこと。
打撃は結構鋭いガライエフ。構えを見る限り、ただのキックボクサーではなく総合の練習はやっているように見える。ミドルを入れていく。佐藤タックルに入るが倒せず引き込み。寝技に付き合わないガライエフ。スクートでブレイク。グラウンドはあまり自信なさそう。警戒している佐藤。ガライエフのミドルを捕まえてテイクダウン。ガライエフはガードを取る。足で距離を作って立った。意外とやる選手なのか。じわじわ出てきた佐藤。ミドルを蹴る。足を払ってこかした佐藤。ゴング。
1Rはイーブン。
2R。ミドルをキャッチした佐藤。テイクダウンを狙うとギロチンに入ったガライエフ。しかし浅くすぐ抜ける。クロスガード。佐藤が上からヒジ。ガライエフは中途半端な距離でヒジ連打を貰う。蹴り離したガライエフだがスクートから佐藤がパスガード。上四方からパウンド。頭の上に乗ってキムラを狙う。クラッチを切ってタップ。
やっぱりグラウンドではだいぶ差があった。
負けたガライエフがマイク。24時間で10kg近く落としたので力が出せなかったとのこと。リマッチをしたいと言っていたが無理だろう。
前の試合のジャッジペーパーを読み間違えていたとのことで、30-29は村山が優勢とのこと。