本戦前にアマのケージゲート。
第1試合 スーパーフライ級 3分2R
児玉勇也 vs. 渋谷和樹
1Rは児玉がテイクダウンして渋谷の十字三角を凌いで鉄槌で優勢。2Rも児玉がテイクダウンするが、渋谷のキムラからのスイープで上をとられると、サイドからバックをとられタイムアップドロー。
第2試合 バンタム級 3分2R
倉井俊輔 vs. 鈴木弘之
スタンドで鈴木のパンチが入り倉井ダウン。KO。
第3試合 フェザー級 3分2R
伊藤理夫 vs. 山口亮
ほぼ打撃戦で両者とも決め手なくドロー。タイムアップドローのルールなのでもっと倒しに行くところが見たかった。
第4試合 ウェルター級 3分2R
クリス・ヒルガー vs. 丸山数馬
スタンドの勢いは良かったヒルガーだが、もつれて上になると丸山の三角に捕まる。耐えていたが三角のままマウントを許すとパウンド連打をもらい抵抗できず止められた。